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日亜化学はなぜ中村修二氏の面会を断ったのでしょうか

ノーベル物理学賞を受賞した中村修二氏が日亜化学工業と仲直りしたいと希望したのに、 日亜化学工業の側が中村修二氏との面会を断ったのはなぜでしょうか。

みんなの回答

  • bogen555
  • ベストアンサー率64% (111/173)
回答No.11

> 日亜化学工業の側が中村修二氏との面会を断ったのはなぜでしょうか。 田舎経営者とゆ~もんでしょう。 裁判のいきさつについてはWikiの「日亜化学との訴訟合戦」に書いてあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%BF%AE%E4%BA%8C 当時の感想としては、ここに書いてあるように--- いや~、女性より男性の嫉妬の方が根深いですな。現社長は優秀なナカムラという人間が憎くてたまらないのでしょう(その他に感情のもつれがいろいろあるでしょうが)。 ---とゆうのが、いきさつを知っている人には多かったと思います。 http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/2006/12/post_c336.html

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.10

先に訴えた(裁判を起こした)のは、中村教授側ではなくて、日亜側ですけどね。 日亜にとって、少なくとも、純粋な経営判断として見れば、かつて敵と仲直りしたというポーズを見せることは、プラス面のほうがマイナス面のほうが大きかっただろうことは確実だろうとは思いますが、まあ、現社長の感情がそれを許さなかった、さらに言えば、現社長の感情を優先させられるだけの体力がある(突っぱねることによるマイナスの影響はたいしたことはないと計算した)、ということでしょう。 日亜という企業が、今現在、非常に儲かっている超優良企業だからこそ、突っぱねることが可能だったわけです。

  • ssssan
  • ベストアンサー率18% (132/730)
回答No.9

何故断ったー一言で言えば面子でしょうねーこれ以上恥じ晒したくないとー、あの中村氏との裁判闘争考えるとー2.300億円要求が要約2.30億億円で和解のゴタゴタ劇演じてたんですからーー。

回答No.8

>日亜化学工業の側が中村修二氏との面会を断ったのはなぜでしょうか。 「たちの悪い人」と日亜化学が思ってる場合、その人とは接点を断つのが大人の解決方法です。 「(当社に付きまとうのではなく)ノーベル賞受賞者、勲章受章者として立派な業績を残してください」と言ったのには少し皮肉の匂いを感じましたが、よっぽど不愉快な経験があったのだと推察します。

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.7

スズメのぐい飲みほどに広い中村の心に比べたら、 日亜化学は太平洋のように狭い心ですね。 hashi5989さんは、自分に因縁を付けて金を無心してきた男が再びのこのこやってきて反省の色もなく「昔のことは水に流しましょうよ」とか言ってきたら、(お前が言うな)と思いませんか? そしてさらに「一緒に金儲けしないか」と誘われても、(お前の話は信用できない)と思いませんか? 全ては、中村が「2万円しかもらっていない」などと虚偽の情報を垂れ流して裁判を起こし、日亜の名誉を不当に傷つけたことが発端。日亜が支払った8億4000万円も発明の対価などではなく手切れ金だったと見る方が適切でしょう。 詳しくは関連書籍を読んでもらったらよいかと。

回答No.6

敵として訴え裁判沙汰にまでなった相手と握手なんぞしたら、 ・過去の行動が誤りだったと認めることになる ・最終的には「信用」経済なので相手を信用出来なければ契約も何もない 企業としては、おそらく当たり前の行動です。

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.5

ケンカ別れの様な事で裁判まで起こされ、中村教授側が裁判所の示談案を呑んだ事で判決が出た場合の対価よりかなり低い額で 決着となった事は中村教授にとっては不本意ではあったが、それでも決着の形を取りたっかのでしょうが、日亜化学としては それでも億単位の額を支払う事になったので中村教授が憎たらしいのでしょうね。 日亜化学の経営陣は飼い犬に噛まれたと言う意識が強いのでしょう。 ここで中村教授の提案を呑んで、共同研究にまで発展すればプラスは大きかったでしょうに。 もし、共同研究で何か新しい物が発明されてもまた持って行かれると考えたのであれば、バカとしか言い様が無いです。 そこは事前契約でハッキリさせておけば良いだけの話。 日亜化学の社長は器が小さかったと言う事なのでしょう。

  • peru5133
  • ベストアンサー率30% (35/115)
回答No.4

当たり前でしょう、裁判まで起こされ(それもかなり泥沼)億 今回の日亜化学工業のコメントは中村氏を非難することもなく 「感謝だけで十分」とした姿勢は立派ですよ。 おそらく言いたいこともあったはず、それを一言も言わず、、、、 軍配は日亜化学工業にあり!と評価しました。 特許に関する報酬は、いろんな考え方がありますが お金に関することは、その人間の本心が垣間見えます。 同じノーベル賞の天野教授は爽やかで“世の為、人の為” という姿勢が、とても印象的です。 関係修復は不可能でしょう。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.3

相手がノーベル賞を取ったからといって仲直りする理由にはならないと思いますが… 中村氏の目的が日亜化学との共同研究、ひいては研究費目的だからでしょう。 考えてもみてください、日亜側にも非はありますが、メディアや本で散々会社をけなした人が近づいてきたのです。裏があると思うのが当たり前です。

回答No.2

 訴えられたので嫌いなのでしょう。 ハラが小さいことです。

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