- ベストアンサー
料理の味付けの悩み
- 料理の味付けに悩んでいる方へ。家族の好みや自分の健康を考慮しながら、美味しく食事を楽しむ方法をご紹介します。
- 家族の食事の味付けで悩んでいる方へのアドバイス。家族の好みを尊重しながらも自分自身の食事スタイルを大切にする方法についてお伝えします。
- 濃い味付けと薄味の好みの違いに悩んでいる方へ。家族全員が満足する味付けのバランスを見つけるためのコツをご紹介します。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私なら「そんなに濃い味付けは体に悪いです!お父さんお母さんにはいつまでも元気でいて欲しいですから薄味に慣れてくれませんか?」って言うと思います。 そして基本、薄味の料理を作ります。 お義母様はまだお元気なのでしょう? 濃い味のものはお義母様に作ってもらっては? 「私できないんでお願いします」と持ち上げて。 まあ急には難しいかも知れないから、たとえば一品だけ濃い目の味付けのものを出す。 それを毎日から二日に一回、三日に一回と徐々に減らして行く、なんてのも方法かも。 たまには義父母さん好みの濃い味のものも作るけど基本は薄味を目指す。 塩分の取り過ぎは確実に寿命を縮めます。 そういう話を折りにつけしながらお願いするような方向で。 私の義父も塩分大好き、野菜嫌いの人でした。 同居はしてなかったので料理は義母が作っていたけど義父の言いなりに好きなものを出していました。 お義父さんに早死にしてもらいたいんだろうか?って思いました。 それは現実になり、義父は脳梗塞で60代で亡くなりました。 申し訳ないけど当然の結果だと思いました。 私なら喧嘩してでも薄味の料理を食べさせるのに、って思いましたよ。
その他の回答 (6)
- KL1170
- ベストアンサー率36% (134/369)
小生、料理に興味を持つようになってから30余年。 あくまでも素人が作る料理の域を出ませんが、それでも知ったのはダシの効能。 日本人が作った「出汁(ダシ)」は、今や世界に知られるほどになった旨み成分。 甘い、辛い、しょっぱい、酸っぱい、苦い・・・・・に加えた第6の味。 これがあるだけで他の味は少なくても済む優れもの。 以前に目にした内容ですが。。。 病院における腎臓病患者に提供される食事は塩分ゼロに近いものと。。。 そこで食材の旨さを感じさせるものが「出汁」の力だそうです。 たとえば、ほうれん草のおひたしにかける醤油は僅か一滴とか。 しかし、ダシ汁をかけることによって旨みが増し、それだけで美味しく食べられると語られてました。 家庭料理にもそれは応用できるので、タップリのダシを使って野菜を煮れば、他の調味料は減らすことが可能になります。 今は様々なダシの調味料もあるので、それを有効に使われては如何でしょうか? お子さん達には使わなくても、義父母には化学調味料だって旨ければOKでしょう。 料理は化学ですから、材料を有効に使って料理上手な主婦を目指されることを願います。 くれぐれも、お子さん達には薄味にされますように。。。。。 それでもダシが利いていれば美味しい味になりますから。。。
まずあなた好みの味つけで作り、一部を鍋に残して味を足す。こうすればひとつの料理が二通りの味つけでできます。ただ、料理によってはこれができないものもあるでしょうから、そういうときは「これは作る人の権限だから」ということであなたの好みを通す、ということでいかがでしょうか。いずれにしてもお子さんには薄味に慣れさせた方が絶対にいいと思いますよ。
私なら作り直さんよ。 「今日はごめんね。今度はそうする」。 あと、お義母様は全く料理は出来ん状態なの? 一品だけ、好きなように作ってもらうとか、難しいのかな? 一応、台所を手伝ってもらうってことで。 19830822 さんも、ちょっと欲張り。 三世代家族全員に「美味しい」と言われようとするのと、自分は薄味にしたいというのと、両方全部望むのは。 作るのは私です。 作らないもんは、好き勝手ばっかり言うな、って顔もいるよ。 やっぱり。 すみません。 私の夫は糖尿病でね。 で、いろいろ考えて辿り着いたのは、カロリー計算するより、薄味が美味しい料理を作ること。 そもそも調味料をあまり使わない料理、例えば、塩だけで充分美味しい料理とか。 なので、うちでは滅多にきんぴらは作らないし、すき焼きはなし。 まあ、19830822 さん宅は、そうもいかないか。 濃い味付けって、意外と素材そのものの美味しさが味わえない。 素材の美味しさを味わうには、やっぱり薄味のほうが良い。 でもそれには、季節の旬の素材に滅茶こだわるとか、出しを濃い目にするとか、工夫もいります。 単純に、砂糖やしょう油を減らせば良い・・・ではないよ。 作る人にも、料理や味付けより、みんなに素材を楽しんでもらいたいって気持ちも、いっぱいいります。
例えばきんぴらなんかは砂糖を加えずに作るのが 本当は正解なんですよね。 みりん、酒を入れてアルコールを飛ばすと それが糖に変わるから甘みは普通の人には ちょうど良い加減になります。 でももっと甘辛いのが好きな人いますよね。 年配者がそういうのが好きだったら 彼ら用に濃い味付けを作って、 ご自身や娘さんには薄味のものを作ればいいんです。 (濃い味付けをする前に必要分取り分ければいいんです) もしくは、少しずつ少しずつ味を薄くしていくんです。 そうすれば少々薄い味付けでもこれが正解なんだ、と 思うようになります。 幼少期に糖分を取り過ぎると 大人になって太りやすい体質になりますし、 思春期にデブだと辛い思いさせてしまうと思います。 旦那さんは育った家庭の味付けが好みだろうけど、 ここは今のうちに薄味に変えていった方が良いと思いますよ。 これからは面倒でも濃い味付けのおかずの時は 二種類の味を作ることですね。 そういう家庭けっこうありますよ。
- tourisuga
- ベストアンサー率24% (62/255)
私も二種類の味付けに1票。 薄味で最初に作って、一部を外して残りに調味料をプラス。 タバコの好きな人に健康のためと言ってタバコを取り上げたらケンカになります。 お酒の好きな人に健康のためと言ってお酒を取り上げたら放っといてくれって言われます。 本人は健康よりも日々の満足の方を選んでいるんだから それを一方の価値観で善悪決めつけることに傲慢さを感じます。
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
手間ですが、義両親用と自分たち用を別で味付けされるのがいいと思いますよ。 以前食事制限が必要が病人を介護していたとき、食事の内容もすべて別で作っていました。 義母に合わせていたら主人の体が持たないので。 濃い味付けは小さな子供には特に与えたくないですよね。ご主人に理由を話しもし義母さんからその件について何か言われるようなことがあったらご主人から説明してもらえるようにしておくと安心できると思いますよ。
お礼
皆さん回答ありがとうございます。 皆さんのご意見どれもとても役立ちました。 いろいろ考えた結果少しずつ少しずつ薄味にしてくやり方にしました。 娘は濃いめの味に慣れてしまいましたが今からでも工夫して素材の味のよさを感じてもらえるような料理作りをしたいです。 一番に回答してくださった方にベストアンサーを送らせていただきます。 皆さんありがとうございました(^^)