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新卒で入社する会社の選び方
- 都内の国立大学に通う大学4年生(文系・女)です。複数の会社・団体から内定を頂き、そのうち3つで非常に悩んでいます。
- (1)某外資系IT企業の100%持ち株会社のSE職 (2)法務省所管の独立行政法人の事務職 (3)某国家資格取得者を会員とする協会の事務職
- SE職は技術を身に着けることができるが激務で全国転勤あり。事務職は社会的に意義があり、給与も多いが結婚や出産まで考えると難しい。
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35歳男 転職1回 システム系 (1)某外資系IT企業の100%持ち株会社のSE職 →外資系IT企業・・・勘弁してください^^; その国の技術者と日本の顧客との間でブリッジSEとなり人的ストレスの多い人生を歩むでしょう。 (2)法務省所管の独立行政法人の事務職 →事務職という割には内容のある仕事内容のように見えますが転勤が嫌なら無理なんじゃないですか。 ジョブローテーションが嫌でこの手の会社を退職する人ってよくいますね。 (3)某国家資格取得者を会員とする協会の事務職 →名称を聞いただけでも暇だと解る仕事ですね。 プライベートも充実するでしょう。 暇な時間を使っていっそその資格を取ってしまえば?
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- shorinji36
- ベストアンサー率17% (406/2382)
女性は子育てしながらも続けられる仕事を選んだ方がいいと思う。 完璧に婚期をのがしたキャリアウーマンの痛々しい質問を先日、このサイトで見ました。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 私自身も将来的には結婚して子供を産みたい気持ちがあるため、やはり子育てすることを前提に仕事を選ぶのが賢明なのではないかという思いが強くなってきました。 仕事で活躍することだけが栄光なのではなく、幸せな家庭を築いていくことも大切な人生の一幕であるという気持ちを忘れずに、再度よく考えてみようと思います。 本当に貴重なご意見ありがとうございました。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
産休・育休に関しての配慮が満足できないところなら、産まない覚悟で行くか、世界どこに行っても産む覚悟で行くか、 いずれにせよ覚悟きめないと仕事は続けられませんよ。 専業主夫をもらうか、専業主婦になるか。ダブルインカムを目指すとどんどん子どもを育てられなくなりますから。 世界に出て行く、英語も苦にならないようなら(1)で20代完全燃焼してから30代のパートナーを見つける、お金の回収がうんぬんというドロドロがなければ(2)、なによりも結婚・子育てなど定年までを確定させたいなら(3)。 (2)や(3)の上司は天から降りてきては退職金をもらってすぐ出て行く人かもしれませんが、それを苦に思わなければ(2)(3)からあえて民間の(1)のような激務の異動先不確定のところに船出する人は少ないでしょう。 私の身の回りでは、民間から行く方向ばかりで、民間に来た方を見かけません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 これまで他人事のように考えていましたが、いざ自分が就職するとなると、やはり仕事と子育ての両立を無視するわけにはいかないものですね。 実は回答者様のおっしゃった「(1)で20代完全燃焼」というプランが自分にとって理想的でした。しかし、私は浪人・留学・休学といったあらゆる手段を行使してモラトリアムを引き延ばしていたため、一般の大学新卒者と比べると4年程遅く入社することになってしまうという事情があり悩んでいました。完全燃焼するタイムリミットが20代となると、仕事を覚えた頃にはリミットを迎えそうです。回答者様のアドバイスを読んでいて、やはり(1)は現実的に難しいのではないかと思うようになりました。 それから、やはり民間へ行く人は相当少ないんですね。もし(2)や(3)を選んだ場合には、一生の職場になるという覚悟を決めて入ろうと思います。 本当に貴重なご意見ありがとうございました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
それで、貴方の人生設計はどうなってるんですか? 20代はどんな人生? 30代はどんな人生? 40代はどんな人生? 50代はどんな人生? 60歳以降は? 30半ばまでに結婚し後は専業主婦と考えてますか? 30半ばになれば実務よりリーダー業務が増えますが、そんなのは嫌い、定年まで実務を続けたいとか 40歳で管理職になるとか 人生に合った会社を選びましょう
お礼
ご回答ありがとうございます。 まさに私自身人生設計がきちんとなされていないため、会社選びに苦労をしているのだと改めて感じさせられました。 一方で人生というのは計画通りに進むものではなく、その時々で大きく状況が変化し得るものだと思っています。またそれが人生の面白さでもあると思います。そのため、これまでも「先のことは考えず、行き当たりばったりでやっていこう」という気持ちで生きてきました。しかし実際に職業を選ぶとなると、やはり無鉄砲に突き進むわけにもいかないもので、私に似合わず先のことまで色々と考えてしまっています。 人生をどの程度まで設計すべきなのか、という点も含めて今後の人生設計と会社選びについて再度しっかり考えてみようと思います。 貴重なご意見本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 (1)について やはり外資系IT企業は厳しいものなのですね。SEというとただでさえ拘束時間が長く忙しいイメージなのに、そこに外資系の要素が加わることで更にストレスとなるとは… システム系のお仕事をされているということで、さぞ業界にお詳しい方とお見受けしますので、貴重なご意見として参考にさせていただきたいと思います。 (2)について 確かに転勤が大きな壁になっています。詳しく調べたところ、2~3年毎に全国津々浦々へ容赦なく転勤をさせられるということでした。そのわりに住居手当も満足できる額ではなく基本給も低いため、今回はお断りしようと思います。お蔭で決心がつきました。 (3)について 実はプライベートを充実させる自信が無かったため躊躇していたのですが、確かに資格取得のための学習時間に充てることができれば時間を有効活用できますね。資格取得のための学習に要する費用の一部を協会側が負担してくれるそうなので、この可能性を視野に入れて考えてみようと思います。 本当に貴重なご意見ありがとうございました。