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音読について

最近、国語の授業で、あてられて音読をすることがあるのですが、今までと違う読み方になってしまいます。 今までは普通に出来ていたのに、今は息継ぎが長くなり、変な読み方になって困っています。 かといって、息継ぎを何回か飛ばして読み進めると、震えているような声みたいになってしまいます。 一回一回の息継ぎは、息を吸いきるまで吸うと次の文にいくのに時間が長くなって、変に聞こえると思います。 逆に、少し息継ぎして次の文を読むと途中から声が震えてしまうので、どっちみち変になり、治せるなら治したいです。 どうすれば、いいでしょうか?

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12513)
回答No.1

予習のときに一度音読をしてみておきましょう。そして、息継ぎのところに斜線か何かで印をつけましょう。通常は、一つの文は文末まで一息で読みますね。つまり、息継ぎは文末つまり句点(。)の位置でしますが、どうしても途中で切りたい(息継ぎしたい)場合は節の境目で通常読点(、)のある位置でします。それでも息が足りない場合は、いわゆる格助詞「て・に・を・は」などの次で息継ぎするようにします。 あなたの質問文(とてもよい文章だと思います!)を利用して、区切りを入れてみましょう。「/」は、普通に息継ぎをするところ、「*」は、やむを得なければ息継ぎしてもよいところ、「・」は息継ぎしていいわけではないが、別の位置で切るよりはまだましなところ、をそれぞれ表わします。 「最近、・国語の授業で、・あてられて音読をすることが・あるのですが、*今までと違う読み方に・なってしまいます。/今までは・普通に出来ていたのに、*今は・息継ぎが長くなり、*変な読み方になって・困っています。/かといって、*息継ぎを・何回か飛ばして・読み進めると、*震えているような・声みたいになってしまいます。/一回一回の息継ぎは、*息を吸いきるまで吸うと*次の文にいくのに・時間が長くなって、*変に聞こえると思います。/逆に、*少し息継ぎして・次の文を読むと*途中から・声が震えてしまうので、*どっちみち変になり、*治せるなら*治したいです。/どうすれば、*いいでしょうか?」 予習のときにこのようなマークを教科書に書き入れておくとよいかも知れませんね。そして、できれば2,3回練習してみることをお勧めします。きっと、これまでよりはだいぶ上手に音読できることと思います。そして、余裕が出てきたら、さらに抑揚や表情を盛り込めるといいですね。例えば、楽しい内容の場合は、明るくテンポよく読み、悲しい内容の場面では、ゆっくりかみしめるように朗読する…などです。 ご上達をお祈りします。

mmras
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 読ませていただくと、*のところで息継ぎしないとしんどかったです。 これから、自分でも試してみようと思います。

その他の回答 (1)

  • w-world
  • ベストアンサー率21% (4/19)
回答No.2

質問内容を読んでみて、もしかしてものすごく緊張するのかな?と思いました。 上手に読もうとしてハードルを上げてしまい、それに追いつけなくて 更に緊張する…。といった感じでしょうか。自分もそういう経験がありました。 (違っていたらごめんなさい。) 自分は教員ですが…多少つっかえても一生懸命読もうとする人は、それはそれで 誠意が伝わってきますよ。もちろん流暢に読める方がよいですが、緊張しても頑 張る姿を見せることは大切です。あとは声の大きさも。 それでも克服したいのならば、肩の力を抜いて家で練習するのも良いかと思います。 緊張して漢字の読みが分からなくならないよう、ルビをふるのもいいかなと。 例えあてられなくても、良い勉強になるはずです(^^)。

mmras
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、読むとき緊張していることが多いなと思いました。緊張しないように、予め読んでおくようにしてみます。

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