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ムカデの危険度
私の家では床下などからムカデがよく出てきます。今3歳の子供がいるのですごく心配です。最近は1ヶ月に1回は見ます。毎回たまた居るのにきずくだけですので、夜寝ている間とかが心配になります。昨日出たムカデがかなり大きかったので(殺虫剤をかけてもなかなか死にませんでした)気になっています。今まででムカデにかまれて亡くなられた方の報告はあるのでしょうか?ムカデの危険度について教えて下さい。
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- i536
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#4です、きょう自分の回答を読んで冷や汗をかきました。 こまかいことですが、下記文中の胎児を嬰児に訂正します。 いくらムカデでも胎児を噛むことはないでしょうから。 >ムカデに噛まれるとかなり痛くて危険みたいです、とくに胎児の場合。
- i536
- ベストアンサー率32% (75/231)
教えて!gooでカタカナの”ムカデ”で検索してください。 150件位関連する質問が見つかると思います。 今年6月、わたしもムカデが気になってここの検索を利用し、 生息場所、噛まれたときの痛さ、それと駆除方法を知りました。 ムカデに噛まれるとかなり痛くて危険みたいです、とくに胎児の場合。 それと体質によっては噛まれると蜂と同様に死にいたる場合もあるようです。 詳細は検索して確認してください。 必要な部分だけをコピー&ペーストで集めて 印刷するといいですよ。
- kohny
- ベストアンサー率25% (6/24)
私は河原でのキャンプ中刺され痛い思いをしました。 足の指を刺され、その痛みがじょじょに上に上がってきました。半日で足の付け根(リンパ線のところ)まで痛くなったのを覚えています。 私が刺されたのは、頭が赤いムカデで12~3cmもあったかと思います。頭が緑色のムカデのほうが毒が強いと聞いたことがあります。ムカデで亡くなられた方の話は聞いたことありませんが、小さいお子さんのことですから、注意するに越したことありません。 ムカデはじめじめした所を好むようですから、床下の通気性を善くして乾燥させたほうがよろしいかと思います。 念のために、虫刺され用の軟膏用意されていたほうがいいと思います。又アウトドアショップに行きますと刺した虫の毒を吸い取るキットなども売っています。
- LICHEN
- ベストアンサー率56% (88/155)
私のところもマンションの2階なのに何故か、あの大きなムカデが出没します。 小さいお子さんがいる家庭は心配ですよね。 ムカデの毒の成分については、よくわかっていないのが現状ですが、ほとんどが局所症状(かまれた周辺がはれる)で全身症状が出るのはまれなようです。むしろ、ムカデよりハチの方が危険生物としては、はるかに高いようです。 山口県の平成11年のデータですが、ハチ類635件に対してムカデの被害は6件とかなり少ないようです。 しかし、ムカデの毒よりアレルギーが心配です。局所を冷やした上で早くに抗アレルギー薬の投与を受けるべきでしょう。蜂に比べ臨床例も少ないようなので、 アレルギーの強い弱いはわかりません。ですから医療機関を受診すべきと考えます。なるべく早く受診したほうがよいと思います。 そうはいうものの、ムカデが実際に自宅に入って来るということなので、どのように防ぐかですが、内の中にいるのを見つけたらさわらず、ムカデ専用の殺虫剤を使用する。以下に参考になるURLを示します。 http://www.kanbunken.org/ishop/notice/mukade.htm あとは、ムカデの発生しにくい環境つくりですね。 家屋周辺の古材置場,ゴミ捨場,どぶや落ち葉等の堆積した場所が好きですので、これらの清掃,除草などを積極的におこなう。 家屋周辺にダイアジノン(乳剤や粉剤)やフェニトロチオン油剤などの薬剤の散布を行。散布にあたっては使用上の注意をよく読んで気をつけて行ってください。 とりあえず、参考になりそうなURLです。 http://www.gaichu.ne.jp/ga_22.html
- unyattojinja
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お早うございます。小生も山の近くに住んでいるためムカデを庭やたまには家屋内で見ますが、幸いに咬まれたことはありません。 さて回答ですが、日本自然保護協会発行の『野外における危険な生物』に載っていることを転記しますので、参考になさって下さい。 みわけ方:オオムカデ類は世界に広く分布し、暖地に多く、日本では、トビズムカデ、アオズムカデ、アカズムカデの3亜種を産する。いずれも体長約8cmの大型ムカデで、触角、頭板、第1背板の色で区別される。 住んでいる場所:北海道を除く日本全土に分布し、暖地に多い。夜間活動性で、昼間は、石、倒木、ごみ、落葉の下など暗い所に多く、じっと潜んでいる。 夜間にしばしば家屋内に侵入し、活発に行動する。 予防:夜間家屋内に侵入するので、網戸、蚊帳などで防ぐ。もしこれを見たら決して触れてはいけない。 症状:これに触れると、頭部下面にある一対の牙状の跗爪でよくかまれる・ハチに刺されたような激痛を覚えるが、致命的なことはほとんどない。局所には激痛、腫脹、発赤、リンパ管炎、リンパ節炎などが見られ、時には潰瘍から壊疽をおこすこともある。全身症状としては発熱がみられることがある。 応急手当:毒成分はヒスタミン、活性ペプチドなどであり、ハチと同様に抗ヒスタミン剤含有のステロイド軟膏の塗布がよく、腫脹がひどい場合には水での湿布がよい。 事故実例:夜間、屋内で就寝中蒲団の中に入ってきてかみつくことがある。 以上です。 体質・体格・体調などにより、過敏症状を起こすこともあるので、運悪く咬まれた場合は、経過観察と早めの対処をお願いします。 参考になれば。