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「玉勝間と風姿花伝の狭間」とは?
日本史が得意な友人から、クイズ(なぞなぞ?)を出されました。 「『玉勝間と風姿花伝の狭間』(にあるもの?)とは何か?」というものです。 考えても、調べてみても、よく分かりません。 両方とも著名な歴史的著作物であることは分かったのですが、その「狭間」とは何を意味しているのでしょう…。 歴史となぞなぞ(?)が得意な方、お知恵をお貸しください。 ※なお、友人からは、「解答を導くために、どのような手段を用いても構わない。歴史学者に聞いたっていい」と言われています。 ここで聞くのは、ズルじゃないんです(笑)
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- kifimi
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No.1です。No.2の方の答えのほうが合っていそうですね。 玉かつ間、風しか伝、で葛飾。
- devonsya7878
- ベストアンサー率50% (2/4)
葛飾じゃないですか。
お礼
回答ありがとうございます。 「葛飾」だとお考えになる理由をぜひお聞かせください。
- kifimi
- ベストアンサー率72% (425/586)
「歴史学者に聞いたっていい」ということは、歴史の専門的な知識は無関係(学者に聞いてもわからないだろう)、ということなんでしょうねえ。 年代順でも「玉勝間」よりも「風姿花伝」のほうが先ですから、「玉勝間と風姿花伝の狭間」という出題がその順序の通りなら、歴史的なことは無関係じゃないかと思います(年代的な順序に従えば「風姿花伝と玉勝間の狭間」であるべきです)。 ということは、トンチ系のなぞなぞかな? トンチ系のなぞなぞで「~の間(狭間)にあるもの」というのは、「文字」というパターンかなあ。 例えば、糸瓜=イトウリ→トウリ→「ト」はいろは歌で「ヘ」と「チ」の間→ヘチマ、みたいな言葉遊びや謎かけがありますし。 いろはにほへとちりぬるを……うゐのおくやまけふこえて…… ということで、『たまかつ「ま」』と『「ふ」うしかでん』の間にあるのは「け」、とか? 謎かけとしてあまり上手い出来とは思えませんが。 まったくの見当違いだったらごめんなさいね。 ご友人が用意していた答えがわかったら、教えてください。
お礼
回答ありがとうございます。 年代順は確かにそのとおりですよね。 両書とも、芸術論と関係が深いので、北山文化と化政文化の間(室町後期~江戸前期)に存在した芸術論関係の著作が答えかな? とも考えたのですが、思いつきません…。 いろは歌から、答えを「け」とするのは、面白いですね。 ただ、答えには何らかの意味があると思うので、「け」ではないような気がします…。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、間のところだけ読むと、「かつ」「しか」ですね! これが答えなら、年代順でないのも頷けます。 ただ、(出題時の話の流れからすると)答えは友人に何らかの関係のあるものだと思うので、果たして本当に「葛飾」が答えなのか、いまいち自信がもてません。 葛飾区出身とか在住とかいうわけでもないですし…。