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Hansonの機械と人間の置換に関する誇張について
- Hansonは、機械が人間を置き換える速度やそれによる経済成長を過大評価するとしばしば言われています。
- AをBとして説明するという構文の変形について詳しく教えてください。
- また、文中の「this」が指すものは何でしょうか?「with which」は前置詞と関係代名詞の組み合わせですか?先行詞は「the speed」ですか?「replace A and B」という表現は適切ですか?
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the book (which) I bought yesterday「私が昨日買った本」 関係的には I bought the book yesterday が成り立ちます。 しかし、the book という先行詞があって、which 以下が修飾という構造で、 This is the book (which) I bought yesterday. と、this is the book という骨組みで文を作ることになるので、 I bought the book yesterday としてしまうと、こういう文が作れません。 今回も、the speed という先行詞が、overstate the speed と前の部分とつながっています。 それを勝手に後ろに回すことはできません。 S overstate(s) the speed. + Machines could replace humans WITH it. 2文に分けると、with it = with the speed が生まれます。
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- SPS700
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#1です。補足です。 >>このthis はthe speed を指していると考えてもいいのでしょうか? はい、究極的にはそうですね、修飾がついていますけど
- wind-sky-wind
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describe A as B で「A を B だと表す」 A は Handon で、B は overstating the speed with which machines could replace humans and the accelerated economic growth this would cause 全体で、簡潔には overstating ~という ing 形のかたまり。 これが受身になって、 「ハンソンも、~を誇張して言うと説明される」 as の後に動詞の原形はこないので、ing 形。 動名詞か分詞か微妙で、「~している」と訳さなくてもいいです。 (普通には as は前置詞だから動名詞とするのでしょうが、as +補語 なので、形容詞的に分詞とも言えます) overstate の目的語が the speed with which machines could replace humans and the accelerated economic growth this would cause という、and でつながれた2つ。 the speed を with which ~が修飾 「機械が人にとって代わるだろう速度」 the accelerated economic growth (which) this would cause 関係代名詞の目的格の省略で、 このことが引き起こすであろう、加速化した経済成長 (このこととは、前の機械が人にとって代わること) この両者を誇張して言うと、ハンソンも説明される。 ハンソンはそう誇張して言う人だと本などで書かれている、 評されている。
- sknuuu
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>describe A as B の変形 ↓ × describe as B A 〇 A is decribed as B >Aはthis でしょうか? AはHansonです ↓ (They) describes Hanson as overstating the speed with which machines could replace humans and the accelerated economic growth this would cause. this = the speed >replace A and B AとBを取り替えるでいいでしょうか? ↓ machines could replace human (with the speed) ちなみに overstatingの目的語は2つ the speedとthe accelerated economic growth (the speedが経済をaccelerateさせる) だから、前述のthisがthe speedのことだというのはご理解いただけると思います
お礼
回答ありがとうございます。 ちなみにthis はthe speed を指しているということですけど、どうすればそれを見抜けるようになれるでしょうか? いつも私は、こういうthis とかit とかが何を指しているのか見抜けません。 よかったらおしえていただけませんでしょうか?
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1. describe as B A で良いでしょうか? ではないと思います。B を A および C と、と(少しずれた)並立です。 2。 Aはthis でしょうか? いいえ。 3。 その際、this が指しているのは何でしょうか? A の一部です。 4。 with which は前置詞+関係代名詞ですよね? そうです。 5。 先行詞はthe speed ですよね? おっしゃる通りです。 6。 replace A and B AとBを取り替えるでいいでしょうか? 質問1の A B と無関係の A Bなら、おっしゃる通りです。 7。 この文を詳しく構文をとっていただけませんでしょうか? ハンソンもまた、機械が人間に取って代わる速度を誇張し、その置換によって起こる経済成長の加速を誇張しすぎていると屢々指摘されている。
お礼
回答ありがとうございます。 わかりやすい和訳をいつもありがとうございます。 このthis はthe speed を指していると考えてもいいのでしょうか? 教えて下さい。 よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 わかりやすく説明してくださってありがとうございます。 もうひとつ、質問してもいいですか? the speed with which machines could replace humans この文は関係代名詞だから which machines could replace humans with the speed と書き換えられますか?