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途中まで一緒に帰ろうよ の自然な言い方
「途中まで一緒に帰ろうよ」はLet's go home part of the way.などがあると辞書や教えてgooに書いてあります。 しかし、実際の会話で聞いた記憶がありません。(単純に私が聞き取れてなかっただけかも) 例えば中学生高校生位の子がクラスメートに「途中まで一緒に帰ろうよ」と言うとき、どんな言い回しが普通に使われますか?
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こんにちは。 「例えば中学生高校生位の子がクラスメートに「途中まで一緒に帰ろうよ」と言うとき、どんな言い回しが普通に使われますか? 」 確かに Let's go home part of the way. は自然な言い方ではないですね。 二人の中学生・高校生が歩いて帰ることを想定して、 I'll walk with you part of the way. か、特定の場所を示して、 I'll walk with you as far as 7-11. が自然でしょう。 もし 3 人以上の中学生・高校生だったら、 Let's walk together 'til we have to split. ('til = until 「まで」; split = 分かれる) あるいは、以前から皆が分かれる場所がそれぞれに決まっているなら、「途中まで」を省略して、 Let's walk together. で十分でしょう。 ご参考までに。
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I'll go with you. 一緒に行くよ! Let me walk with you. 一緒に歩こ! 日本語の表現では、途中まで、とあらかじめ断っておくのが、礼儀をわきまえた自然な言い方なのだろうと思います。 英語では、一緒にいたい・したい、という意思や気持ちを伝えるのが、率直で自然な言い方だと私は思っています。 大人の意見とすれば、最終的には、すでに自分の決めた方向があって、そこからどこ・どちらを選ぶかについては、もともと個人の自由と意思が尊重されるべきだから、途中まででゴメンとか残念とか、そういう気持ちをことさら重点的に示す必要性はないのではないかと思います。だから、途中まで、という部分をあえて英語にするなら、途中まで一緒にいることのラショナルな事由を、別の文として付け加えれば、大人の理由になると思います。 I'm going in that direction, too. 途中まで一緒だから。 I gotta get on that train, too. 電車一緒だから。 なので、ご質問の例文にあるように、目的地と途中経路の両方をあらかじめ網羅した完全装備の言い方は、英語としてはかなりぎこちなく、不自然だと思います。一緒に並んで歩きたい、というだけで、個人の意志も想いも伝わるので、十分に自然だと思います。
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書き込みどうもありがとうございました。 英語が母国語とプロフィールにありますが、日本語がとても流暢ですね。 この日本語文を英語にして実際に聞いてみたかったです。 実際に使われる自然な英語という観点から考えると、日本人が使うありえない英文はいっぱいありますね。 そんなところまで教えていただいてありがたかったです。
- trytobe
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だって、スクールバス通学が当たり前なので、途中まで一緒なのは当たり前なのです・・・。 日本みたいに、生徒は勝手に自力で帰れ、なんてやらないですから。
お礼
書き込みどうもありがとうございました。 親が車で送り迎えをしないと身の安全が確保できない国より、自力で帰れと言える日本ってすばらしいと感じます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
お聞きにならないのは、普通そんなこと言わないからでしょう。
お礼
アメリカだとそうなのかもしれないですね。 ここに書き込めば、他の英語圏に住んでいる日本人の書き込みもあるかと思って。。。。 書き込みどうもありがとうございました。
お礼
ネイティブの方の書き込みでとても心強いです。 最近辞書の性能もずいぶんよくなりましたが、ネイティブの方の話を聞けるのは一番英語の勉強に役に立ちます どうもありがとうございました。