- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テイラー近似式の求め方について)
テイラー近似式の求め方について
このQ&Aのポイント
- テイラー近似式の求め方とは、関数を2次関数で近似する方法です。
- 接点のx座標を x = a とし、2次関数P(x)を関数f(x)に近似する場合、P(a) = f(a) が成り立ちます。
- さらに、P(x)の式を微分することで、接点での傾きや2階微分も一致することが確認できます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
P(a)=f(a)となる2次式は P(x) = f(a) + (x-a)(xの一次式) しかないでしょ。 なぜならP(x)は2次式なのだからP(x)-f(a)も2次式だ。 x=aのときP(x)-f(a)=0なのだから,この式はx-aで割り切れるに決まっている。P(x)-f(a)=(x-a)(xの1次式)だな。 > 元の関数と近似式の、接点だけでなく、傾きや2階微分も一致する理由もできれば教えていただきたいです。 近似式なのだから一致して当然だと思うがいかが。 一致しなければそれは近似できていないということで誤差があるのです。どの程度の近似をするかで,どこまで一致するかが決まります。
お礼
回答ありがとうございます。 因数定理だったんですね、おかげで納得できました。 近似式の特徴もよく理解しておきます。 ありがとうございました!