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アインシュタインの名言「所得税」

The hardest thing in the world to understand is the income tax. 「世の中で最も理解に苦しむものは、所得税である」 この真意は、何だと思いますか? 貴方なりの、重い想いの回答をお願い致します。 * この名言の真意は、「なぜ政府は人々に働いてほしいはずなのに、その行為の結果として、課税するのか? たばこに課税したら、人々はたばこをやめようとするだろう。しかし労働に課税したら、人々は働くことをやめてしまうぞ」という説や、「なぜ生きていく上で必要なことに、課税されなければならないのか?」という説などいろいろあるようだ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ganymede
  • ベストアンサー率44% (377/839)
回答No.3

「ロケットニュース24」の2012年4月19日の記事(文 = 田代大一朗)の丸写しじゃありませんか。引用元も記さない丸写しが、質問になり得るだろうか。 しかも、それは「Telegraph」の記事の翻訳であり、さらにそれは「Science Channel」というサイトから丸々引用したものだという。どんだけ孫引きを繰り返してるんだよ。 もっとも、そういう私も知識教養は乏しい。Googleで検索して回答するだけなのだった。ただし、デフォルトの設定で「日本語のページを検索」となっている場合は、「すべての言語」に変えてから検索してみてください。そうすると、次のサイトがヒットする(英文)。「Quote Investigator」の名に恥じない、立派なサイトのようだ。 The Hardest Thing in the World to Understand is Income Taxes | Quote Investigator http://quoteinvestigator.com/2011/03/07/einstein-income-taxes/ つまり、アインシュタインは所得税そのものに根本的な疑問を呈したわけではなく、所得税の計算は難解だと冗談交じりに言ったのである。田代大一朗という人は、ろくに調べもせず Telegraph の記事に珍説を付け足したのだろう。 ご存知のように、アインシュタインはユダヤ系ドイツ人として生まれ、のちにドイツ国籍を捨ててスイス国籍を取った。さらにナチスの迫害を逃れ、米国に移住して米国籍を取り、アメリカ人として死んだ。米国の所得税の納税手続は、なかなか面倒なことで知られている。

noname#197520
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、答えが出ました。 有難うございました。

その他の回答 (3)

  • LDLD1
  • ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.4

アインシュタインは事務手続きが苦手だったそうなのでアメリカの納税方法はさぞ理解しづらかったと思われます。

noname#197520
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうみたいですね。 有難うございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

#1 の方の回答に賛成です。 そもそもアインシュタインは物理学の偉人であって 経済学の偉人ではありません。 経済学などは素人でしょう。 普通の人間と同じです。 なんでこんなに所得税を取られるんだよ、と 泣いた、というだけ。 似たような話は他にもあります。 ゲーテが死に際に 「もっと光を」 と言ったのは有名ですが、あれは単に暗かった のでカーテンを開け、というだけだったとか。 深読みし過ぎです。

noname#197520
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >経済学などは素人でしょう。 >普通の人間と同じです。 その通り。 そういう視点は重要だと思います。

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

天才の発言だから、きっと深い意味があるに違いない、と我々凡人は考えがちですが、意外と 「うげ、今年の所得税、こんなたくさん⁉︎ 意味わかんねぇ」 くらいの発言だったかもしれません。 もう少し頭良さそうな感じだと 「一旦自分の金になったように見せかけておいて、後から徴収されるのって、気分悪いよね」 ってことでしょうか。 今の源泉徴収のように、最初から天引きされて年末調整とかされるならまだよし、自分のフトコロに入った後で確定申告に時に出て行くとか、意味不明。頭悪い人とか、納税の前に使い切っちゃうんじゃない? といった具合で。 もっと偉人っぽく解釈すれば 「資本主義と言いつつ、所得から税を引く。税率を最大まで上げれば、それは共産主義と変わらないではないか」 みたいな意味合いはどうでしょう。 アインシュタインが資本主義社会か共産主義社会か、どっちで暮らしていたか知りませんが。 でも資本主義と共産主義は相反するものではなく、コミュニティの大きさによって共存する概念ですよね。 資本主義を掲げている国でも、高い税率で福祉を充実させたり、逆しかり。 お父ちゃんが稼いだ金をお母ちゃんに全部吸い上げられ、食事は配給されわずかなお小遣いを渡され、そのお小遣いも使い方を誤れば、寝る部屋は別、風呂は最後、パンツを一緒に洗わないで、などの村八分状態になる。 これは、小さな共産主義社会ですよね。

noname#197520
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、「天才だからきっと深い意味がある」と言う、天才万能論から脱却した見方が必要ですね。

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