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薄味と言われます
家族や友人にことごとく薄いと言われます。 こちらは素材にも味があるしチョチョイっと味付けしたら行ける! まあまあ行けるな! と思っているのですが、体のことを考えると薄味になれたほうが良いのでは。。。? とおもうのですがどうなんでしょう?? 皆濃いの食べ過ぎているような。。。
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小生も薄味派というか、塩辛い物は苦手です。 最近は腎機能も落ちてきて、主治医からは「塩分控え目」を云われ続けています。 子供の頃から心臓が弱かったのか、塩辛い物は苦手でした。苦手と云うより、額に汗が噴き出してきたり、食後胸焼けしたり。 家内の方は可成りの辛口で、配慮はしてくれていますが、辛みに負けて食べきれない時もあります。 漬け物や塩鮭などは敬遠しています。保存食はとかく塩辛く出来ていますし。 十年以上単身赴任していましたが、外食は嫌いで自炊中心でした。自然塩分は少なめで、うま味や苦み、香辛料などで味を工夫しました。刻み野菜やおしたしなどは、醤油なしで食べています。マヨネーズも嫌いです。刺身も、二杯酢で食べます。普通の人は、小生のような味付けでは、とても食べられないでしょう。 自然食中心の野生動物には、高脂血症とか循環器系の病気が少ないそうです。人類は塩味を覚えてから、高血圧などの病気が蔓延し始めたとか。素材の味は、調味料控え目の方が美味しく味わえます。 塩分は好きな量だけ使えるよう、テーブルに配置しておけば良いと思います。
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- kyo-mogu
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塩分控えめの参考になるのは病院や学校で作る献立ですね。出汁をきかせた味付けです。 レモンなどの柑橘類も上手につかいますね。 温かい物だと良いですけど、冷たいと味の感じも薄くなるので、あえて濃いめにします。 鍋関係だとじっくり煮込むことでも美味しくなりますが。 素材の味も取れたて新鮮だと良いですが時間が経つとおいしさも薄れますね。
お礼
そういった理由もあるんですね!楽しくクッキングします!ありがとうございます!
補足
ちなみに病院食ほど悲しい味付けではないです(汗)。 濃いのがよければ勝手に調整して塩ドバドバいれたらええんですよ! その人だけ。、。 ありがとうございました!
- Tasuke22
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料理の味は永遠のテーマですね。人生の大事でもあると思います。 塩分過多は高血圧に対してはカリウムを摂ればいいでしょう。フルーツです。 納豆もいいですね。 ただ腎臓に対しては対策はないと思いますので、控えるしか無いでしょう。 塩味では私は富山の鱒寿司は最初は美味いと思いますが、半分くらいで塩っぱくて 食べきれなくなります。 私の兄や弟も味に色々文句をつけますが、トンカツを注文したのに、鶏カツが出てきて、 食べ終った後に店員が謝罪に来るまで気が付かなかった、という事件もあります。 味も分からずに味に対してツベコベ言う人はあまりに多いです。 そういう人にも食事で幸せにしてあげることは重要と思います。 私の周りの人を見ていると化学調味料の摂り過ぎで味蕾がかなり破壊されているように思います。 外食で化学調味料たっぷりで一口食っただけで舌がビリビリ痺れてくるものでも皆さん平気です。 そのようなものをある程度食べると、私は3日は味覚音痴に陥ります。 カップ麺や袋のインスタント麺は、この化学調味料の量が絶妙で舌が痺れるようなことが無いです。 唯一、名古屋の味噌煮込みうどんの袋麺は物凄い量の化学調味料でした。 赤味噌などのダシが豊富な調味料のせいか、愛知や三重の辺りはカツヲや昆布のダシのない食文化なので不思議です。 生野菜はドレッシング無しでは食べれません。 同じ野菜でも火を通すと味付けなしでも美味しく頂けるものが多く、火の通し方が味に大きく影響すると思います。 健康のために薄味に慣れた方がいいというのは一つの価値観です。 意識のある人には重要です。 意識のない人には大きなお世話であり、薄味を強要されると恨まれるだけでしょう。 子供を健康に育てるのは努めですが、自己責任が取れる大人に言うべきことではありません。
お礼
誰かのために料理してるわけでもなく自炊しているところにチョロっと来てこちょこちょうるさいので、味覚音痴? と思っているフシがあった自分がいます(汗)。 ありがとうございました!
- yayoi0118
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以前テレビで「超味覚者」という話を見ました。 舌にある感覚器が通常のヒトよりもかなり多く、味に敏感なのだそうです。 取り上げられていたのは外国の女性でしたが、彼女の作る料理には味がないとご主人もお子さんも食卓で相当量の調味料を足し、当人は「ひどい!」と発言していました。 質問者さまが該当されるかは分かりませんが、味に敏感な方ではあるかもしれませんね。 味には人それぞれ好みがあると思うのです。 たとえば東北人は塩辛いものばかり、とか言われますが、冷蔵庫が普及し流通環境も整備された今、みんな塩漬けの保存食ばかり食べているわけではありません。 しょっぱいものが好きな傾向はあるかもしれませんが、修学旅行で訪れた京都のお宿で出されたお料理の方がよほどしょっぱすぎて食べられませんでした。多分、東北から人がくるからとにかくしょっぱく、という行きすぎたお心遣いだったと思うのですが。 基本的に食事は毎日摂るものですから、その時間が楽しいかどうかは重要ですよね。 一般的に塩分は控えた方がよいように言われてはいますが、毎日味気ないと思う食事をいただきながら長生きするのと、塩辛いけど満足な食事をするのと、どちらを選択するかは個人の自由という側面もあると思います。 もちろん医療費とか看病とか、周りにも影響が出ることではありますが、生きていく上で「満足感」は重要なのではないでしょうか。 他の方も答えていらっしゃるように、あとから足せる調味料を食卓に用意して、追加されることを「好みが違うから仕方ない」と割り切ることがお互いのためにはよいように思います。
お礼
病気は可哀想ですね。 ありがとうございました!
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2724/12278)
回答に対するお返事を拝見しました。 料理に対する評価とは本来「美味い」か「まずい」しかありません。 薄味でも美味しければ「美味しいけど薄い」と表現されます。「薄い」とだけ言われるのは「まずいし薄い」という事を愛情というオブラートで包んで表現していると考えて間違いないです。 地域差を指摘される方もおられますが、あなただけ薄味の地域出身でしょうか。お子さんがおられるなら、回答にあったように味に慣れているので、言われないはずだと。 自分の理論を振り回すのも結構ですが、みんなから指摘されるならば、あなたの方も少し歩み寄るのが一番良いと思います。家族に気に入られる料理を提供できた時が幸せを感じられると思います。
お礼
ただの友達にそこまで合わせる必要ないと考えます。 我が家では何にも言われてないのでよその家庭の調理に文句ゆうとは無作法だとおもっております。ありがとうございましたー!
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
わたしも昔は薄味派だったのですが、じつは塩分不足からくる体調不良だったらしく、 塩分をいくらかふやしたら元気がでました。 塩=少ない方がいい、という定説がありますが、 それは取りすぎで体調に影響する人の方が多いからであって、 少なすぎでも体を壊す人はいるわけで・・・ 塩分は、とりすぎもよくないけど、少なすぎも良くなく、過不足ないのがいいらしいです。
お礼
そのとおりだと思います! 少なからず塩分入れないと美味しくないんで入れてますし、好きなもの食べまくって病気してる人いますからあわせるきはないです(^o^)
- chigaitakanoha
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料理の味付けとしての「薄味」と、単に味が薄いのは全く違うと思います。 家族や友人に言われる「薄い」は後者なのではないでしょうか。 ただ単に塩味(塩分)を控えると、味自体が薄いというかボケた味になります。 塩味を控えた分、旨味を多く加える事によって味付け自体がしっかりします。グルタミン酸とかイノシン酸とか色々ありますが、要は出汁っぽい味。 ウチの両親も結構濃い味派で、私自身その味で育ちましたが、自身で料理をするようになってからは塩分控えめ、旨味たっぷり派です。 両親に食べてもらっても、醤油味とかは薄いけどコレはコレで美味しいと言われてます。 お世辞など言わない身内なので、正直な感想だと思います。 体に良いからと味気ない薄い味付けにするのではなく、旨味をしっかり活用して塩分控えめだけど「濃い味に慣れた人」にも美味しい、味のしっかりした薄味料理を作ってみてください。
お礼
ありがとうございます。 そもそも塩をかなり使わないです。 なので出汁、風味で判断しています。 追記すれば塩をガツガツ足したあとは味がすると言います。 嫁に行った兄弟のひとりはかなり濃い味付けの家庭に入って居るようです(汗) それほど食事を誰かに出すわけではないのですが実家では自分の味付けで薄すぎと言われたことはないのですね。 よく言われるのが京風だと言われます。。。 友人のお家も父親がとてつもない程、 例えるとなんにでもソースをつけるらしいです。濃い味がすきみたいですね(汗) みなさんの云うようにもう一味足しても良いかなー?なんて、それも一興! 味付けをかえて遊び心交える料理も良いなんて考えも出ますねー!
- youcanchan
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私の母は北陸の出身で、味付けは薄めです。 のっぺい汁のように素材の味を生かした料理が多いのですね。 ですが関東育ちの父はいつも母の料理を味が薄い!と言って文句つけてました。 ある時、父が味噌汁を一口飲んで「薄いよ!」と。 そして私ら子供達に聞くのです。「薄いだろ?」と。 しかし私達は母の料理で育ってるからまったくそうは感じません。 父はふてくされたように不満げに食事していました。 実は父は飲食店を経営しているプロでした。 外食向けの味付けは濃い目です。 それでなくても塩分過多になる仕事なので母は家で食べる料理くらいは薄めにしなければと言ってました。 事実、いつの頃からか父は血圧の薬が欠かせなくなりました。 ただ、考えるに塩分の低い料理イコール味の薄い料理でもないんですよね。 父はとにかくなんでも濃い醤油味をつけなきゃ気がすまないようでした。 それは料理人ゆえではなくて、子供の頃からの習慣だろうと思います。 東北出身の友人が関西風のうどん屋さんに行ったとき丼をみて「えっ?何これ!」と言ってテーブルにあった醤油をどーっと入れてました。 やれやれ習慣って恐ろしいなと思いました。 反対に京都出身の方が東京の蕎麦屋でお醤油でまっ黒のおつゆをみてゲンナリしたそうです。 とてもじゃないが全部食べることはできなかったそうで。 まあとにかく少しずつ歩み寄って折り合って行くしかないと思います。 料理によって、薄くても我慢できるものと、濃くないと満足できないものとがあると思います。 汁物は我慢できても煮物は嫌だとかね。 それと、出汁を効かせたり薬味や酸味を上手に使って塩分低めでも物足りなさを感じさせない料理を工夫すると良いでしょう。 もちろん若いうちから塩分低めに慣れておく方が理想的です。 とにかく日本人は塩分取りすぎですから。
お礼
共感してもらってありがとう! 嬉しかったです。
あー、私もそうでした。 >体のことを考えると薄味になれたほうが良いのでは。。。? これね、発想は、家族のことを考えて出てきた考えなのだけど、 家族にしたら、大きなお世話なんですね。 ご家族が体のことを考えて薄味がいいって思ってたら良いんですけど、 食事は美味しく食べたい、と思ってたら、出てきた料理は不味いんです。 もしあなたが他のご家庭で食事を出された時、 美味しく食べて貰いたいと思って作られた味の濃い食事をどう思いますか? でもでも、日本料理など食べに行ったら分かるのですが、 薄味なのに美味しいんです。 私たちの作る薄味の料理って、薄いだけなんです、残念ながら。 なので、家族のことをもっと思うなら、薄味でも美味しい料理を研究しましょう。 ダシを濃く取って作った薄味のつゆに、茹でた野菜を漬け込んだりしてるのを見た事があります。 味付けして少し寝かせたり、色々あるでしょうね、 私はそれに気づいてからは家族が居ませんので実行出来ていませんが。
お礼
濃い味が好きな人は残念ながら薄いとゆうことのみに集中しています。 濃いければ美味しい。 それだけなんですよね。。 不味いとゆうことは無いですね。 実際ドレッシングをドバドバかけるような感じですから。。。 化学調味料の味が好きなだけですね。。 料理自体はできますので味付けでNOと言われてはないけれども、薄い。 醤油ドバドバかけて召し上がれ~ですね。。 逆らえない何も言えない、環境で食事を作るのであればモチロン家庭に合わせますけどね。。 ありがとうございます
お礼
テーブルに塩でもおいて勝手に調整してくれとは、私もそれします(汗)。 ありがとうございました!