• 締切済み

【至急】リンデマン機構について。

独学で物理化学を学んでいる者です。 A→Bの単分子反応において、  (1) A+A →(Ka)→ A*+A ……(活性化過程)  (2) A* →(Kb)→ B ……(活性化したA*からBが生ずる過程)  (3) A*+A →(Kc)→ A+A ……(A*の不活性過程) と仮定するリンデマン-ヒンシェルウッド機構において、 定常状態近似を用いると、[A*]は[A]の関数としてどのように表されるものなのでしょうか? 解答自体が欲しいのではなく、この解の導出過程を特に知りたいのですが、調べても導出過程まで記載されているような文献はみあたらず…… 専門としている方からのご教授をお願いします。

みんなの回答

  • 101325
  • ベストアンサー率80% (495/617)
回答No.1

d[A*]/dt を Ka,Kb,Kc,[A],[A*]で表し、 定常状態近似で d[A*]/dt = 0 として この式を[A*]について解くと、 [A*]が[A]の関数として求まります。

関連するQ&A