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数学が出来るようになるには
- 数学を苦手なままなのも…という思いもあり、数学が出来るようになりたいと思ったのですが、どうやったら数学が出来るようになるのか見当もつきません。
- やはり高校の数学からやり直さないとダメでしょうか?数学に対する苦手意識があるので、数学面白いと思っても、高校数学からやり直しとなると気が重いです。どうしたら良いのでしょうか。
- 数学を好きな方々、苦手だったけど好きになった方々、それ以外の方々もお知恵を貸して下さい。
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数学を数学と捉えない。 世界を表すのに数が便利だったそれだけ。 生きるのに数が使えると とても便利で御得。 1~9と0と、その他の記号は組み合わせたり 何かの数に意味を付けて弄ると色んな変化をさせられる。 公式が公式である理由は有ると言えばある。 無いと言えば無くせる。 地水火風だって、最初はそんな字で表現されちゃいない。 数を学ぶ時に、決して数を完璧でも完全とも捉えちゃいけない。 全ては仮定で現実 無いけどもある。 絵に書いた餅は食べられない。 でも、餅と言う食べ物がどんな形かは理解出来る。 ここで判明するのは、数学とは単一で無敵じゃなくて 常に何かと何かを引き立てる役割を担う。 とある人間が、数を扱わなきゃ数はその人間に存在しない。 存在する者が、「1」の説明したって相手にとって「何それ?」なのです。 これは、こう言うものだとルール決めて押し付けられるから 反発するのは、それこそまともな人間の証拠です。 勿論、それに従順に従えるのも人間です。 人間は、群れて無いとこの世界の生存が結構大変な事を本能で知ってる。 実は、数学を好きに為るのも嫌いに為るのも日々の生き様次第だったりする。 舗装された道は歩き易い。 多くの人の数学とは、そう言う道のりをテクテク歩いてる。 未開の場所に、道を作る人が居るから後から来る人はあんまり困らずに 沢山時間掛けずに歩いてこれちゃう。 中には、その道歩く前に似たような場所とかもっと大変な道歩いた経験で 未開地でも、鼻歌混じりに歩けちゃう人もいる。 一人一人の、1歩の歩幅が違って背丈の差が大きいと歩幅も随分と違ってくる。 生まれも影響するって事です。 環境次第です。 何かを知る時に、物凄く嫌うのと物凄く好くと言う真逆の方向でもそれを 実に深く知れちゃうのが人間です。 嫌いになるには、相手の事を入念に知っとくものだからね。 嫌いな態度で、何故かとても好意的に関わってる風なやり取りをする 人間達を見かけた事は無いかな? ある意味で、違ってるのに結果が似てるのです。 こんなにも違うのに、何故結ばれるのだろう。 有る場合は無くなる事も有る。 それが無いと別の何かが有る。 自然な数があって、不自然な数があって容易い人間との付き合いは気楽だし 厄介な人間との付き合いは、とても苦しく困難である。 とある人間を、深く愛すると同時に何かが加わり省くと途轍もない憎悪へと変化する。 ですが、それこそ人間の自然な有様と言えるのです。 それが、その通りだからそれを数で表すとこんな具合になっちゃったです。 集中してると見えてくる場合と、別の何かしてる時にふと見えてくる道がある。 天啓とも言われます。 気持ちが一つに傾く方向も、気持ちが複数に被ってる時でも閃ける。 つまり、世の中は1から色んなナニに結びついてるって事なのです。 1から5にたどり着くのに、1と1と1と1と1を重ねて5にしても良い。 実際に1が5つ分の塊を見つけて5にしても良い。 10と言う塊の方から、結果として5に削り取って5にしても良い。 3の時の5は? 8の時の5は? 段々と複雑になる。 つまり、最も簡単な所こそが出発点に相応しい。 区切りの良い所こそが、難題を紐解く鍵なのです。 大雑把な見方を大切に日々の研鑽を怠らない。 数学の力を身に付けるには豊かな心が欠かせないし飢えも欠かせない。 相反する心とのお付き合いです。 なので、数に魅了されてる人は大体にしてへんてこなのです。 そうだからこそ数に愛される。 学校で学ぶ数学は作業です。 本当に数を学ぶ人は、独自に色々と数を弄って生きてますよ。 頭の回転速い方が、沢山数と付き合えるけども一つ一つの数に対する愛が不足します。 そして、数に見放されたとか振られたとか想って世に絶望したりもします。 なので、もっと大雑把に遊び心持って付き合わなきゃ行けません。 人付き合いもそうでしょう? 程々の距離を保つには、適当な礼儀作法を欠かさないから行える。 どんな時も、言うは容易くやるは難しいです。 やっぱり、ちゃんと自分自身でそれを味わってみないとダメですね。 他者の嵌ってるゲームやドラマにスポーツ。 見た目で、簡単そうな仕事でも自分で取り組むと何と難しい事を 平然とやってるのだろうと言う経験も味わえる。 死ぬまで、自分に出来ない事があって生きてる多くの他者よりも先にできちゃう事も有る。 何かはある。 何でもやる時間無いから、出来るだけ若い頃に幾つかに的絞って取り組む癖付けるとイイですよ。
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- soixante
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>やはり高校の数学からやり直さないとダメでしょうか? 中学の部分までは完璧ですか? だとすれば、高校時代の数学で「1」ってのも非現実的です。 特に積み上げの科目だと思いますから、小中の部分がガタガタなのにいきなり高校数学を 復習したって、そりゃ「気が重い」でしょう。 だってよくわかんないものをやるわけですから。 真面目にやるなら、中学でも、それでも怪しいなら、小学校の部分からでも、よくわからなくなった ところまで戻ってリスタートすれば解決します。 また、公式を丸暗記してもダメです。 それを自ら導き出せるようにする、すなわち本質的な意味を理解するようにすれば良いのではないでしょうか。
お礼
中学の数学が完璧かと言われると、完璧ではないですが、ある程度はできると思います。高校入試の時は7割くらいの出来だったと思います。 高校で成績1をとったのは数学3、数学Cの分野ですが、数学1A、2Bも成績は低空飛行でした。 やはり中学の数学からやり直すべきでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 高校数学は作業という言葉が印象的でした。 数学と付き合っていくのに、この本読んでみたら楽しいよ…みたいな本はありますか?