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助けてください。

前置詞句って何なんですか? 副詞句って何なんですか? 前置詞の目的語と関係があるんですか? 今から、頭の中がぐちゃぐちゃになっていて、区別がつきません。 どなたかおしえてください。 We tend to spend a lot time この例文だったら、weがs tend がv to spendが前置詞の目的語で a lot time がoなんですか?

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  • bluesking
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回答No.3

句とは、主語、動詞を含まない(すなわち文を構成しない)2語以上の語からなるものです。 I think that you did a right thing. 君は良い行いをしたと思うよ。 上記の文の that you did a right thingの部分は(主語・動詞・目的語がある1つの文なので)「節」といいます。 we tend to spend a lot of time. という文ならば、We(S:主語) tend(vi:自動詞) to spend a lot of time(ad句:副詞句)です。(訳:私たちは多くの時間を使いがちです) 参考までに、a lot of timeという「句」は、不定詞 spendの目的語(0)になっています。 さて、句には、(1)名詞句、(2)形容詞句、(3)副詞句があります。 (1)は名詞の「働き」、すなわち、主語、動詞の目的語、補語になることができるため、「名詞句」といいます。(2)は形容詞の「働き」、名詞修飾、補語になり、(3)は副詞の「働き」、形容詞修飾、動詞修飾、副詞修飾、文修飾するため、それぞれの品詞の「働き」を捉え、形容詞句、副詞句と呼称します。 to spend ~は、動詞  'tend'を修飾する(tendに掛かる)ため、副詞句です。「時間を使う」→「傾向にある」という関係です。動詞を修飾する副詞の働きをするため、不定詞の副詞的用法といいます。 ご質問の「前置詞句」という言い方は、句の「働き」ではなく、前置詞を使っている句という観点から、「前置詞」句と呼称します。 「前置詞の目的語」というのは例えば、 He is a man of sense. (彼は、思慮分別のある人です) のように 前置詞+名詞(動名詞など名詞相当語句を含む。)の形(of sense) の場合、「名詞senseは前置詞ofの目的語になっている。」という場合に用います。 ※of senseは、名詞 a manを修飾しているので、形容詞句です。前置詞+名詞は形容詞の意味になります。 to不定詞は、「前置詞to + 動詞の原形」ですから語の構成からも「前置詞句」ではありません。 以上です。 英文法は、どのような(英)訳が正しいのかを、感覚(フィーリング)ではなく、論理的に説明するためにあるものです。そのための規範(ルール)を正しく認識するために、語、節、句、品詞の概念やそれらの「働き」を用語を使って説明するものです。 したがって、用語に振り回されることなく各品詞や語の働きをしっかりと理解し、意味の観点からも確認して学習しましょう。 教師や英語の専門家でなければ、(極論すれば)文法用語を知らなくても、正しく訳せればそれで良いのです。

その他の回答 (2)

回答No.2

前置詞の目的語って副詞句とか形容詞句になるんですか? 例えば、the endurance of the human bladder の場合 of the human bladderが名詞のenduranceを修飾して、形容詞句になるのですか? 前置詞の目的語というのは前置詞の後にくる名詞のことです。 動詞の目的語と同じ。前にあるのが動詞か前置詞かの違い。 だから前置詞の目的語は名詞に決まっています。 >前置詞の目的語って副詞句とか形容詞句になるんですか? 前置詞+名詞セットで副詞句や形容詞句 (もっとも、形容詞句という考えは日本人的) >the endurance of the human bladder の場合 of the human bladderが名詞のenduranceを修飾して、形容詞句になるのですか? ここはその通りではあります。 of ~で「~の」という場合は前の名詞を修飾しますので、形容詞句となります。 go to については、考え方次第です。 普通には to は後の名詞とつながり、 go で「述語(動詞)」、to は前置詞として、to 名詞でかたまり。 look for とか、熟語で覚えるとセットのようではあります。 She was looked after by her son. のように受身になると特に look after などでかたまりのようです。 でも、受身とかいくつか特殊な場合を除いて look after で終わることはなく、必ず後に名詞が続くので、 look / after 名詞で切るべきとも言えます。 こういうのはどう考えるか、説明するか、で何が答え、正しいというのはありません。 問題になることはなく、あくまでも説明に過ぎません。 もちろん、説明を正しく理解しようと思うとその言いたいことがわからないと困るわけですが。

回答No.1

前置詞は後に必ず名詞がきます。 on the desk とくれば、これで前置詞+名詞。 このかたまりで、「机の上に」で、put や (there) is のような動詞にかかる副詞的な役割を果たします。 まとまって副詞の役割で「副詞句」といいます。 The book on the desk is mine. のような場合、「机の上の本」は、となり、前の名詞にかかる感じで、 日本では「形容詞句」と言われますが、本来、同じものです。 説明の仕方として、こういう on the desk を前置詞と名詞セット、という意味で 「前置詞句」という場合があります。 また、in front of とか、thanks to のように、複数の語がまとまって、 1つの前置詞のような役割をするものを「前置詞句」という場合もあります。 どうも、ここの回答者で前者を「前置詞句」というのをいやがる人を見かけますが、 実際には前置詞句と言っていいです。 on the desk でまとまって副詞の役割で「副詞句」 on the desk で前置詞に名詞がセットで「前置詞句」 同じ表現であっても、見方で別の言い方が可能です。 >We tend to spend a lot time この場合、to は to 原形で「不定詞(厳密には to 不定詞)」と言われるもので、 歴史的には前置詞 to と同じですが、今では別物として扱われます。 だから、ここでは当てはまりません。

noname#209233
質問者

補足

前置詞の目的語って副詞句とか形容詞句になるんですか? 例えば、the endurance of the human bladder の場合 of the human bladderが名詞のenduranceを修飾して、形容詞句になるのですか? あと、relate to ーやgo toーって述語はどこまでなんですか? relate とto でわけてするのですか?

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