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どっちが辛い?

始めから持ってないのと、既に持ってるのでは、どっちがが辛いですか? その後に無くすのを前提とします ただしその時はまだ知りません 例えばお金、例えば家族 健康なんかは健康を持ってるとも病気を持ってる共言うので除外して下さい それと命、これは今の時点では持ってるコトとします。その後は好きにどうぞ

質問者が選んだベストアンサー

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  • anjanat
  • ベストアンサー率63% (102/161)
回答No.1

既に持っているものをなくすのが辛いと思います。 人間の心理に「損失回避バイアス」と言うのがあります。 同じ価値を持つものであれば、失うのは得るのよりもより大きいダメージをもたらすというものです。 ご参考までにどうぞ。

gaitu
質問者

お礼

大変身のある回答ありがとうございます 興味があるのですが >同じ価値を持つもの とはどういうことを指すのでしょうか? 少し詳しく知りたいと思いました 気が向きましたらで良いので返信頂けると嬉しいです

その他の回答 (5)

  • Tefu_Tefu
  • ベストアンサー率27% (87/322)
回答No.6

こんばんは gaituさん >始めから持ってないのと、既に持ってるのでは、どっちがが辛いですか? 一人の人が持っていたり、持っていなかったりって、なにそれ?(シュレディンガーの猫?) ☆人間は、「無くしたと気がついた時が辛い」のですけど。 そして、その辛さも時間と共に薄れて往くでしょう。 お金も以前より多い方がいいし、家族も新しい方がいいんじゃないのかな~。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.5

No2です。付け足しです。 「マイフェアレディ」が良い例です。貧しい花売り娘はスラム街で一生を終える予定でした。飲んだくれの親に搾取されながら。 が、たまたま大学教授に拾われて実験台として貴婦人になるための教育を受け、上級社会の暮らしを知ってしまいます。 突然契約切れで放り出されることが決まり「今までの暮らしに戻すなんて酷すぎる」と動揺します。 半年ばかりの夢のような生活を知ってしまったからこその不幸のどん底です。知らなければ淡々と夢も見ずに暮らしていたのですが。 もしくは自分と同じ境遇の人がシンデレラになったら嫉妬心で苦しんだりもするのでしょうか。お隣さんが金持ちになっても自分の暮らしは変わらないのに、不幸せ感は知ることで増幅されるようなんです。 喪失感も、ま、いいや、元から私のものじゃないしと思える人にはダメージを与えません。失恋しても失業しても、ま、いいや、次があるしと思える人もダメージ少ないでしょう。

gaitu
質問者

お礼

ありがとうございます ただ私の場合ペットを飼うのも、どうせ死ぬし、とかお金も友達も虚しい、と思い最初からそうする気になれなくなってきてしまいました 物があってもそれを当たり前だと思わずに感謝すれば良いのでしょうが、やはり実施はいくら感謝していても無くなったらその時は辛いと思います 辛いから最初からいらない、と無くなったら辛いだろうけどキチンと積み重ねるの差がわからなくなってしまいました 何かヒントになることでも心当たりがあればお願いします

回答No.4

 《初めから持っていないものを手に入れてそれをあとで無くす》のと《すでに持っているものをあとで無くす》のとでは どういう違いがあるのですか?  後者は 生まれたときから持っていたものとして  ★ 例えばお金、例えば家族  ☆ を考えろという意味ですか?  でも 《家族》は 生まれたときからほぼそのまま別れた状態になることはあっても 生物としてふたりの親を親として持っていることに変わりはない。すでに父親が死んでいたとしても。  いづれにしろ 《喪失感》の大きさを述べてみよという意味でしょうか?  長期でみれば どう辛いかは それほど大きなものではない。と思われます。  言いかえると 辛さの問題ではなく それをどう受け留めて生きるかの問題であると。  耐え難い辛さゆえに あとの人生を棒に振ってしまうとは限りません。  割り合い辛くなかったゆえに あとの人生をよく生きたとつねに成るとも限りません。  あるいは辛さは すでに乗り越えている状態に成る人もいるはずです。  ご質問の中身をさらにくわしくどうぞ!

gaitu
質問者

お礼

それで結構です ありがとうfございました

回答No.3

全宇宙は、脳の中のもの=自分のものだ。 肉体的自己チューや自己顕示欲に堕して、その自覚を 失う事を「持っていない」というだけだ。 『必要ない(与えよう)』と思った時に持っているのだ。 何かを所有するという概念を持つこと自体が苦痛のもとだ。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.2

不幸を感じるのは格差を察知して自分が下の段にいるとわかった時だと思うのです。 アフリカの子供たちも共産圏の国民もそれなりに暮らしていますが、ある日インターネットで西洋の子供はどれだけ恵まれているかを知ってしまいます。知らなかったら5歳から家族のために遠くまで水を汲みに行き12歳で結婚して19歳で3人の子持ちでも普通だったのですが。 生まれた時から父親がいなくても母子家庭が普通だと思ってますが、学校で旧友に指摘されたり友人一家と比較して初めて自分は不足していると感じます。ないものに目が行くのです。 お金持ちが破産した時は不足感満載でしょうね。元から貧乏なら食洗機がなくても眺望のある高層マンションの居室でなくとも困りませんが。一度高みに立つと落ちた時に痛いです。上りすぎなければ落ちても大したことない。 また多くの人が自分と同じレベルなら不満は強くない。自分だけ、と思うと不満は強い。

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