• 締切済み

1歳半 躾について 我慢させること

今まで、割と大らかに育児をしてきたのですが 子どもも1歳半になり、躾についていろいろ悩むことが多くなってきました。 それが、我慢させる事についてなのですが、たとえば 子どもがお気に入りのDVDを観ていて食事の準備が出来たので ご飯にするから、テレビは消しましょうね。と、いう類の事はきちんと言えるのですが 先日、保育園でのイベントのお土産として 先生が一人一人の名前を呼んでジュースを手渡しで渡してくれました。 先生は お家にかえってから飲んでくださいね。 と言っていたのですが、1歳半のこどもがそんな事をすんなり聞き分けてくれるはずもなく 飲みたい飲みたい!と貰ってすぐだだをこねて、私は根負して飲ませてしまいました。 先生もいい顔はせず。 小さな事かもしれませんが、やっぱり毅然とした態度で しっかり言い聞かせた方が良かったかな…と悩んでしまいました。 今はその、我慢させる。という所のさじ加減が難しくて。 甘やかせてる部分が多いのかな。とか。 あまりにも厳しく言うのも疲れてしまうし、言う事をきちんと聞いてほしい。 というわけでもなく、子育ての先輩の皆さま躾についてどうされていましたか? 周りに気楽に相談できる方もおらず困っています。ぜひアドバイスおねがいします。

みんなの回答

回答No.17

そうやってきちんと考えてくれるお母さんがいるだけありがたいです 先生の前でジュースを飲ませようが何をしようが何も思わない親のほうが多いですから

  • bannork
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.16

だいじなのは あなたの気持ちですよ。 根負けして、と書かれているけど 結局のところ あなたの本心はどうだったんですか? 飲ませてもよいと思ったのか、飲ませたくないと思ったのか。 なんか そこがはっきりしないので うーん と思ってしまった もう少し、自分の気持ちに自信を持ってほしいな、と思います 保育士がなんといおうと、周りがどんな子育てをしていようと、 あなたはあなたらしく、あなたの好きなようにすればいいと思うんです。 あまり周りの空気に振り回されていると、かえって疲れてしまいますよ。 きっとこれから、同じような気持ちになることが何度も何度もあると思うんですけど 一番大事なのは、あなたがどうしたいのか?っていうこと。 自分の気持ちに素直でいることを忘れないでほしいな、っておもいます で、ジュースの話ですが 何かジュースを与えたくない理由があるのでなければ、別に飲みたきゃ飲めばいいんじゃないかなぁ。だって、喉乾いてる時にジュース出されたら誰だって飲みたいでしょうー。 相手がオトナなら、絶対そんなおかしなこと言わないだろうにねぇ。さぁどうぞ、飲んでくださいって出すのが当然だと思うんだけど・・・飲み物出しといて、今飲まないで帰って飲んでください、なんて、そんなバカな(笑)相手が子供だと思って、変なこと言うもんだなぁ、って 思っちゃいます。 私は、あれこれ我慢させるのってすごく悪影響だと思ってるので、できるだけ許せる範囲は広げておいてあげたいんです。 だって、絶対に我慢させないといけない場面ってたくさんありますからね。 例えばそのジュースがお店の商品でまだお金払ってなかったりしたら、絶対我慢させるでしょ。 そういうところだけピシッと締めとけば、あとはできるだけ緩めておいてあげたほうがお互いのためだと思います。子供ってかしこいから、我慢させればさせるほど知恵を働かせるものです。言い訳したり人のせいにしたり、顔色うかがったり誰かに媚びたり・・・そういうの、後々めんどくさいし。 ・・・って思いながら、わたしはついつい余計な心配したり一言多かったりするんですけどね。もっとおおらかになりたくて、いつも反省してますorz 先は長いですし、楽にやりましょうーっ

  • sheyma
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.15

わかります。 ダメダメ言ってばかりなのが子供に罪悪感を感じるし疲れてしまうの…。日々私もどう躾…というか諭していこうか悩んでいます。偉そうなこといえませんが、そんなときは親になれたことに感謝の気持ちを思い出して根気よく子供と接するようにしようと…努力してます。なかなか難しいですよね。 質問を拝読しうちと一緒なのでかきこみしました。うちもテレビは消しても騒がないのに特に飲食の我慢は無理で、イベントで頂いたジュースをその場で飲んでしまい他のお子さんにつらいおもいをさせてしまいました。それからはお買い物のときなどに『あとでね(^^)約束』と笑顔でいってから気をそらす作戦です。 お互い育児がんばりましょうね!!

  • babaorange
  • ベストアンサー率24% (446/1842)
回答No.14

他の子どもが我慢している中、一人だけ飲むことを許されている、というのは他の子どもにとって 酷な場面ですよね。それを見て「私も飲みたい」「僕も僕も」となったら収拾がつかなかったと 思います。 「飲みたい」「だめよ」と拒絶するとパニックになってだだをこねるタイプのお子さんの場合は 「飲みたい」「うん。飲もうねー。でも今はちょっと待ってね」と言うと「今すぐ飲めなくても あとから飲めるんだな」と納得することもあります。 「だめよ」とズバッと言われるともう一生このジュースは飲めないんだ、と子どもは思い込んで しまうんですよね。一度そう思い込んで泣き出すと「家で飲めるから」と言っても利かないんです。 しつけにおいて「ごね得」を覚えさせると後々大きなツケが回ってきます。 5分泣いて根負けして許せば、子どもは次に10分泣きます。そこで親がまた許せば次に子どもは 30分泣き続けるでしょう。「とにかく長く泣けば泣くほど親は自分の希望を叶えてくれる」と 子どもは誤った学習してしまいます。 今から「厳しく言うのも疲れてしまう」なんて言ってちゃダメですよ(笑) 思春期、反抗期になったら今の100倍大変です。ジュースが「金くれ」になって「バイク欲しい」 になって「学校なんか行かない」になっていきます。そうなっても「別に言うことをきちんと 聞いて欲しい、ってわけでもないんですよね~」と言い切れちゃいますか。 泣かれたら面倒ですし、いちいち説明して理解させるのも邪魔臭いです。確かに。分かります。 でもそれが将来のしつけにつながっていきます。「たかがジュースぐらい」と思われたかも 知れませんが、今後色んな場面で「ま、泣いてるし与えちゃっていいか」とやってしまうと その時はラクでも、後から本当に大変になりますよ。泣かせてジュースを我慢させるなんて 実は簡単なことだったんだなと気づくはずです。 面倒で大変だからこそ、小さいうちに叩き込んでおくんです。 そして一度ダメと言ったことは最後までダメです。 年齢1歳半で内容がジュースなので「小さなこと」と思いがちですが、小さなことをしっかり我慢 出来ない子が大きなことを我慢出来るはずがありません。まずは小さな我慢を繰り返し覚えさせて あげることです。 お家まで待ってね。これは晩ご飯終わってからね。これはまた明日食べようね。そうやって 我慢力を徐々に鍛えてあげて下さい。そして我慢出来たらしっかりほめましょう。 ラクな方に逃げてはダメです。我が子にまっとうな人間として生きていってもらうためには いつかちゃんとしたしつけをしなくてはいけないのです。それを1歳過ぎから始めるか、思春期に なって手に負えなくなってから始めるか、その違いだけです。

  • Bankai-37
  • ベストアンサー率12% (106/830)
回答No.13

>小さな事かもしれませんが いえ、小さくないです 非常に大きく、重要なことです。 これを「小さなこと」と思える感覚が非常にいい加減なことです。 親としての資質とは、 怒るべき時に怒り 怒ってはいけないところで怒らない 褒めるべきところで褒め 褒めてはいけないところで褒めない 叱るべきところで叱り 叱ってはいけないところで叱らない 怒らない、叱らない=大らか ではありません。 この基準が少しだけ寛容な方が大らか 少しだけ厳しい方が厳格なのです。 この基準が全く分かっていない方を「いい加減」と言います 私に言わせてみれば「ネグレクト」です。 あともう一つ、この基準は「一貫性」を持つということです。 今まで怒られなかったのに怒られた 今まで褒めてくれたのに、褒められなかった 今まで叱られなかったのに、叱られた 子どもの信頼を失う大きな要因の一つです。 多くの親は、厳しいこと(躾け)を先延ばしにします。 「まだ〇〇歳だから」「まだ時期尚早」 結局、その時になってやれば、お互いに負担が大きくなるだけです。 三つ子の魂百まで 1歳半ならギリギリ間に合うでしょう。 >飲みたい飲みたい!と貰ってすぐだだをこねて 叱るところですよね、言うことを聞かなければ怒るとこです。 >あまりにも厳しく言うのも疲れてしまうし、言う事をきちんと聞いてほしい。 というわけでもなく、 親がこんな価値観じゃ、子どもがかわいそうです・・・

  • kawa20710
  • ベストアンサー率46% (647/1378)
回答No.12

躾というより、子供に対しては「約束」として考えていく方がいいと思います。 子供に約束させる。 聞く・聞かないはともかく、約束を守らせるという感覚です。 この年齢では躾として厳しく言っても仕方ないです。 それより、約束をして守れたら褒める・ご褒美をあげる、そういう風にして躾として教えていく方が、親と子の信頼関係も築けていけると思います。 そして、集団生活に入ったら、厳しく教えていくことも必要なこともあります。 それまでは約束を守らせることに意識させていくと、子供も分かりやすいかと思いますね。 >飲みたい飲みたい!と貰ってすぐだだをこねて、私は根負して飲ませてしまいました。 飲ませる飲ませないは、各親の勝手ですけど、私個人としては「飲ませない方が良かった」と思います。 約束させて、泣こうがわめこうが帰宅して、帰宅したら「約束したから、ジュースあげるよ」と褒めてジュースをあげる。 こういうことはきちんと線引きした方がいいです、というのが、質問に対する回答として言わせて頂きます。 じゃないと、今後買い物で子供が「お菓子欲しい!おもちゃ付きのお菓子が欲しい!」と泣いてわめいたら、あなたはその度に根負けしてしまいますよ。

回答No.11

お家に帰ってから、の前に根負けするならせめて保育園の外に出て、同じイベントに参加していた他のお子さんの目が全くなくなってからなら、少なくとも誰にも迷惑かけないし、そこまで我慢できたら案外子どもって忘れてしまって結局約束守れたりしませんか? 躾に早すぎることはありません。 躾に怒号も叱責も必要ないんだから、ある日突然、昨日まで許されていた駄々をこねれば全て叶っていたことが、急に許されなくなるほうが辛いでしょう。 じゃあ、その場でなんて言えばいい? お家に帰ってから飲んでねって言われたから、お母さん急いで帰るね♪って。 2歳3歳の子の駄々に負けるお母さんもいらっしゃるけど、せめて人前ではやめて!って思いますよ。 駄々をこねればすぐに帰りましょう。 必要な話があれば、あとから電話で問い合わせて。 親の根負けでこの先痛い目に遭うのはお子さんですよ。 ただ、ルールを守れたらお父さんやおじいちゃんおばあちゃんにまで、本人のまえで褒めてあげてくださいね。 おじいちゃんおばあちゃんが遠方なら電話で十分。 無理矢理我慢させても、家で飲めるしね♪

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.10

ダメなことは泣き叫んでも負けてはダメです。 それは小さいことではなくとても大きい失敗です。 保育所で気に入らないことがあれば親を呼び出して泣き叫べば言い分が通ると覚えてしまう可能性が高いからです。 おうちに帰ってから飲んでくださいね、というのは子どもではなく保護者にあてた言葉でしょう。 気楽に相談できる人はいますよ、身近に。 プロとして教育を受け仕事をしている保育士です。 保育士を信頼できずに預けていては子どもの成長や指導がうまくいきません。 数年前に保育所は地域の子育て支援施設という指定も受けましたのでちゃんとした保育所なら相談に応じてくれるはずですよ。

noname#200926
noname#200926
回答No.9

>私は根負して飲ませてしまいました。 先生もいい顔はせず。 これはだめでしたね。 他のお子さんも聞き分けの難しい年頃の所をぐっと我慢してる、させているんです。 子供がぐずったり我慢しているのも、親だってあげられるならあげたほうが楽です そこにあっさり負けてあげている人が居ると周りも辛いですし なにより、子供は良い結果になったことの行動は学習してしまいます。 だだをこねる→思い通りの結果になる、ということを学んでしまうので あなたがこれからより大変になるだけです。 一度根負けしたら、その次から何倍も大変になります。 まだ1歳半、できないこと、言い聞かせてもやってしまうことはあります。 そのときにはまだ厳しく叱ったりする必要は無いし 「今」すぐできなくてもおおらかで居ることは大事だと思います。 でも、ジュースなんかは親が鞄からだしたり、ストローをさして出してあげなければ 子供が勝手に飲むことは出来ないから 親が我慢すればいいのです。 「子供を我慢させるのがかわいそう」なんじゃなくて「親が我慢するのが辛い」 が根負けの正体だと思います。 次は、お買い物籠に入れて精算前のジュースを飲みたいとごねたらどうしますか? 子供にはおうちでも保育園でもお店でも そこまで違いの意味がわかっていませんから…。 それを思うと普段からだめなことはダメ、と親がこらえて貫いた方がいいです。 ぐずって仕方ないときは他のことで気を紛らわせるほうがいいです 言葉も実際にはそんなにわかっていませんから 長々言い聞かせるより「ジュースはおうちで飲む」と短い言葉で繰り返すとかしないと 「おうちで飲むっていってももらえたってことは、言われてる言葉と意味はちがうんだな」 と覚えてしまうと、危険なことや大事なことまで 「親の言うのは建前で、ごねとおしてやってしまえばいい」と誤解してしまうと大変ですよ

回答No.8

そこはジュースを与えるべき場面ではなかったですね。 「していいこと」「悪い事」善悪の概念を入れ、「やるべきことを意志を持ってやり遂げる」精神を持たせるのは1歳代までだと思います。そのために一番大事なことは「親が一貫性を持つこと」。「この前はよかったけど」「今回はダメ」などすると、子供は混乱し、親の意図と違う場所でその解釈をするようになる。親が一貫性を持つことにより、子供はより容易に、かつ確かにそのルールを習得していきます。子供の一生の価値観を決めるのは、この一貫性をどこで持たせるかと言う親の判断にかかっています。幼ければ幼いほどルールは単純に、年齢を重ねるごとに複雑にしてゆくことができます。 二人の子育てをしていますが、この概念を楽に入れることができるのは1歳代までだと感じました。2歳になると自立精神が旺盛になってきますから、そのときまでにある程度の下準備をしておかないと親として状況がコントロールしにくくなります。だいたい第一次反抗期が酷くて苦労しているのは、1歳を躾けるなんて早い、など言って何の対策もしていない親です。大脳の理性をつかさどる眼窩前頭領域は3歳までしかその旺盛な発育を見せず、脳全体はそのころまでに90%が完成する。それまでに入れておくべき概念を入れておかないと、後で何倍もの労力を要する(もしくは不可能になる)ことは科学的に証明されています。 「わかっているけどできないんだよね~」という大人は、典型的に思考と行動がつなげられない人。「行動力」もこういった発育を基礎にして作り上げられていきます。 少し深く考える必要がありますが、あなたの目指している方向は決して間違っていないですよ。今しかできないことです。自分のアクションがどう子供に影響するか、常に考えながら自分なりのルールを作っていってください。躾けるなんて早いなどいう親の言うことを聞いてはいけません。常に情報を収集して、正しいものを選りすぐり、正しい判断をするのが親の役目と思います。

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