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知見から物事を分析する方法とは?
- 知見から物事を分析する方法を学びたいと考える方へ。経験則や失敗から学ぶ方法を身につけるための本やウェブサイトを紹介します。
- 物事を客観的に分析するために必要な思考方法や分析力のトレーニング方法をお教えします。
- 物事を分析するときに役立つ本やウェブサイト、資料をご紹介します。効果的な分析方法を学び、自分なりの判断軸を作りましょう。
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http://www.amazon.co.jp/数学は世界を変える-あなたにとっての現代数学-リリアン・R・リーバー/dp/4797365005 数学は世界を変えるのシリーズ3冊は、数学的・物理学的な論理を 哲学思考に用いるにやさしい入門書だと思います。 http://ja.m.wikipedia.org/wiki/法則の一覧 http://ja.m.wikipedia.org/wiki/効果の一覧 このような基本的な法則性は、もっと数多くあり思索・精査の 役に立てることが出来るかと思います。 もっとも大切だと思うのは、自身の気持ちを知ることです。 自身から指標を得ることができれば、特定の集団や社会に 振り回されず、周りから自律して生きることができるようになります。 一番簡単な指標は、嫌な気持ちが湧き上がった時です。 自身が内部で、自身に添わない選択をした時湧き上がるものです。 常識を持って相手を正そうとする時や、非難したい時など 湧き上がるのであれば、自身が違う選択をしていると教えてくれます。 詳しくは、心理療法など学んでやって見ることがお薦めです。 時間がかかっても、自身の内部バランスをとっていけば 右脳や左脳は適正に働くことができるようになります。 何処にも当てはまることですが、特定の閉鎖的集団の与えられる情報は 少数にとって都合のいい情報を限定して与えられます。 ご自身が自由度の高い生き方をしたいと思うのであれば 自由度の高い情報の入手や選択をすることが大切になると思います。 様々な学びの途中、勉強会や自己啓発やその他もろもろに出会うと思います。 自由度の高いものを選ぶことも一つの目安となります。 学ぶ内容も自身の選択の一つですから、考えることチャレンジすること そして使ってみてまた考えることを繰り返し、選ぶことが上手くなります。 自身の思考を振り返るのに、書き出すことは有効だと思います。 書き出すと整理しやすくなります。 スキルと自身の思いの両輪で、自身が成長して行くと思いますので ゆっくりでもやり続けていかれて下さい。 ファイティン!
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- kanto-i
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お礼、ありがとうございます。 >人生を振り返った時に、感情に従った方がいい結果が出ることは理解できるのですが、感情が自分にとって、常に正しく作用しているのはなぜなのでしょうか? 簡単にということでしたら「知っている」ですね。 すでに経験から知っているので、自分の気持ちを無視せずに 気持ちに従う選択をした方がいいということです。 選択する時に、真意である気持ちに背かないことですよね。 考えが気持ちとずれたら、考えを見直して気持ちに近づける。 それで万事がずっと上手く行くようになります。 自分の指針は誰にもしられず、自分だけが分かるようにできている。 人間は、生き物としてちゃんと完璧にできています。 残念ながら、使う方が使い方を知らないだけです。
お礼
こちらこそ、再度ご回答下さって嬉しいです。 そうなんですね…確かに、考えが自分を苦しめていること多いです。それに捉われてしまうのは、弱さなんでしょうね。 最後の部分がとても心に響きました。
ご参考になれば。 何かの情報を観たり聞いたりした時、二つすることがあります。 一つ目は、その情報に何故自分は関心を持ったのか、自分の 気持ちや、その底に沈んでいる不満や不安、或いは自分の 美意識や善悪の基準に沿っているとか反しているとか。 まず、その情報を●●と受け取っている自分は何を感じて 何を考えてるのかな、と自分をモニターすること。 二つ目は、その情報を真っ向から否定、或いは肯定して 考えてみる事、です。 例えば、凄いな、本当にそう思うな、という情報なら いやいや、おおげさじゃないか、もしかしたら嘘かも知れない。 と考えて、嘘だとしたら誰が何のために?と考えてみる。 逆に 嫌だな、ムカつくな、と思える情報があれば、いやいや 待てよ、嫌な奴だ、酷いことをするな、と世間の人に思わせようと 情報操作してるんじゃないか? といったように、逆の見方を必ず同時にやる習慣をつける。 情報に踊らされやすい人は、自分が何故踊るのかを自覚して いないことがあります。 人間は、関心が無いことは目にも止まらないし、記憶にも残らない。 関心があるから、目につくし、直ぐに覚えてしまい、鵜呑みにする。 そこには、それに関心を持つ本当の気持ちの理由があるはずです。 それが判ると、他人はまた、別の気持ちを持ち、違う感じ方をする。 そのことが判るようになってきますから、違う意見を否定したい 気持ちが納まって来ます。 逆の事を常に考えるようにすると、それはつまり、自分とは違う 他人の気持ちや考えを探ることになります。 一つの考え、一つの視点というのは、そこから見える物、見えない物に 風景が決まってしまいます。 でも、異なる立ち位置から見れば、さっきまで見えなかった物や、 自分の立ち位置、つまり他人から見た自分というものについて 色眼鏡無しに観る手掛かりにもなります。 決めつけずに、決める。 矛盾した言い方ですが、色んな物の見方を同時に出来るように した上で、今は、これこれこういう結論が求められていると 思うから、これを今の結論とする、というように融通無碍な 捉え方を身に付ける練習になると思います。 自分が強い関心を持つ情報に支配されずに、逆にそれを 思考する起点にしたり、その情報は判断するボーダーラインに 過ぎないと割り切って、自由にものごとを考える自在性を 獲得出来たらいいですね。 後は、その情報を起点に色々自分で裏付けを取り、その 調べる過程で様々な派生知識を増やしていくことでしょうか。 判り難い文章で済みませんが、お役に立てれば幸いです。
お礼
ご意見ありがとうございます。 とても勉強になりました。こんなに発展的な思考方法をお持ちなんて、すごいですね… 仰られていることの重要性、よく分かります。 難しそうですが、練習してみます。ありがとうございます。
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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こんにちは。 まづは: ○ アダムとエワの物語です。 ~~~~~~~~~~~~ エワという女が 光も曲がることに気づいたとか。わが心にちょっと逆らってみようかと思ったとか。 その前には 自分の感じや思いをそのまま表わしていたかも。夫のアダムに逆らう場合にも わが思いをそのまま表出していたから 言ってみればまだまっすぐであった。 言いかえると 言葉は わが心・わが思いをそのまま表わすとは限らない。 もっと早くいえば ひとはウソをつくことができる。そういう意味でも 表現は自由なのだ。 このことを やがてエワだけではなくアダムも知ったし そういう振る舞いにそれぞれ自由に及ぶこととなった。 ひとの自由意志とは ウソをつく自由度という幅を持った自由である。 そのようにヘソを曲げるかどうか。これも意志自由とされている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 以上は 次の物語を読んで自分の考え方において整理したものです。ご参考に。 ▽ (創世記 3章 1-19節) ~~~~~~~~~~~~ 1: 主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。 蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけない、などと神は言われたのか。」 2: 女は蛇に答えた。「わたしたちは園の木の果実を食べてもよいのです。 3: でも、園の中央に生えている木の果実だけは、食べてはいけない、触れてもいけない、死んではいけないから、と神様はおっしゃいました。」 4: 蛇は女に言った。「決して死ぬことはない。 5: それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」 6: 女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。 7: 二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。 8: その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。 アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、 9: 主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか。」 10: 彼は答えた。「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」 11: 神は言われた。「お前が裸であることを誰が告げたのか。取って食べるなと命じた木から食べたのか。」 12: アダムは答えた。「あなたがわたしと共にいるようにしてくださった女が、木から取って与えたので、食べました。」 13: 主なる神は女に向かって言われた。「何ということをしたのか。」 女は答えた。「蛇がだましたので、食べてしまいました。」 ・・・・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お礼
すみません、よく分かりませんでした。 最初に、宗教に関しては無知なのでと断りを入れておけばよかったですね。 せっかくご意見くださったのに、NO1の方も、申し訳ありません。
補足
考えていたら、分かってきました。 NO6の方が言われている、感情が大事、とはこの事なのですね… 大事なことに気付きました。ご回答ありがとうございます。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
見ているものを、見えているものとして、捉える事だ。 そして、本などからの情報を、他人に自慢するための 詰め込みのバラバラの知識としてではなく、見えて いるものから導かれる好奇心に従った、体系的認識 の深まり=普段の感受に反映されるものとする事だ。
お礼
ご回答ありがとうございます。まさに、と思い納得しました。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
私の場合、今から20年以上も前に、幸福の科学の会員になりました。 その当時は、毎月のように出版される書籍が、どれも面白くて、しかも勉強になったものです。 現在も、過去の偉人の霊言や、生きて活躍中の人の守護霊霊言などが公開収録され、その後は書籍として出版されています。 一般的に宗教って、遠い昔に生まれたものが多く、複雑化・近代化した現代社会の物事を分析することには適しませんし、今後どうすればいいか?を指し示す指南役にはならないものです。まあ、判断の根拠を示さず、「○○を選びなさい」とうような占い的なことなら可能かもしれませんが・・・。 ところが、幸福の科学は大川総裁が総合商社に入社し、エリートとしてトーメンニューヨーク本社に派遣され、今は無き、ワールドトレードセンターで忙しい商社マンとして、英語でやりとりするような仕事をやられていた時期があったそうです。そのため、現代ビジネスや外交・経済・経営についても詳しいんですね。 ちなみに、働いていたトーメンは、2006年にバブル期の巨額な不動産投資が原因となって経営破綻、トヨタ通商に救済合併されて消滅しました。 大川総裁は、破綻前にトーメンの社内募集論文にて、「この借金拡大経営を続けると会社は危ない」という提言をしていたのですけど、社長を初め、社内のほとんどを敵に回すような内容だったために、優秀論文として選ばれることはありませんでした。 その後、総裁は、宗教活動に専念するためトーメンを退社されましたけど、もし会社に在籍していたら、現在もトーメンという会社は存在していたことでしょう。 現在、過去の偉人の霊言や話題のスターやタレントの守護霊霊言、学問の世界で素晴らしい業績を上げた学者の霊言による現代社会への提言などが数多く出版されています。(その気になれば、霊言収録の翌日に出版することも可能な体制になっているそうです) 国内では、反原発の雰囲気から、稼働再開できず、この夏の電力供給に不安が出ています。政治でも、集団的自衛権の解釈変更もありましたし、北朝鮮との交渉もニュースになっています。 TVやネットのニュース解説記事を見ていても、これらについて、どう考えたらいいのか?誰が正しい判断をしているのか?判らないことが多いのではないでしょうか? そういったことに対し、地球神としての視点から下される大川総裁の物事への判断は、鋭いものがあります。 つまりは、幸福の科学に入会して、勉強していると、物事の分析・判断能力が格段にアップします。 私は、学生時代は朝日ジャーナルを片手に、左翼系の運動に参加していましたから、「朝日や朝日新聞は凄いなあ!」と思っていたのですけど、今では、「朝日はゴミ記事ばかり書いて、役立たずなだけではなく、売国的発言で有害であり、潰してしまえ!」なんて思っています。 物事の判断は、価値観がベースになります。そして、全ての価値観の根本をたどると、現在の大学が神学校から生まれたように、宗教が全ての価値観の根本にあるのです。つまりは、「正しい宗教を選んで、そこで学ぶ」ことが物事に対する分析力をアップすることが可能になります。 つまり、物事の分析力、整理判断力を身につけるには、(宗)幸福の科学に入会して勉強するのが一番の方法です。
お礼
すみません、宗教には興味がありません。
お礼
有益なご回答どうもありがとうございます。 入門書のご紹介、ありがとうございます。面白そうなので、読んでみます。 人生を振り返った時に、感情に従った方がいい結果が出ることは理解できるのですが、感情が自分にとって、常に正しく作用しているのはなぜなのでしょうか? kanto-i様のご意見、色々な気付きを得られ、非常に参考になりました。もしご迷惑でなければ、感情について、簡単で構いませんので教えていただけると幸いです。