- 締切済み
油脂の過酸化物価測定時の飽和KI溶液について
油脂の過酸化物価を測定する際、飽和ヨウ化カリウム溶液を添加しております。 なぜ「飽和」状態である必要があるのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃましたら、教えてください。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- doc_somday
- ベストアンサー率25% (219/861)
回答No.1
wikiぐらい見ましたよね。 油脂の専門家では無いが、化学屋なら滴定と来たら手を挙げるのが東大出のホコリだ、と 学歴しか無い爺は言う。 ヨウ素は結構油脂には溶ける、多分水より油脂の方が好きだろう、水に溶けるのはヨウ化カリ を加えてI3^-にしてあるから、その位は知ってますよね、知らなきゃ単位落とす。 あ、バカだった、上記は正しいが、「飽和ヨウ素溶液」だと勘違いしていた。 つまりヨウ素は簡単には滴定に使う「水溶液」には移らない、だからムリヤリ上記のI3^-にして 水溶液側に移す。 で良いですか。 この前も、なぜか全く関係無い説明が書いてあるページがあった。 最近狂った人が増えて恐い。
補足
回答ありがとうございます。 色々と自分でも調べたのですが、いまいちわからなくて… その、「無理やりI3^-にする」というところについてもう少し教えて頂けませんか? 飽和状態でない、ただのヨウ化カリウム水溶液では足りないのでしょうか?? よろしくお願いします。