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スモークサーモン テカテカ
飲み屋などのお店でスモークサーモンを注文すると、 テカテカした状態で出てきますが、何が付いてるのでしょうか? オリーブオイルでしょうか?
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本物のスモークサーモンは、塩漬ののち、オイル漬けをし、乾燥を予防してから、燻製です。ミチミチのテラテラの生ハム状。 国産のほとんどのスモークサーモンは、木酢酸と調味料の入った燻製液にひたして、脱水。乾燥はない。コンビニのサラダとかに乗ってるアレです。 塩分が強いので、オリーブオイルをかけることでコーティングしてまろやかに食べることもあります。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 本来の保存食である薫製したものは、かなり乾いた状態で表面はちょっとカチカチです。 一般的な部分では、軽く塩付けし、その後堅く成らない程度に薫製しますし、そもそも油分が多い種類を用いますので、魚が本等持つ油がにじみ出している、というのが普通です。 味付けとしてオリーブオイルを掛ける事もあります、安く済まそうと安価なサラダオイル、という事も否定出来ませんね。 日本古来の場合は非常に濃い塩で絞めて、さらに長期保存に薫製、という、ほとんどガチガチに堅い状態に成るのですが、欧米文化のスモークサーモンには殆ど生に近い、塩分も少なく薫製で乾かすというよりも、香り付け、という手法も多く用いられ、特に日本で取れる魚種は違い、油分が多い(脂がのった)ものを漁する事が多いのです。 こんな状況もあって、油が乗った旬の時期以外はオリーブオイルやサラダ油で、オイル分を追加するのもよくありますし、調理過程でちょっと失敗、という美味しい油分が減ってしまいぱさぱさしそうなときの対処としても、、 油分が少ないと、調理後に時間経過すると乾いてしまいますので、メニューとして安価場合ですと、基本的にオリーブオイルかサラダオイルかは和有りませんが、オイルを追加している、と言う事は珍しく無いですね。 むしろ、何日も手間をかけた本当の「スモークサーモン」じゃなく、風味だけ似せたカルパッチョ風って言う事も充分に考えられそうです。
お礼
ありがとうございました。
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