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微分方程式

微分方程式の問題です。 y'―(1+3x^-1)y=x+2 、y(1)=e-1 p=-(1+3x^-1)、r=x+2、h=(pの積分)=-x-3log|x| とおくやり方でe^h・rの積分でつまずきました(>.<) どうかお願 いします。

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noname#221368
noname#221368
回答No.1

 1階の線形微分方程式の解の公式を使った訳ですね。e^x=Exp(x)と書きます(書きやすいので)。   Exp(-x-3log|x|)=Exp(-x)・Exp(-3log|x|)=Exp(-x)・Exp(log|x|)^(-3)=Exp(-x)・x^(-3) までは行ったでしょうか?。ポイントは、Exp(log|x|)=xです。よって、   e^(-x)・(x+2)/x^3 の積分になります。(x+2)/x^3を先に積分の方針で部分積分を繰り返せば、1/x^3がx^nとlogxの式になり、それにe^(-x)をかけた項の和になるはずですので、そこまで来れば、各項の積分公式は少し調べれば、出てくるはずです。

akrmujm
質問者

お礼

部分積分をしたらなんとかできました! ありがとうございました!

akrmujm
質問者

補足

Exp(log|x|)=xと書いてあるのですが絶対値は外れるのでしょうか? かしこくなくてすいませんf(^_^;

その他の回答 (1)

noname#221368
noname#221368
回答No.2

 #1です。 >Exp(log|x|)=xと書いてあるのですが絶対値は外れるのでしょうか?・・・  ・・・手抜きです(^^;)。すいません。  Exp(log|x|)=±xが正しいです。理由は、x<0でlog|x|=log(-x),x>0でlog|x|=log(x) だからです。でも、Exp(log|x|)=xの方が出来てしまえば、-xの方は、先の積分結果に「-」をくっつけるだけだ、というのが手抜き理由でした。  実際上はこれだけの差ですが、しかし解の挙動としては話は別です。問題の微分方程式は、恐らくx=0で不連続なので実際には、状況に合わせてExp(log|x|)=±xの一方を選択する必要があります。  それは初期条件で決まります。従って一般解を求めるという目的からは、x<0とx>0にケース分けして両方解くのが、最も妥当です。

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