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【電工技能】スイッチ極ごとの電線色指定、その基準は

第一種電工技能学習中です スイッチの極、あるときは接続電線の指定色にルールがあったり、あるときは何色でもよかったり、色指定の基準で混乱しています。 例えば、切る側を接地側に繋いで白線にすると学んだのに、 切る側がわたり線の時、何色でもいいとされていたり、ルールの全体像がよくわかりません。 いったい、どういうときは何色にして、どういうときは何色でもかまわないのでしょうか? それらの理由もあわせて教えていただけたら非常に勉強になります。 よろしくお願い致します。

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回答No.1

接続したときにどちらかの終端が電源につながっている場合はそこの電線には指定された色(接地極側:白、非接地側:黒)を使用する必要があります。 例.電源からの線(非接地側)を複数のスイッチに接続する際に使う線は黒を使わなければならない 逆に接続した際にどちらの終端も電源につながっていない時は好きな色を使うことができます。 例1.http://www.shiken.or.jp/answer/pdf/106/file_nm02/H23Kginou1%28kamiki%29%28kaitou%29.pdf でのスイッチとパイロットランプ間での渡り線は好きな色が使えます。 例2.スイッチでランプを点灯させる回路を考えるとすると |電|----(スイッチ)----|ラ| | | |ン| |源|-------------------|プ| この場合電源からスイッチ間は黒線、電源からランプは白線を使う必要がありますがスイッチからランプ間では線の色は指定されていません。

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質問者

お礼

直接電源に繋がっていれば、電源の線色 それ以外は、自由 ということですね。すっきりしました。 わかりやすく教えてくださり助かりました。ありがとうございます。

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