- ベストアンサー
音読について
今、英語で音読をして勉強してるんですけども、簡単な英文は頭に入ってるんですけど難しいのは思い出してみても全然出てこないんですけどこれって何回もやるしかないんですか? 音読は一文ずつ80回ぐらい読んですけど80回じゃ足りませんか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
むずかしいところだけ、繰り返し回数を多くするといいと思います。また、むずかしいところだけ、音読筆写するのもよいでしょう。音読筆写というのは、ぶつぶつ英文を唱えながら、素早く紙に書きとります。なぐり書きでほとんど読めないような字でかまいません。声に出しながら手を動かし目でも確認することで、脳が活性化され、ただ音読するよりも効果があがります。 また、単に80回読んで終わりというのよりも、30回読んで1、2週間あけて、ほとんど忘れたところで、また30回。また1、2週間あけて、20回というように、間をあけて繰り返す方が定着しやすいと思います。何回やればどのくらい定着するかは、あなたのいまの実力と使用する英文の難易度によって違ってきます。 こちらの英語トレーニング法で、音読パッケージというのを参考にされるといいと思います。 http://homepage3.nifty.com/mutuno/ こちらの音読パッケージは、中学教科書レベルのテキストで100回程度を目安にしているようですね。また、音だけを聞いてリピーティングやシャドウイングを行うことを勧めていますが、これは、漫然と文字を音読するよりも難しいので、少ない音読回数で定着しやすいと思います。
その他の回答 (5)
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 他の方々のご回答もいいのですが、gataropapaさんとIXTYSさんがおっしゃる事に要約され、また、事実使えるようになる秘訣なのです。 もしこれを誰もがやれば秘訣とはいえなくなるわけですが、なぜか、秘訣と呼ばれなくなるようにはならないですね。 放蕩にもったいないアドバイスなのです。 覚える為の音読であれば(発音の練習と言う事ではなく)、それを80回出でなく何万回やっても使えるようにはならないでしょう。 言い変えると「なるはずはないのです」 単なる暗号を覚えるだけとなります。 明日の試験の為に明日だけ覚えていればいい、というような姿勢で「覚えるという事」を習ってきた(習わされてきた、といった方が適切なんですが)、一夜漬け的な効果しかないのです。 その表現を使える状況をイメージする事で、イメージと一緒に文章が組合わさって覚えるから、結局その状況に出会うとその表現が出てくるわけです。 簡単な、Thank you. How are you?などがいい例ですね。 Fine, thank you and you?がその悪い例なのです。 何万回もFine thank you and you?と言うだけで覚えるから、これが果たして何を意味し、どんなフィーリングを相手に伝える事になってしまうか、を感じ事が出来ないわけです。 何を言いたいのか(訳ではなく)のイメージをその文章と一緒にして、使える状況を頭の中で作り上げてそれら一緒にしながらゆっくり考えながら音読するのです。 早口に言うだけではFine thank you and you?と同じ事になってしまうわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
- ken_ji
- ベストアンサー率40% (36/90)
80回にこだわっているようですが 足りないのなら増やせばいいだけの話だと思います。 難しいのは思い出せないというのは、 覚えていないからですよ。 英文のコアを意識していますか? 単なる暗号を覚えようとしたならば、記憶作業を難しい作業にしてしまいます。 今は、欲張っていろいろ複数の文を覚えようとせず、 ひとつひとつ、ゆっくりと覚えて行きましょう。 慣れてくると、一日に覚えられる文章は自然と増えていきます。 あと、以前にも英語学習方法を質問されていますが、 たくさんの回答を頂いてますよね? みなさんにお礼やポイントを差し上げた方がいいと思いますよ? 次の質問から誰も答えてくれなくなりますから。 前にも書きましたが、いい学習方法を見つける基本は、自分に実験しましょうよ? 学習方法はあなたの経験で、修正し、補強し、結果に対するかけた時間など自分であれこれ模索しながらするものです。 この質問も、足りませんか?と尋ねてますが、回答は「足りない」としか言えませんよね? 普通は80回も言えばなんとか覚えるものです。 自分にとって良い方法を自分で見つける努力が無ければ、この先何年にも渡る学習が座礁します。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 音読は良い手本を聴いて、それを真似るところから始まります。 Watermelon 西瓜(スイカ)を意味すること単語、(ウォーターメロン)と百万遍唱えても英語は巧くはなりません。 ネイティブの人に読んでもらって(ワラメロー)と読んで頭に音をインプットするのです。 質問者さん、あなたのお近くの地区センターの体育館に行ってご覧なさい。 小学生同士で卓球をやって勝った負けたとやっているでしょう。 あれを何万回やっても、絶対に巧くはなりません。 それと同じですよ。 本当に英語が巧くなろうと思ったら良い先生を探すことです。 これ以上も、これ以下もありません。
- Reffy
- ベストアンサー率32% (1317/4014)
紙に書いてあるもの自分が勝手に音読するのではなくて、耳で聞いて速攻繰り返す音読法の方が文章は頭に入りますよ。私も覚えなくてはならない文章の時は少し恥ずかしくても自分の声を録音して、それを聞きながら繰り返し発声する形でやっつけました。発音矯正も兼ねるなら、誰かネイティブに近いか上手な人に読んでもらうとか、その教材の音読のものが市販されていれば買って使うといいと思います。 目的によるけれど、聞いて、タイピングもして、文章を目でみて……とやるなら「えいご漬け」のPCハージョンがお勧めです。私は「漬け+対話」にしましたが秀逸だと思います。
お礼
皆さんお答えいただきありがとうございます。イメージがいいとかえあったのでイメージしながなやってみます。英語漬けのPC版も機会があったらやってみたいです。
- gataropapa
- ベストアンサー率26% (27/103)
読む書く聞くというのが、どの学問でも基本ですが、 頭に入らないというのは、 イメージがないということではないでしょうか? 何を表しているのかという場面などを思い浮かべ、 理解しながら進めると良いと思います。 楽しみながら学びましょうよ。
補足
コアとはイメージの事ですか?