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中1 文法

思うなどのワア行五段活用はなんですか? また、ワ行五段活用はあるのですか?

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  • OKAT
  • ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.2

 どういう年代の人か分かりませんが、若い人なら「ワ・ア行五段活用」は習っているはずです。外国人か、80歳以上の人は分からない可能性があります。  昭和21年頃まで、「思う」は旧仮名遣いで「思ふ」と書き、  思は(ない)・思ひ(ます)・思ふ(。)・思ふ(とき)・思へ(ば)・思へ(命令)   のように、「ハ行四段活用」でした。「現代仮名づかい」が行われたため、  思わ(ない)・思い(ます)・思う(。)・思う(とき)・思え(ば)・思え(命令)+思お(う)   という中途半端な活用になり、これが「ワ・ア行五段活用」です。  ワ行は学校でどのように教えているのか知りませんが、昔は「わゐうゑを」でした。このような活用は昔も今も存在しません。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。 思うなどのワア行五段活用はなんですか?  五十音図の5段にわたっていると言うことです。例えば、読ま(ア段)ない、読み(イ段)ます、読む(ウ団)、読め(エ段)ば、読も(オ段)う、と活用するので「読む」はマ行5段活用 です。 2。また、ワ行五段活用はあるのですか?  はい、あります。  僕の先生は、中1の時「打ち消してア段に響けば五段活」と教えてくださいました。ついでに「打ち消してイ段に響けば上一段」、これで「打ち消してエ段に」はご想像に任せます。  今それを応用しますと「思う」を打ち消すと「思わない」すなわち「おもわ」とア段に響くので、ワ行5段活用です。

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