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書くのに「言う」と表現していい?
文章なのに「書く」じゃなくて、「言わせてもらうけど」とか「言ったじゃないか」という表現は正式にはどうなのですか? 反したものですか? それとも普通にアリですか? 正式とは小説レベルの書式の話です
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質問者が選んだベストアンサー
これは、該当する小説の該当する箇所を実際に拝見せないと、本統の事は云えないと思います。 一般的には、前後が口語的であるとか話者の独白的記述であるとか云う場合は良いかと思います。 語り手がどのような姿勢で語って居るのかに拠っても違います。 語り手が読者に、喋りかけて居ると云う感じの文章ならば、それはそれで良いと思います。 例えば「だから、云ったじゃないか。あいつには無理だって。案の定だ。全然出来やしない。」 「世間様はそう云って俺を莫迦にするけれども、云わせて貰えば俺だってそこいらの連中よりはズット出来る事もあるんだ。ただ、それを世間様は下らない事だって決め付けやがるけど。」 といった具合です。 若し、御自身で小説を書こうとお考えならば、幾つか名の通った著者の小説を云い回しや言葉遣いを観察する積りで読んで見ると良いかと思います。小説は、翻訳でも探偵小説でも良いですが、所謂ライトノベル類の中には文章の研究に全然不向きとしか言えないものがあるので、避けた方が良いでしょう。 昔ある小説家は、駆け出しの頃、早川文庫の幾つかの小説を見て、一つの段落の長さがどの程度迄許されるのかの参考にしたと云います。 御参考にならば幸甚です。
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noname#204879
回答No.3
「普通にアリ」です。 「言う」の定義は、「言葉で表わす、表現する」で、その手段は口でも、文章でもOK。
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.2
論説や資料と言うわけでなく,小説であれば何でもありじゃないでしょうか?娯楽なのですから。
noname#202139
回答No.1
手紙やメールでも「言う」は普通に使いますよ。