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集合の問題です。
次の2つの問題が分かりません。 教えていただければ嬉しいです。 次式はいずれもA⊂Bと同地であることを示せ。 A=B-(B-A) 次式が成り立つことを示せ。 (A∪B)∩(A∪C)∩(A∪D)∩(B∪C)∩(B∪D)∩(C∪D) =(A∩B∩C)∪(A∩B∩D)∪(A∩C∩D)∪(B∩C∩D) よろしくお願いいたします!
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- MagicianKuma
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回答No.2
A⊂B ⇔ A=B-(B-A)を証明したいのなら、 ステップ1 A⊂B ⇒ A=B-(B-A) を証明し ステップ2 A=B-(B-A) ⇒ A⊂B を証明すればよい その他のヒント (1)X⊂Y は ω∈X ⇒ ω∈Y のことである。 (2)X=Y は X⊂Y かつ Y⊂X のことである。 (3)B-(B-A)=A∩Bである。
- stomachman
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回答No.1
> 次式はいずれもA⊂Bと同地であることを示せ。 「いずれ」も何も、式は一個しかないし、「同地」じゃなくて「同値」でしょう。 > A=B-(B-A) この"-"記号は集合の差"\”のことでしょうかね。Venn図を描いてみれば(A-B=∅)であるということが分かるでしょう。 > 次式が成り立つことを示せ。 こちらは分配則 (P∩Q)∪R = (P∪R)∩(Q∪R) (P∪Q)∩R = (P∩R)∪(Q∩R) を使い倒すのみ。チャッチャとやるには、「∪を足し算+、∩を掛け算×だと思って、左辺を展開して多項式を作る」。普通の多項式との違いは P∩P = P∪P = P であるということですね。