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三路スイッチを切替スイッチ利用、その目的は
第一種電気工事士技能試験の学習中です 切り替えスイッチ利用の三路スイッチを使うおおまかな目的は何ですか? (強弱切り替えなど具体的な利用側面というより回路側面の目的です) そして、それはふつうの三路スイッチを使う目的とどう違いますか? 切り替えスイッチは電路を切り替え、 三路スイッチは複数場所での電灯オンオフなど電源供給を切り替えるもの そんなあいまいな理解があります。 何がどう違うのかはっきり説明できません。 また、三路スイッチは0極側が非接地側電路と繋げるなら黒線を使うと学びましたが、 切り替え目的ならどこに何色を使おうが自由なのでしょうか。 もし自由なら、回答者様ならどんな規準で色を振り分けますか? 教えてください。よろしくお願い致します。
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- sentakuya
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回答No.1
アドバイスしますとスイッチには大きく以下があります。 (1)単投形:A接点またはB接点を持つ (2)双投形:C接点を持つ 正式にはこの前に「1極」「2極」・・・「N極」を加えて正式名称です。 ここから本題ですが「三路スイッチ」は「1極双投形」です。 つまり1つのC接点を持っています。 次に切り替えスイッチ(電気屋は切換スイッチと言いますが・・・)ですが一般的に「単投形」です。 切換スイッチで何ができるかと言えば電源区分された(家庭の分電盤をイメージ)2~N系統の負荷を同時に「ON⇔OFF」することができます。 つまり電源側の接点が独立しているからできるスイッチです。 と言うことは交流や直流が混在していても使用できます。