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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【電気工事】上下の2つのスイッチで非接地側をわたり)
なぜスイッチは非接地側をわたり配線するのか?
このQ&Aのポイント
- スイッチの非接地側をわたり配線する理由について疑問があります。
- 接地側をわたり配線すると短絡するのか、非接地側を別々に繋いでも良いのかについて質問です。
- スイッチのオフ時には本体への通電を避けるため、非接地側をわたり配線するのが一般的ですが、なぜなのか理解できていません。
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noname#231223
回答No.1
接地側に渡り線を入れると、個々のスイッチでそれぞれの負荷を操作するという回路の目的が果たせなくなるから。 スイッチの非接地側は、電源の非接地側に直結されます。 対して接地側は、器具を経由して電源の接地側に接続されます。 イメージは図のとおり(白線は緑にしています)。 (日本国内の電気工事のルールをきちんと守った施工であれば、ね) スイッチの非接地側に入ってくる電源は原則同じラインが並列ですから、複数個スイッチを並べる時にわざわざ全部1本ずつ持ってこなくても、渡り線で結んでやればよいのです。 接地側は、器具ごとに配線します。 接地側に渡り線なんか入れたら、どれかスイッチを入れたら全部点いてしまうじゃないですか。 スイッチを電源非接地側に入れるのは保安上の理由から、電技や内線規程で決まっていることです。 (スイッチを切った状態で非接地側からの電気が流れていて、もし漏電したらどうなる?) (現状のきまりどおり接地側としかつながっていない状態では?)
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noname#231223
回答No.3
No.1です。 やっつけで描いたポンチ絵が間違ってますね。 黒線=非接地側 白線=接地側 が正です。
- maiko0333
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回答No.2
2つ負荷があって2つスイッチが有るのですよね。 負荷とスイッチの組で別々に配線しましょう。 負荷1と負荷2にスイッチ1,スイッチ2です。 そうするとスイッチは同じところにありますね。 よく考えれば黒線っておなじ非接地の線ですよね。 これはもったいない。共有して問題ない。 ってことで名前をつけて「渡り線」ということになりました。 共有の黒と負荷1のための白、負荷2の白線は赤線を使うことで 1本の線で実現できますよね。
お礼
みなさん回答ありがとうございます 本当だ