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数学の解き方

小学校の時から数学に苦手意識を持ち始めてもう高校生になってしまいました。 数学の問題が解けなくて答えの解説を見たらこんな簡単な問題がなんで解けないんだろうと思うことが多々あります。てゆうかほとんどそのパターンです。それで点数が悪かったりしていました。 これって苦手意識を持っているから解けないんですか?こうやって考えれば解きやすくなるとか、なにかアドバイス下さい!!お願いします!!

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

>答えの解説を見たらこんな簡単な問題がなんで解けないんだろうと思うことが多々あります。 No.1へのお礼>>文章問題など、問題が少しでも変わると解けなくなるんです。  私は高校時代計算問題は苦手で文章問題はどちらかと言うと得意でした。あなたは逆のようですね。  まず、計算問題が苦手なのか、文章題が苦手なのか、あるいは両方とも苦手なのかをしっかり確認してください。  文章題が苦手な場合、苦手な数学の文章題をいくら解いても、脳が拒否反応を示してしまうから、上達は見込めないでしょう。  また、文章題は解き方が人の数ほどあります。自分が理解しかけている解き方と異なる別解を示されても混乱してパニックになるだけです。解説はほとんど役に立ちません。  文章を読むのが苦手なようなのでじっくり繰り返し以下を読んでね。 >こうやって考えれば解きやすくなるとか、  解き方なんて色々ある。その具体的な回答はできませんが。  数学の勉強に疲れたら、漫画や動画のように絵のあるものではなく、それらのない好きな本をたっぷり読みましょう。文章なら朗読を聴いたのでも良い。  SFだろうが推理小説だろうが新聞の記事だろうが・・・とにかく絵のない文章を読み聞きしましょう。  例えば話の中で「時計」という単語が出てきたら、頭の中で[柱時計][懐中時計][腕時計]と色々な時計が駆け巡り、読み進めていくうちにそれが古い壁掛け時計だと固まっていきます。漫画や映画だと作者や監督のイメージを押し付けられてしまう。それでは文章や会話の中からイメージを作り上げていく能力は育つはずもありません。  数学の文章だって、質問から何を聞かれていて、それを簡潔な数式に抽象化する作業に他なりません。苦手な数学の文章題を解くより、好きな本を読む。漫画じゃないよ(^^)・・漫画だとその作業をする必要がないのでリラックスは出来るけどトレーニングにはならない。  もちろん文学小説だと国語の勉強にもなるので一挙両得ですが・・  周りの数学が得意な子は本も沢山読んでるのじゃないですか??  小さい頃「漫画ばかり読むな!!」と言われてきた本当の意味はこれ。 計算が苦手なら、中学校一年の数学の教科書を徹底的に復習すること。意外なところで躓いている可能性があります。     

kattim
質問者

お礼

具体的に答えていただきありがとうございました。実は漫画も本も嫌いで…(^_^;) とりあえず好きな作者の本を読み続けてみたいと思います!!

その他の回答 (5)

  • tomham315
  • ベストアンサー率31% (50/161)
回答No.6

「浜村渚の計算ノート」っていう小説があります。ラノベっぽいやつなんですけどね。それはあなたみたいな数学が苦手な人に読んでほしい数学ミステリなんです。というか中学生でもわかるような解説の仕方なので分かりやすいと思います。 数学で行き詰ったらどういう考えの変え方をしたらいいかなというときに参考になるかもしれません。ちょっと本屋で立ち読みしてみてください。

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.5

> 答えの解説を見たらこんな簡単な問題がなんで解けないんだろうと思うことが多々  そう思えるんでしたら、軽症。ちょっと頑張れば大丈夫でしょ。  出来なかった問題こそが勉強の指針です。だから、「なんで解けないんだろうと」ただ思ってスルーするんじゃなしに、その問題が「なんで解けなかったのか」を本気で分析するんです。  たとえば、解説を読んで、「あー、そういう話だったのか」とか「あー、そんな式を立てるのか」と思ったのなら、問題の意味が理解できていないということ。解くことばかり考えないで、まずは何を解くのかをしっかり把握する必要がある。あるいは「あー、ここであの公式を使うのか」と思ったのなら、その公式の意味が理解できていないということ。公式を応用する問題をいろいろやって使いこなせるようにする必要がある。「あー、こんな旨いやり方があるのか」だったら、下手なやり方ながら自分なりにチャレンジしたけど収拾がつかなくなったということ。着眼点の旨さが分かるようになれば、しめたもの。

回答No.4

算数は計算ですが、 数学は計算ではなく、定理・論理が求められます。 定理・論理も証明されたものしか使いません。 私は勉強できたわけではありません。が、 助言として、 参考書の一番前とか、一番後ろの頁に公式が書かれている。 例えば、ピタゴラスの定理 斜辺の二乗=1辺の2乗+1辺の2乗と とにかく公式を覚えて、問題を公式に当てはめて解いてみては?

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

文章問題がダメというのは, まず そもそも問題の文章が理解できているんだろうか ってところから考えないといけないねぇ. そこができていないんだとしたら, 数学ではなく日本語 (国語) における読解力の問題だから.

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.1

答えを見て悔しがるということは、基礎的な知識は身についているということですね?それを文章題などに応用できない。 勉強の段階で、悔しがる必要はありません。こういう問題はこういう解き方をすればいいのか、と納得する事が大事です。 数学の問題なんて、因数分解に代表されるように、所詮、パズルです。問題に数多くあたること。解けなかった問題は、何度も繰り返すこと。それに尽きる。

kattim
質問者

お礼

bgm38489さんの言う通り、文章問題など、問題が少しでも変わると解けなくなるんです。 これからは少しでも多くの問題を解こうと思います!! 回答ありがとうございました!

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