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バブル期の動物保護に関する質問です
日本がバブル期の間世界各地の希少保護動物及びその体から採られたもの(毛皮、象牙など)が昨今の中国などにも劣らぬほど大量に密輸入されたとも思っていますが、実際はどうだったのでしょうか? (あの時代の日本人は金銭感覚が恐ろしいほど狂っていて、カネのためなら他人を傷つけようとお構い無しとさえ考えていた人も結構多くいたといわれているから)
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>実際はどうだったのでしょうか? 例え密輸しようとしても大概は税関の検査で引っ掛かってその場で没収。だったでしょうね。税関を甘く観ては行けません。 それにバブル期ですかららリスクをワザワザ掛けて高い物を買う必要もなかったでしょうし、 堂々と正規ルートのを買えば良いだけの話ですしね。 むしろ問題だったのは正規ルート上の物でも輸出入禁止・規制品目に引っ掛かってしまう物まで買ってきてしまった例。 買った本人は知らなくても税関で引っ掛かって没収とかあった様です。
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- foomufoomu
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別の視点から解説します エコロジーという言葉は、もともと「生態系保護」の事で、希少動物保護の意味も含まれます。これが一般的になったのは2000年ごろからで、それ以前は一般人には「希少動物」というのは別世界の問題でした。 ワシントン条約にアフリカ諸国が加わって、条約が絵に描いた餅でなくなったのも、だいたい2000年以降です。 なので、2000年以前は、合法的に希少動物を輸入することもできる場合が多かったです。 この2000年ごろがちょうどバブル崩壊と同じころなので、バブル期と結びつけて考えているようですが、2つの時期が同じなのは、単に偶然です。 >あの時代の日本人は金銭感覚が恐ろしいほど狂っていて、 >カネのためなら他人を傷つけようとお構い無しとさえ >考えていた人も結構多くいたといわれているから どこで、そんな話を聞いたのですか? 金銭感覚が、今とはずいぶん違うのは確かですが(私は今のほうが狂っている気がする。) その気になれば、だれでも、まともな就職につける時代で、金に困ることなどないですから、まっとうな人で人を傷つけて金を儲けようなどと考える人はいませんでした。 今のほうが、凶悪犯罪はずっと多い気がします。(これもバブルとは別の問題かもしれませんが)