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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:客観的な物事の考え方について)

客観的な物事の考え方について

このQ&Aのポイント
  • 33歳男性が精神疾患で苦しんでいるが、職場の上司は理解してくれている。
  • カウンセリングで自分の性格を分析し、悲観的な思考や完璧主義などの傾向があることに気付く。
  • カウンセラーからは客観的に思考をすることが大切とアドバイスされているが、気持ちを切り替えることが難しいと感じている。考え方を変えるための方法を知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#121701
noname#121701
回答No.5

しつこく投稿します。 考えるのではありません、今ここの自分に気づくのです。 原因を追及すれば治るというのは錯覚です。 原因を追及すればするほど過去にとらわれます。 過去にとらわれず、今ここの自分に気づくことです。 自分では中々出来ないためカウセラーの手を借りるのが一番の早道です。 カウンセラーの手を借りず、絵を描いて自己表現し気づく人もいれば、文章で自己表現して気づく人もいます。 「気づき」でネット検索してみてください。 あなたの病気への思考と全く思考方法があります。 ご自分に合った方法を見つけてください。 私は、文章を書き殴ることで諸々頭を整理してきました。 それと同時に気功を毎日続けることで心身を整えてきました。 漫然と薬を服用しているだけでは治りません。 最後にVEフランクル、それでも人生にイエスというという本をおすすめします。 アウシュビッツに収容され無事生還して、世界で最も読まれた本といわれている「夜と霧」を書かれた精神医学者VEフランクルです。 生きる意味と価値について180度違う発想の本です。 生きる意味の実感、これが最大な治療です。 まただまだ書き足りません。 沢山の本を読んでください。 では、お元気で。

tanishimi
質問者

お礼

再度、ご回答頂き、有り難う御座います。 そうなんですよね。過去の事を思い返しては「何が原因なのか?」「何がいけないのか?」って考えて過去に捕らわれてしまうんです。あーでもないこーでもないと考えて余計ストレスを溜めてしまったり。 そうでなくても、過去の失敗等も引きずってしまう性格なので、もっとさっぱりした生き方はできないのかなって思います。 「気付き」についてですが、ゲシュタルト療法みたいなものでしょうか?…その関連の本は2つ持っていまして、なかなか実践できませんが、自分の体の声に気付く事ができればと思っています。 私も時々、PCのメモ帳とかを使って、感情を吐き出したりしています。自分と対峙するような事も書いたりして、そこで新しい発見があったりしますが、まだそれが治療に結びつくまでには至っていません。 ちなみに今は殆ど薬を飲んでいません。SSRIだけの状態です。ですがSSRIを何年も服用するのはどうなのかなと思い始めています。 お勧めになった本、今度購入してみようかと思います。 確かに今の僕には「生きる意味」を見失っています。 毎日会社に行って、友好関係も余り築けず、辛い思いをして家に帰宅。帰宅しても気分は一向に晴れなくて、親の影に怯えながら暮らす日々。 趣味も余り無く、人生何が楽しいのかわからない状態です。 この環境を変えない事には、次の一歩を踏み出せないかもしれませんね。それができない(しようとしない)自分にまた腹がたったりはしますけど…。

その他の回答 (4)

noname#100588
noname#100588
回答No.4

「客観的に考えるって矛盾だらけだろっ」、て話は置いておきます。 客観的に自身を観る方法としては例えば自分を雲の上に乗っける、で仰向けに寝そべる。 そこから自分を見下ろす。 言い方を変えますと自身からとことん距離を置いて別人を評価する様なイメージをしてみる。 イメージの仕方はいろいろ有るでしょう、天国から眺めてもいい、いずれにしろリラックスしてぼんやり眺めるのがコツの様な気がします。 「何でこんな事でここまで不安おこしてるんだろう」、程度の認知のズレは自覚できると思いますよ、私は精神的にキッツイ時(朝が多い)に布団の中でよくやります、やったからと言って一気に気分が晴れるなんて事はありませんがやらないよりはマシかなとは思っています。 次に、私の経歴は具体的には書きませんがまあ結構貴方に似ているとは思います。 職場でのストレスが多いようですね。 現在私が心掛けている事は「手を抜ける事はとことん抜く」。 職場の環境にもよるでしょうが、つまらない仕事は要領よく手を抜く。 もちろん面白い時は没頭すべしですが。 ひいては日常生活におけるあらゆるつまらぬ事は手を抜く。 私、ちょっと頑張りすぎる傾向があり軽い鬱を患う事が多かったのですが、この「手を抜く人生」を実践してみると鬱なんかになってもすぐ治る、嘘ついてもすぐ仕事休んじゃいますから、早期対応が重要ですから。 言い方を変えると「エゴイスティックに生きる」とも言えますか。 自分にとっても職場にとってもこれが利益である事に気付く、これ大事です。 病気をこじらしては仕事に穴を開け職場に迷惑をかける、何より自身がアンハッピーでは家族にも迷惑をかける、医療費もかかる。 エゴイスティック・・・表現は悪いですが貴方の様な控えめな方はエゴイスティックになる権利が有るんです、それ位で程好いメンタルバランスに近づけ、程良い幅の道をでくでく歩いていける様になるのでは?。 なると良いのですが。

tanishimi
質問者

お礼

御回答有り難う御座います。 なるほど。自分からとことん距離を置いて別人を評価するようなイメージですか。なんとなく分かります。 恐らく今通っているカウンセリングでも、そうやって見るようにする事を心がけるというのがありますし。 今までは、隣の人みたいな感じでイメージしていたのですが、もっと距離を置いて見たいと思います。 職場でのストレス…が7割、家庭でのストレスが3割といった感じでしょうか? 私はIT関連の企業に勤めています。システム運用保守の仕事をしていましたけど、自分にしかできないという状況が多々ありましたので、プレッシャーは絶えずあったような感じです。 お客様とも電話で直接行う事も多く、対応できないとクレームが付く事を考えると、自分に鞭を打って仕事をしていました。 最近は新しいシステムに移行するという段階になり、私の仕事は殆どなくなり、ここ数年は結構ラクさせて貰いましたが、同時に寂しい感じもありました。 正直、暇な時は公私混同して別の事をしたりしていましたので、罪悪感はありました。 恐らく「手を抜く」仕方を間違っていたのかもしれません。 調子が悪い時は僕も休んでます。大体月に1日~2日休んでますが、正直それが苦痛です。「また休んだのか?」とか思われるのが嫌で…。 あとこのご時世なので何時クビになるか分かりませんし…。 でも確かに、休む事が「自分にとっても職場にとっても利益である事」ってのは大事かもしれません。 エゴイスティックですか…確かに僕は控えめで自分の意見を言いたくても、喉に言葉がつっかかって言えないような人間です。 根底には「人に嫌われたくない!」って思いがあるのだとは思います。これはカウンセラーに言われた言葉でしたけど。 とにかくなるようになりたいですね。

noname#121701
noname#121701
回答No.3

性格を変えるという考え方はまず辞めましょう。 今の性格で人格のバランスをとっているのでハウツーもので性格を直そうとすると人格破壊をおこしかねません。 私は30歳で不安症と自律神経失調症となりそれから通院とセルフコントロールの勉強を始めました。 生育過程に何かがあったせいか楽しむことが出来ず交流分析でいうところのフリーチャイルドが全く育っていないのです。 更に生体エネルギー療法というのを受けて自分の深層心理を言語化してみて「もう、やだー」という何かに我慢している自己に気づきました。 私の性格とあなたと箇条書きした性格はほぼ一致します。 当初フリーチャイルドを育てようとして幼い息子と一緒に意識的に遊び30代は過ごしましたが息子が中学に入り親離れしてみて振り返ってみると全くフリーチャイルドは育っていませんでした。 30歳から始めた勉強でいいろいろなことが分かりました。 自分のマイナス部分を修正するより自分のプラス部分を伸ばすことでマイナス部分にこだわらなくしてしまうという生き方もその一つです。 小中高大とコンプレックスの固まり友達が一人おらず暗い性格。 それに追い打ちをかけるように父親の会社の倒産。 そうしたことが関係してか、鬱病、不安症、自律神経失調症、睡眠障害これらを抱えての仕事。 仕事をしながら自分を前に書いたようにプラス部分を伸ばすよう方向転換いたしました。 結果は倒産、離婚、相続紛争等々の重たく悲劇的な問題への感情移入的な仕事のやり方でした。 人生を楽しめない私は人様の苦しみ辛さと共感しあうことで自分らしく生きる道を見つけたのです。 特に倒産の案件は父親の姿を見ているため人ごとと思えず真剣に取り組みました。 こうした事件の問題解決を重ねることにより当然自信もつき自己が確立してきたのです。 物事を悲観的に考える人しか出来ない仕事かもしれません。 鬱々として内省的でコンプレックスを抱えているからこそ倒産した社長と仲良くなれましたし一緒に手をつないで問題解決に向かえたと思います。 司法書士として通常の登記業務はやっておりましたが、自分が大事にしたのは重たい人生相談や会社の倒産処理といった案件でした。 こんなに重たい話し人生で始めて他人にお話できましたと涙を流す人もいました。 私自身が鬱病を持っている故に成り立つ会話だったのですね。 45歳から55歳は司法書士が天職と思え充実した人生でした。 当時は70歳80歳まで司法書士を続ける気持ちでした。 しかし先に書い「もう、やだー」という何かに我慢している自己は未解決のまま無理した仕事をしたため、57歳で我慢の糸が切れ自殺願望と他殺願望で荒れ狂う日々。 更にパニック発作まで引き起こす始末。 カウセリングも受けましたし精神科でお薬ももらいました。 結局病気を抱えながら事務所経営の27年間それは父親への反発と反動形成的自己での生き方でした。 転職と思って生き生きとした仕事をしている自分、我慢して不安におののく自分、反動形成ですから自己が複雑なんですね。 結局仕事を辞め事務所を閉鎖するしか道はなくなり引退しました。 パニック発作は60歳頃おさまり今は睡眠障害のみの症状ですが、服用している薬は抗うつ剤、精神安定剤、パニック障害用、そして睡眠薬です。 今は誰とも会わずどこにもいかずということで一人引きこもり読書とPCの世界ですから精神は安定しています。 毎日このサイトに寄せられた重たい質問に感情移入しながら経験を文章にして送信するのが生き甲斐となっています。 鬱病パニック障害は経験したものでないと書けません。 現在進行形の経験者として自信を持ってできることです。 私は、倒産という体験を生かして倒産処理の仕事、長年の鬱病生活の経験を生かしてネットでの投稿、自分にしか出来ないことをすることで充実した人生を送っております。 あなたの列挙した性格それが丸ごとあなたなのです。 それが輝く道を開いてください。

tanishimi
質問者

お礼

長々とご回答頂き、誠に有り難う御座います。 僕はmk1946様のような壮絶な人生は送っていませんが、それを思うと自分はまだまだ子供だなって思います。 インターネットで色々なサイトを見るのですが、mk1946様の仰るように、プラス面を伸ばせば良いというところもあれば、マイナス面を無くしていけば良いというところ、そしてその両面ができれば一番良いというところもありますが、どれが一番良いのかは分かりません。 ただ、病気になる前も病気になった後も性格は余り変わってない気がするんです。とすると何がいけないのだろう?…って思うんですよね。つまるところ、自分の性格のマイナス面を使っている、若しくはそこにしか焦点を合わせられない状態なのかもしれません。 僕にも「もうヤダ!」って気持ちは強くあります。それに「なんで僕だけ!」「どうして僕だけ!」って思ってます。そんな事考えてもどうしようもない事は分かっているんですけど、そう思うには理由があると思いますので、根っこの部分を捉える事ができれば違うのかもしれませんが。 とにかく、少し考え方を変えてみたいとは思います。また、ご質問の際はご助言頂けると助かります。

noname#194289
noname#194289
回答No.2

唐突ですが、なにか自分で作ってみたらどうでしょう。プラモデルでも料理でも野菜でもでも、とにかく自分で何かを完成させてみることです。その時に考えていることはまず健全だと思います。

tanishimi
質問者

お礼

実は一時的にプラモデルを作ったりしていたんです。でも「こんな事やってて意味があるのか?」等のマイナス思考が進入してきて、気持ちを切り替えたり、それに熱中する事ができなかったんです。 もっと自由な心でいたいとは思うのですが…こういう途中で進入してくる思考が今の自分を苦しめている感じです。

  • blazin
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回答No.1

焦らない事なんじゃない? 7年の闘病の経緯がある。 そして人って急には変われない。 ただね、貴方なりにその7年の中で見えてきた自分と言うものがある筈なんですよ。それは今まで7年もがいてきたが故の発見でもある。 それは今後大切な示唆として自分のこれからに取り入れていけば良い。 急には難しい。そして急に自分を動かそうとしたら、不安定な心がまた悲鳴を上げてしまう。 カウンセリングを経て、貴方なりに客観的な風を自分の中に取り入れる事が出来ている。それが貴方に今までの抱えるだけの自分では無い新しい気付きももたらしてくれてる訳ですからね。 まだ数ヶ月。焦らずに、今のそのカウンセリングを大切に積み上げていく。その中で発見した事を自覚していく。 上手く行こう、早く解決しようと焦らない。 これだけ長い間苦しんできた訳ですから。 貴方なりに丁寧に自分と向かい合って、自分なりに良いなと思える自分として折り合いを付けていく。そのサポートが今貴方にはある訳ですからね。少しずつ変わっていく自分で仕事に対しても、職場環境に対しても向かい合う。その変化の兆しも貴方にとっての手ごたえとしてゆっくりと掴んでいけば良いんですから。 焦らずに、でも怠らずに、丁寧に。自分と向かい合っていってください☆

tanishimi
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。 最初の言葉がグサっときました。確かに私はすぐ焦ってしまい、どうしようどうしようと自分自身を陥れてしまう傾向があるんです。これも根底にある原因かもしれません。 7年の中で見えてきたものですか…今思い浮かべようと思っても、なかなか思い浮かびません。でも自分が愛情に飢えていたり、親に分かって欲しいと思う気持ちはあります。甘えたいです。 自分でも何でもっと早くカウンセリングに行かなかったのかと後悔しています。毎週1回1時間程度ですが、最近は同じ事を繰り返し話すような感じになってしまっていますので、行き詰まりを感じますが、諦めずに通っていきます。逆にそれだけ自分の考え方の癖が出来上がっているからかもしれませんけど。 病気になる以前は、結構自分の事に自信を持っていたんですけどね。少しずつでもいいので、別の形でも良いので、それに近づけるようにしていければなと思っています。 私は自分に向き合うのが怖いです。今は自分の事がそんなに好きじゃありませんし。でも、そんな自分と向き合って、少しでも前進できればと思います。

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