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素敵な小説の表現方法を教えてください!!!!

わたしは趣味で小説を書いてますが、後々読むと、なんかピンとこないんです!!!! 読んでいて夢中になれる小説ってありますよね! わたしは比喩を使った表現がとても好きです!!!! もっと読みたい!と思うように書くにはどうしたらいいのでしょう? 素敵な小説の表現方法を教えてください♪♪

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

読んで面白いと思った小説の特長を書き出すと下記のような感じになります。 ・キャラクターが魅力的 ・話の筋書きが先読みできるようでできない ・小さなエピソードに心がくすぐられる何かがある ・文章が分かりやすく読みやすい 逆にピンとこなかったりつまらないのは ・文章が読みづらい ・話が無意味に飛ぶ(場面転換という意味ではなく、つながっていないということ) ・キャラクター造形がお粗末 という感じです。 ひとつ、ポイントなのは、陳腐な先が読める話であっても それがつまらない要素にはならないということです。 参考になれば。

mmm_1121
質問者

お礼

回答ありがとうございます!!! 確かにそうですね!笑 ありがとうございます!

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回答No.6

私も趣味で小説を書いていました。 書いていたときはいい!と思った表現も、後々になると、ピントこないこと、ありますよね。そのときは、成長したんだ自分!と思って、今ならどう表現するかを考えます。 そしてそれを、記録として残します。 そうして自分の表現を形に残し続けていくと、自分の中ですっきりとする表現を自然と身に着けられるのではないのでしょうか。 また、読みたい!と思える小説は、作者が楽しく書くことが一番だと思います。 なんだかいい表現が思い浮かばない、書きたい文章が形にならないというときに無理にひねり出した文章では、読み手も楽しくありません。 素敵な小説の表現方法。難しいですよね。 でもそれは、質問者様がご自身で、いいなと思った表現を見つけるしかないと思います。 たとえば、小説を読んだ時に、好きな表現をメモするとか。 それだけで、自分の傾向が見えてきますよ。 楽しいと思えることを、全力で楽しんでください。

mmm_1121
質問者

お礼

回答ありがとうございます!!! 楽しく書く!大事ですね~笑

  • ynswq858
  • ベストアンサー率62% (25/40)
回答No.5

>読んでいて夢中になれる小説ってありますよね! 答えはすでに出ていますね!その小説を分析、研究して 何故、読んでいて夢中になれたのかを理解してください。 読んでいて夢中になれる小説、がすべての人々に普遍的に当てはまる物ではない ということに気がつきましょう! 人、それぞれに感応する事柄に差があるということ! あなたの『読んでいて夢中になれる小説』を一度全文を書き写してしてみてください そして書き写しながら、その本の中の表現された文章をあなたならどう表現するか 自分の言葉、文章に置き換えて書いてみましょう、 丸写しの物と、あなたの言葉で書き直した物、この二点をよく読みなおしてください。 あなたの言葉で書き直した物のほうがより良くなっていて当然なのですが そう思えるような物が書けたら、今度はオリジナルを書いてみてください。 素晴らしい演技! 素晴らしいホームランの打席、素晴らしい名画、超絶技巧の工芸品、素晴らしい名演奏 いやいや、そんな大げさではなくても身の回りに人々が営々黙々と築きあげた物やその結果をその過程を 無視してどうしたらそんなことが出来ますか?どうしたらそんなものが書けますか? というような事を自立した人格の人間は自分以外の人間に問いかけてはいけません。 それは特に自己表現の場である芸術と言われる分野ではとても筋違いのことだと気がついてください。

mmm_1121
質問者

お礼

回答ありがとうございます!!! 研究します!

回答No.4

こんにちは。私も趣味で小説を書いています。素敵な表現方法、私もいつでも模索しています。 まず、後々読むとピンとこない、というのは当たり前ですので安心してください。小説に完成はありません。書いているときに「これだ!」と思って書いた表現も、読み返すたびに変わります。推敲を何度かするのは良いことだと思います。ある先生の本で「1~2日経ってから一度、またさらに1週間後にもう一度読み直す」というのを見てからは私はそうしています。 それから、文のリズムに気を配るだけでもぐっと読みやすくなります。 語末が単調になっていたり、名詞+「~する」動詞が連続していたりすると読んでいて疲れます。同じ内容でも読み手側の読みやすいように工夫してみるといいと思います。 あとは「読んでいて夢中になれる小説」が質問者様にあるようでしたら、その小説のどこに惹かれるのかをつきとめてみることです。 小説を読むときどうしても受身になってしまいますよね。それは読書が娯楽であり、その方が楽だからです。それを考えながら読んでみましょう。 例えば、私なんかは状況説明がどうしても固くなってしまうので、どういったタイミングで、どのくらいの情報量で、どの程度なら話がそれても不自然ではないのかを見ます。冒頭も苦手ですので、引き込まれたものはチェックします。 比喩を使った表現、素敵ですよね。 私は夏目漱石『こころ』の「…黒い光が、私の未来を貫いて、一瞬間に…」の比喩が忘れられません。あんな比喩が書けるようになりたいものです。 いいな、と思った表現を私はノートに書き留めています。最初はそれをまるまる真似てみて構わないですし、そうしていずれ自分の表現が見つかっていくと思います。 語彙を増やすのも重要です。せっかく自分中に伝えたいものが生まれてきても、言葉で表現するのが小説ですので、説明するための言葉を知らないのではもったいないです。本を読むとき、ぜひ脇に辞書も置いてください。私の場合、この時調べたものもノートにまとめて、これの中から3つずつピックアップして後で「三題噺」を書くことにしています。知らなかった言葉をよく吟味して書かねばならないので覚えられますし、小説を書く訓練にもなります。 最後に、小説はとにかくたくさん書いて、推敲することを薦めます。 方法やコツを訊く質問は腐るほど見かけます。絵でも一緒です。そして答えはいつでも同じでとにかく書くということなんです。 だから書きましょう。自分なりに考えながら。 参考になったかよく分かりませんが、お力になれていたら光栄です。結局は自分に合った方法を見つけていったらいいと思いますよ。 お互いにいい話が書けるように頑張りましょう。

mmm_1121
質問者

お礼

回答ありがとうございます!!! たくさん書くことにします!

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.3

豊田穣さんの或る戦争小説に、次のような表現があります。 「勝者も膝を屈するような激戦だった」・・・。 これを読んだ時、「素晴らしい表現だ」と思いましたね。 日露戦争の際の、203高地の争奪戦を描写したものです。 難解な語彙は使っていず、ありきたりな語彙を使って、激戦を的確に表現しています。 「表現とは、こういう風にするものだ」と、教えられました。 印象的で、忘れることはありません。

mmm_1121
質問者

お礼

回答ありがとうございます!!! 勝者も膝を屈するような...ですか! すごくいい表現ですね...!!!

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (397/2006)
回答No.2

こんにちは。小説は楽しんで書くのが一番だと思いますよ! 西加奈子さんは、書くのが楽しくて仕方ないみたいです。 う~ん、素敵な小説の表現方法は判りませんが、苦手な小説の傾向なら分かります。 歳を重ねると、考えたり記憶する能力が低下するので、説明文が苦手です。 例えば、話の筋にほとんど関係ない人の背景等、説明文が入ってくると、話に水を挿すっていうか、元の世界に戻れなくなってしまう(涙) どうしても、その登場人物の背景を説明しなければならないのなら、会話文にして入れるとか、さりげなく、話の腰を折らない程度に挿入してほしい。 例えば、その登場人物Aが銀行員だとすれば、 「お~い、もうそろそろボーナスだよね~そろそろ、うちの銀行に預けてくれない?」と、Aがいつものように声をかけてきた。 という感じにして欲しい。 それが、説明文だと、 Aがゆっくりと近付いてきた。このAという人物は、大学のときの同級生で◎◎銀行に就職し、いつも俺の顔を見る度に、定期預金しろって言うような嫌なやつだ。 という感じになってしまう。 若い人なら、どちらでもOKかもしれないが、私は断然、会話派。 小説の始まりも、会話で始まった方が、集中力が切れやすい電車の中でも、興味を失わず、主人公のキャラを掴むまで、なんとか引っ張れますね…。 また、全部、説明されるよりは、自分で想像できる楽しみがあるし。 >わたしは比喩を使った表現がとても好きです!!!! う~ん、ということであれば、静かな情景を頭に浮かべたりお洒落な表現を重視するのが好きなのでしょうか。 作者の世界観を正確に出したいのであれば、会話文よりも、内容が詳しく書ける説明文タイプが良いかもしれませんね。 小説を書いたことも無いのに、偉そうなことを言って申し訳ございません。

mmm_1121
質問者

お礼

回答ありがとうございます!!! 説明文より会話の方がわかりやすいですね!

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