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調査、分析能力を発揮したい。就職したい。
はじめまして、自分は24歳の男です。相談したい事、それは自分の30歳以降の職業や雇用についてです。 自分は、調査、分析をする事が大好きです。インターネットを使い、調べていると、一日中調べていても、全然苦痛でないし、ストレスにも感じないし、そして調べ事をしている時間が楽しいです。 そこで、質問です。 俺は、調査分析能力を存分に発揮できる職業に就きたいです。 今現在高卒な為、30歳位で大学卒業、もしくは三十半ば位で修士課程まで学んだとして、 それまでに、正社員としての社会人経験の無い30過ぎの人物でも、 何らかの専門的な知識を学びさえすれば、調査分析を活かせる職種において企業に雇用されるチャンスはあると思いますか? 本当の事を教えてください。励ますのとかどうでもいいです。社会の本当の事が俺は知りたいです。厳しいならはっきり教えて下さい。そして、希望を持っていいようなら、30過ぎ未経験でも可能な業種をはっきり教えて下さい。 俺がなんの業種に興味があるかなんてそんな事聞かないで下さい。何故なら、調査分析が出来る仕事に就けるのなら、俺は自分からは業種は限定しませんから。 知りたい事は、30過ぎて未経験でも、調査分析能力を活かせるような業種、職業、資格は存在しますか? あるならそれは何ですか?真剣に悩んでいます。どうか宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
修士了で技術開発系の仕事をしています。 はっきり言います。 まず大企業と呼ばれるところは無理です。 今まで大企業と呼ばれる2社に勤めましたが、30歳新卒で未経験者はいませんでした。 29歳で新卒がいましたが、彼は有名国立大の博士でした。 また、自分の会社以外でも、聞いた事がありません。 正社員希望なら、相当条件を落とせば可能かもしれません。 分析に特化し、それ以外の事は全くやらない派遣なら、可能性ありです。 ただし、ルーチンワークになるので、年中同じ作業を機械的に繰り返すだけです。 ネットを使った調査というのは、能力でもスキルでもなく、今の時代は当たり前です。 社会人一年目の社員でも、ごく普通に使っています。 むしろ、今の世代の方が、効率よく調べますね。 分析や調査といっても、他の方の回答にあるような仕事もありますし 統計確率、心理学・・・色々な要素が入ってくる分析(解析)や調査もあります。 企業における分析や調査は、仕事を進める上での1プロセスでしかありません。 それよりも大切なのは ・それを調べるまでの経緯(企画、開発事項など)を導く ・調査したことと纏め、今後の方向性や問題点の抽出、対策をする ・社内外に展開し、実現させるためのアクションをとる これらの方が所謂ホワイトカラーには必要なスキルなのです。 30~30半ばなら、これが出来なければなりません。 新卒後1-2年では、ここまで出来ません。数年は必要になるでしょう。 ここまで出来るスキルがあって、初めてストレートに就職した人間と 同じ土俵に上がれることになります。 万年人不足で、開発業も行っている中小企業もあります。 雇用条件がかなり悪いのですが、そこまで条件を下げれるならば、 30才で正社員採用される可能性もアリです。 *サービス残業が数十時間/月。年間休日80日等
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- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
> 調査・分析能力を発揮 できる格好な仕事があります。 私は長年、ODA(政府開発援助)のコンサルタントとして働きました。 調査分析の能力がフルに発揮できる仕事です。 国立国会図書館に行けば、ODAのコンサルタントとして登録している会社を網羅した名鑑があります。 司書の方に相談すれば、探してくれます。 そこで登録コンサルタント企業を調べ、ご自分の得意分野の企業を調べる事が出来ます。
- best_of_me
- ベストアンサー率27% (166/605)
マーケティングリサーチって会社がピッタリかも。 でも、ひとつ自分を見つめなおして 勘違いしてほしくないことは、 ネットで調べてることが楽しいのであって それ以外の調査や分析のやり方でも 同様に楽しめるか、ということを 今一度自分に確認してください。 ネット以外の調査でも問題ないですか?
- vonori
- ベストアンサー率25% (293/1130)
No.3です 追加です。 分析や調査をする事は、どの職種でも必要です。 開発、営業、企画・・・全職種です。 誰でもいいから人が欲しいという企業もあります。 一度、正社員経験をしてみてはどうでしょうか? ホワイトカラーなら、嫌でも分析(解析)や調査の仕事をする必要がありますよ。
- kobusi_k
- ベストアンサー率0% (0/2)
厳しいこと言うようですが「ネットで調べる」は事務職なら出来て当たり前の時代だと思います。 「ネットで調べる」を仕事にするなら、海外の文献が自由自在に読み書きできて始めて成り立つ仕事だと思います。 質問者さんが言う調査分析能力がどのような事をさすか、わかりませんが、分析化学という分野もあります。 様々な薬品や分析機器、パソコンを駆使して、あるサンプルに含まれる特定の物質の調査などを行います。(身近な例だと食品など。分析化学の専門学校なんていうのもあります) 医療分野になると「臨床検査技師(国家資格)」という仕事もあります。 身近な例だと血液検査や細菌検査の専門家です。 一度社会に出てからこの分野に入学しなおす方も多いですが、そこそこ求人はあります。 あと、詳しくは知りませんが作業環境測定士という国家資格もあります。労働作業者の職場環境に存在する有害物質を調査、分析する仕事です。この資格に挑戦した方を知ってますが難関資格のようです。(結果として環境測定系企業に就職したようです) 調査分析といっても色々あるので、学校に入って学ぶ事もお考えなら、大学や専門学校のオープンキャンパスを利用して資料を集めていってはいかがでしょうか。
>インターネットを使い、調べていると これって調査、分析といえるのでしょうか ネットサーフィンというのじゃないでしょうか たとえばここで、あらゆるヒトの質問に全て調べて答えてあげるというようなことをしてみても 専門分野にかかわらず、対応できるということでしょうか さておき 単調な仕事が苦にならないのでしたら 遺跡の発掘調査 はいかがでしょうか 現状、ほとんどがアルバイトで 主婦パワーにたよっているようですが この道のエキスパートとなるという目標を持ってみてはいかがでしょう 美術品の修復も相当根気が要る仕事なようです 手先が器用であればこちらは正職員がやることが多いようなのでお勧めかも 専門の勉強が必要です 職種的には「学芸員」などになります