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幾何平均と幾何標準偏差について

科学で質問した者ですが、統計学的な疑義なので、こちらで質問させていただきます。 ある施設を50箇所拭取り検査を行い、一般細菌数を算出し、評価を行います。 一般細菌数の対数は正規分布に近似します。 そこで、分布を調べる為に幾何平均値と幾何標準偏差を求めるまでは、理解できたのですが、 評価機関から示された「幾何平均値×幾何標準偏差」の意味がわかりません。 いわゆる正規分布では、期待値±標準偏差の範囲に68%入ってくると習いましたが、幾何平均値の 場合はどうなのでしょうか。 御教示よろしくお願いします。

みんなの回答

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.1

・細菌数の対数をとると正規分布になる ・対数の和は、もとに直せば掛け算になる わけなんで、 細菌数は、幾何平均値×幾何標準偏差の範囲に68%入ることになります。

kgh10614
質問者

お礼

早速の回答どうもありがとうございました! とても分かり易い説明で感謝いたします。

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