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会社の危険度はいかほど?
- 地元のある企業が今年は赤字決算で、銀行に借り入れが年間売上の50%を占めています。
- 社屋や設備は老朽化し、雨漏りや故障が放置されています。
- 新入社員は金髪が多く、社長は宗教にのめり込んでおり、役員は値切りをしています。労基局が何度か入っています。
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取引を見直すべきだと思います。 手形での支払いということですが、期日通り現金化できていますか? そして、あなたの事業では、その手形数回分の収入がなくてもまわりますか? 手形の割引などで現金化されている場合、手形が不渡りとなれば、割引をした相手に対しての責任はあなた側に出てきてしまいますし、毎月の取引で90日手形ですと急な倒産となると、3か月分の踏み倒しを覚悟しなければなりません。 売り上げを落としたくないのはわかりますが、あなたが経営者として取引先に不安を感じるのであれば、取引を見直すべきです。 代わりとなる取引先の確保などを営業していくべきでしょう。 期日通り支払ってくれているうちに対処すべきです。 社長が現場に出ず、役員がふんぞり返っていても、仕事が回る会社と考えれば、会社の状況が悪くても行政気はそこそこあるのでしょう。赤字決算だからと言ってお金がないとは限りません。会計や税務は数字のパズルですから、正しく業績が記載されているなどと考えないほうがよいですし、聞いた話では信頼性は不明でしょう。 経営者や役員のすべてが決算や税務申告に精通しているわけではありませんし、実物も見ていなければ、不安はあっても信頼の情報かどうかはわかりません。しかし、会社の雰囲気などからも状況はあまりよくはないのでしょうね。 何かしらの理由をつけて、取引の枠を設け、それを下げていくという方法もあるでしょう。最悪条件変更によりいきなり取引してくれなくなるかもしれませんがね。 あなたの会社が耐えられるのであれば、新たな取引先などが見つかるよりも先に取引をやめてしまうべきです。 会社の実情を明確な数字などでお互いわからないというのもよいものだと思います。 あなたの会社に新たな株主が入り、その意向で取引枠が下がったといえば、経営陣を直接悪いイメージはないでしょう。新たな株主を紹介する必要もありませんしね。 割イメージができてもよいのであれば、90日手形では資金繰りが難しく、金融機関での割引も難しい。だから、取引額を下げるか、60日手形にしてほしいとかとすればよいでしょう。 あくまでも、下手にお願いをするという形であれば、ふんぞり返っている役員も理解するかもしれません。
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- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
そんなんでも売上げはしっかりあるのですね? 良い会社とは言いませんが、もう少しは大丈夫そうですね。 学会とかだと身内で仕事を優先して回しますから、意外と保ったりします。長続きはしませんけど。 徐々に引くというのはアリだと思います。もちろん、それでそちらの売上げが落ちるようじゃどうしようもないですけど。
補足
ここ数年売り上げは減少しているようです。社員数も明らかに減っています。
補足
やはり勇気を持って縮小していこうと思います。同業他社が現金払いや手形期日の短縮を持ちかけたとき 激怒してさらに値切ったり、一気に切られたりしたようです。それなりの覚悟を持って実績を縮小しようと思います。