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即効性のある食べ物で集中力を高める方法
- 集中力を高めるためには、カフェイン以外の方法もあります。
- ストレス緩和の薬やハーブの薬は眠気を引き起こすことがあります。
- 集中力を上げる食べ物を摂取することで、即効性を実感できます。
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質問者が選んだベストアンサー
ピーナッツ(落花生;南京豆)を毎日,少量づつ食べるのがいいでしょう.私は,ほぼ二十年以上,実践しています.気力が充実し,スタミナがつき,集中力が持続します. ただ, >集中力を高める即効性のある食べ物 に該当するかどうか・・・? 集中力を高める効果はあると思いますが,即効性には疑問があります.しかし,毎日続けて食べれば即効性は考えなくていいわけです. 毎日,約十粒ほど,長期に渡って食べ続けると効果が出ると思います.私は,今でも毎日,約十粒ほど長期に渡って食べ続けています. バターピーナッツは塩分が多いので,私は殻付きか,薄殻付きのピーナッツを食べます. 因みに,ピーナッツに含まれる「タンパク質」を列挙しますと(列挙する意味は,あまりないかも知れませんが). トリプトファン,トレオニン,イソロイシン,ロイシン,リシン,メチオニン,シスチン,フェニルアラニン,チロシン,バリン,アルギニン,ヒスチジン,アラニン,アスパラギン酸,グルタミン酸,グリシン,プロリン,セリン,の18種類です.この様な食品は他にありません. また,ピーナッツに含まれる「ビタミン」は,ビタミンA,β-カロテン,チアミン(B1),リボフラビン(B2),ナイアシン(B3),パントテン酸(B5),ビタミンB6,葉酸(B9),コリン,ビタミンE,です. 次に,ピーナッツに含まれる「ミネラル」は,カルシウム,鉄分,マグネシウム,マンガン,セレン,リン,カリウム,ナトリウム,亜鉛,です. 下記のウィキペディアをご参照下さい. ラッカセイ(ウィキペディア) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%82%A4 私が,なぜピーナッツを食べるようになったかと申しますと,二十数年ほど前,仕事に疲れて,やる気が衰えて困っているとき,ふと,遠い過去の同僚を思い出しました. 私よりいくらか年下のその同僚は,いつも溌剌として,肌には艶があり,活発に仕事をバリバリとこなしていました.そして,その同僚は,いつでも,仕事中でもピーナッツをポリポリと食べていました. これを思い出した私もピーナッツを食べてみました.すると,どうでしょう.約一週間ほどして,やる気の衰えが消えたのです.それ以来,ピーナッツを少量づつ食べ続けています.今でも・・・. 質問者さんも,ピーナッツを食べてみる事をお勧めします.
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- shokowave
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ローズマリーなどに含まれているシネオールには集中力や記憶力を高める作用があると聞いています。食べ物ではありませんが、ローズマリーをお茶にしたハーブティーや、エッセンシャルオイルを使ったアロマテラピーなどによって、集中力や記憶力を他まめる効果があると、イギリスの大学の研究で示されていたそうです。 勉強や仕事のおともに「ローズマリー」で集中力と記憶力アップ! http://www.herb-magazine.com/archives/636 私もこれをみて、ローズマリーがブレンドされたハーブティーを飲むようにしました。味わいがスッキリしているので、気分転換にもなっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ローズマリー、良さそうですね。お肉に添えてあるのはいい香りですし、シネオールについて調べるとユーカリも良さそうですね。 どちらも妊婦さんにはダメなようですので、タイミングが合えば良さそうです。 ありがとうございました!
糖分が脳を活性化させるというのは、古い情報、というか真っ赤なウソですよ。むしろ逆。 糖を摂ると瞬間的には血糖値が上がりますが、インスリンの作用ですぐに血糖値が下がってしまい、その後脳は栄養不足に陥って集中力が下がります。 具体的には眠くなったりイライラしたり無口になります。お昼ご飯の午後の時間帯が眠くてたまらないのはそんな理由です。そんなときに糖なんか摂ったら逆効果です。 ここは発想を逆転して糖質制限するといいのです。 一番いいのは一食で摂取する糖質の量を20g未満、一日の糖質摂取量を50~60gに収めること。そうすると身体は体脂肪を分解してケトン体という物質を作り始めます。このレベルの糖質量に抑える方法は、一般には"厳しい糖質制限ダイエット"(スーパー糖質制限とかアトキンスダイエット)と言われています。 このケトン体の一つにβヒドロキシ酪酸というものがあります。このβヒドロキシ酪酸は脳に取り込まれるとβエンドルフィンという脳内物質になります。βエンドルフィンは強力な覚醒効果と鎮痛効果を持つ脳内麻薬であり、モルヒネの6倍の効果を持つと言われています。βエンドルフィンが脳に生まれると眠気が吹っ飛び、高揚感が出てきて頑張れる、ということです。 事実、厳しめの糖質制限をすると、集中力が高まり、昼間眠くなることは減って知的生産性は大幅に向上します。さらに肥満気味の人は痩せます。標準体重付近の人は楽に体重が維持できるようになります。 栄養面では、糖を摂取しなくても、人間のからだには糖新生というメカニズムがあって、脂肪やアミノ酸から必要な分の糖をすべて体内で合成できますから問題ありません。糖新生を亢進させると糖新生のために筋肉が分解されるから、筋肉が落ちるんじゃ?と心配させるかもしれませんが、それほどは落ちませんよ。糖質制限するとタンパク質をたくさん取るようになりますからね。日常生活で必要な筋肉量はちゃんと維持されます。それに三食糖質を摂る普通の食事をしている人も眠っている間などには糖新生に頼っています。糖新生が起きても問題はないのです。 食事から糖を摂るとインスリンの作用で、食後に糖新生が妨げられてしまい、低血糖に陥って集中力が鈍る、という悪循環を起こします。もちろん厳しい糖質制限の場合に生成されるケトン体も脳で直接エネルギーとして活用されます。 実践面では、われわれの周囲は糖質だらけなので、厳しい糖質制限は当初慣れるまで食べるモノがなくて苦労しますが、食べていいモノが判って来る(種類、という意味ではなく、食事の組み立て方という意味で)と、たくさん食べてもほとんど太りませんから、むしろ楽になりますよ。
お礼
お~糖質制限ですね。 主食がおいしくてなかなかできずにおりますが興味はあります。 主食を全く取らないこと自体が厳しくて…うーん。 わかりやすく解説いただきありがとうございました!
- smi2270
- ベストアンサー率34% (1640/4699)
今回は VTRでのリポートでしたので スタジオのtarutosan さんにお返しできませんでした。。 次回が 現場中継である事を 祈ります☆
お礼
ふふふ、ありがとうございました、またお待ちしております~(^-^)
- pg8mw
- ベストアンサー率23% (55/230)
即効性に期待するなら、ガムを噛む。スポーツ選手など実践して効果をあげている人は多いですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 かなり納得のご回答で、手軽かつ金銭面にも優しい方法なのですが…わたし、ガクカンセツショウでガムだめなんです(笑)
- smi2270
- ベストアンサー率34% (1640/4699)
カフェインを摂られてる。。コーヒーか紅茶ですか? 糖分が 脳を活性化させますので 集中力も増すと思います。 ですから 甘めのコーヒーか紅茶を飲まれてはどうでしょう。
お礼
おや、現場のsmiさんではないですか!早速ありがとうございます。 珈琲や紅茶でも採りますし効果がありますが、本当に効かせたい時には服用します。でもあまり継続はよろしくないので、薬は週に一回位にしています。 糖分を気にしてノンシュガーなのですが、ちょっと一回やってみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
遅くなりました、ご回答ありがとうございます。 試してからお礼をと思ったのですが、なかなか試せないまま期限になってしまいました。 ピーナッツ毎日となると、ピーナッツアレルギーの発症が少し心配ですね。 日本人はあまり食べないのでアレルギーの人は少ないですが、沢山食べるアメリカでは多いようでしかもアナフィラキシーを起こす重症型みたいなので(^。^;) ただナッツですから体にいい健康的なイメージがありますね。 ピーナッツバターが好きなので、毎日食べる機会に意識してみたいと思います。 ありがとうございました。