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”欠点のない人などいない”について
There is nobody but has their faults. この文、自信をもって書いたのですが、 以下のようにネイティブの先生から直されました。 There is nobody who does not have their faults.(正解例) nobodyと、notを含んだ関係詞の働きをするbut・・・・ わたしが持っている文法書古いのかもしれません。 正解例は、もちろんずっとわかりやすくて異議はありません。 どなたかアドバイスください。
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nobodyと、notを含んだ関係詞の働きをするbut・・・・わたしが持っている文法書古いのかもしれません。 →この関係代名詞のbutは古めかしい英語で、現代英語では普通使わないと言っていいぐらいです。残念なことに、高校の参考書や授業(とくに文法)でやるので、覚えている人も多いと思います。 There is nobody who does not have their faults. と言えるのに、なんでbutなんか使うの?という感じです。ついでに、noという強い限定された先行詞でも、thatではなく人の場合who(人以外はwhichでなくthatですが)を使うのが普通なのも現代英語です。 以上、ご参考になればと思います。
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- wind-sky-wind
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やはり古いということですね。 日本語で「せざるべからず」みたいな。 もちろん、文法で疑似関係代名詞の but で There is no rule but has exceptions. なんてのを習い、間違いではないのですが、 日常的に使う表現ではありません。
お礼
いつも回答ありがとうございます。 今回、机上の文法は時に時代遅れということがよくわかりました。
- Nebusoku3
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Nobodyを使いたいのであれば、 Nobody is free from faults. (Nobody は No one でもいいかもしれないですね) 欠点から逃れる(自由になれる)人は誰もいない。 ⇒ 欠点のない人などいない。
お礼
言い換えて教えてくださりありがとうございました。
- asuncion
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Everybody has their faults.
お礼
言い換えれば、スッキリですね。 回答ありがとうございました。
お礼
いつも回答ありがとうございます。 butは知識として取ってておくことにしました。 whoに関してもよく覚えておきます。