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表現力抜群の官能小説作家
官能小説作家で表現力や文章力が高い作家さんを教えて下さい 短編書いてる人だと嬉しいです 短編読む比率が多いので
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- merrybluecard
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回答No.2
宇能鴻一郎(うの こういちろう) 芥川賞作家にして官能 小説の巨匠。
- 志摩 隆(@shima327)
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回答No.1
ダブル・ファンタジー〈上〉 著者名:村山由佳 発売元 : 文藝春秋 価格:432円 <脚の奥、おなかの奥の奥、自分でも手の届かない最奥で、結び目がひとつ、 またひとつと、とめどなくほどけていくのがわかる。――>。 35歳の脚本家・奈津は夫の抑圧から飛び出し、様々な男と関係を持ちながら 自らの官能をつきつめていく。 女なら誰もが抱える性の秘密をあますことなく掬い取った描写は凄いの一言。 文壇に衝撃を与えただけでなく、多くの女性から喝采を浴びた、三冠受賞作品。 女性が読んでも、いけます。 夏の終り 著者名:瀬戸内寂聴 発売元 : 新潮社 価格:432円 妻子ある作家との8年におよぶ愛の生活。そこへ突然現れたかつての年下の愛人。 二人の男との性愛の泥沼に悶えながら、どちらとも別れきれない主人公――。 表題作を含む所収の5篇はすべて著者の実体験をベースにしたもの。 直接的な官能描写はそれほど多くないのだが、生命力の薄いダメ男にほど 惹かれてしまう主人公の”生理”描写は圧巻。 まさに女の業とは何かを知らしめてくれる一冊です。 とても尼さんが書いたものとは思えません。