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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カルボニル価、過酸化物価について)

カルボニル価と過酸化物価についての油脂の劣化度調査実験

このQ&Aのポイント
  • カルボニル価と過酸化物価は、油脂の劣化度を調べるために使用される実験です。
  • 過酸化物価の実験では、クロロフォルムやヨウ化カリウム、ナトリウムチオ硫酸などの試薬が使用されます。
  • カルボニル価の実験では、2,4-DNPHベンゼン溶液やトリクロル酢酸-ベンゼン溶液、KOH-エタノール溶液などの試薬が使用されます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • crosis
  • ベストアンサー率66% (14/21)
回答No.1

カルボニル価についてはやったことがないので分かりませんが、ヨウ素価の測定については同じ方法でやったことがあるので、その時のレポートから、、、 過酸化物はヨウ化カリウムと反応するとヨウ素を遊離する性質があり(↓)   -CH2-CH-CH=CH-        |          +     2KI        O-O-H                  ↓   -CH2-CH-CH=CH-        |           +  I2  +  K2O        OH これにデンプン溶液を指示薬として入れ、チオ硫酸ナトリウム標準液で滴定すると    I2 + 2Na2S2O3 = Na2S4O6 + 2NaI となり、反応が完結したとき、デンプンの紫色の着色が消えます。 入れるヨウ化カリウムの量を決めておけば、 試料採取量、チオ硫酸ナトリウム標準溶液のファクターと滴定に用いた使用量から過酸化物価が求められるみたいです。

yu3ka1ri9
質問者

お礼

わかりやすい説明でありがとうございます。 過酸化物価の公式は参考文献に載っていたのでわかったのですが、化学を勉強初めてまだ日が浅いので、難しい文章ではなかなか理解ができないので、このようにわかりやすく説明していただけると大変ありがたいです。 本当にありがとうございました。

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