これは弁護士として普通の行為なのでしょうか

質問

相続問題で協議中の相手弁護士から、１５分間で１７回も電話がかかってきました。電話には出ませんでしたが、この行為は異常と思え、とても憤りを感じました。しかしどうしたらよいのか分かりません。
どなたかアドバイスいただけませんか。ちなみに私は弁護士を依頼してはいません。

回答No.6

komeshiokouji

あなたに代理人たる弁護士がいなければ、電話がかかってくる可能性は充分にあります。
どのような裁判かわかりませんが、例えば家裁であれば裁判所に提出した書類は、相手の弁護士が裁判所から謄写を依頼して取り寄せることが原則です。これではお互いにコストがかかるので、裁判所に出すのと同時に弁護士にも送るのが「紳士協定」でお互いの費用を削減します。決して義務ではありません。「書類を送ってよこせ」か「裁判をやめて示談にしよう」という電話の可能性が高いです。

しかし、この回数は異常ですね。弁護士の品位を落とす行為です。かかってきた記録を残す、こちらから電話をかけて会話を録音し、「丁寧に抗議すること」、当該都道府県の弁護士会に行くことをお勧めします。決して感情的にならないように注意してください。

私も体験がありますが、裁判所内で相手方弁護士に罵倒されたことがあります。書記官も裁判官もいないときで、当然所内では録音もできませんから証拠を残すことができませんでした。
最近こういう弁護士が増えているとのことなので、こういうのにはきちんと対処したほうがいいでしょう。
相手方弁護士は弁護士会に呼び出されて事情聴取になります。ですが、電話の回数だけでは口頭注意で終わる可能性があります。電話で脅迫めいたことを言ってきた場合は、懲戒されて官報に掲載されます。

回答No.5

783KAITOU

●この行為は異常と思え、とても憤りを感じました。

　↑異常だとお感じになったのなら、その旨弁護士及びその弁護士の所属弁護士会に手紙で抗議すべきです。確かに、15分で17回は異常ですね。1分に1回以上です。これは、仕事をしている人なら仕事に専念出来ません。無職の人でも訳の分からない不安感を抱くでしょう。弁護士だから何をしても良いってものではありません。人間として問題ありだと思います。

相続の問題、その弁護士と今後話し合って旨くいく可能性は如何ですか。憤りを感じた弁護士を相手にするよりも「調停」を申し立てられては如何でしょう。余程込み入った相続問題で無い限り、調停→審判という流れで結論が出ると思います。

回答No.4

ben0514

その程度では、異常と考える人とそうでない人に分かれるレベルだと思います。

ただ、日に100回などとなれば異常だと思います。
しかし、相続を進めるために必要な連絡だとあなたが感じている以上、必要な連絡と考えるべきでしょう。
なぜ電話に出ないのでしょうか。
都合が悪かっただけであれば、掛けなおすだけでよいでしょう。
相続の協議相手などが急いでいるのかもしれません。あなたのわからないところがあるのかもしれません。

一応、相続手続きには、明確な期限はありません。しかし、相続税の申告などには期限があります。
遺産分割が確定しないと申告を正しく行えませんし、仮の申告である未分割による申告をするにしても、あなた自身が共同で申告手続きなどをしないと、あなただけ除外しての申告を行われ、あなたは相続税の優遇措置も受けられなくなる恐れもあることでしょう。

急ぐ理由があるほうは、電話番号を間違えたからつながらないとか、留守電にならないか、などと考え、何度もかけることはありますよ。

対応したくないのであれば、調停などで対応するか、裁判である審判手続きを受けるしかないでしょうね。
あとはあなたも弁護士を依頼するしかないでしょう。

回答No.3

noname#199520

連絡したいから電話してくるんです、普通の事です

電話に出ないと電話も止められませんよ

回答No.2

mary-mory

普通かどうか・・・は人の感じ方次第だと思います。

＞とても憤りを感じました。しかしどうしたらよいのか分かりません。
どういった状況で、そのような行為をされたのかわかりませんが
「日弁連への懲戒請求」はご存じですか？
誰でも請求できます。詳しい手続きは、以下ＨＰをご参照下さい。

日弁連への請求が通り、処分が下されるかどうかは分かりませんが
今後の弁護士の対応には効果があると思います。

http://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/autonomy/chokai.html

回答No.1

gaspan_asobi

普通ですし、居留守使われてるからコールをし続けただけです。
あちらはもらった報酬分仕事して何したかを報告する義務があるのでやっただけに過ぎません。
～をしてないじゃないかという相手クライアントからの文句を受けない為に仕事しているだけです。
貴方がどうなろうがどう思うが知ったことではないのです。