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微分方程式
微分方程式の問題です。 y'―(1+3x^-1)y=x+2 、y(1)=e-1 p=-(1+3x^-1)、r=x+2、h=(pの積分)=-x-3log|x| とおくやり方でe^h・rの積分でつまずきました(>.<) どうかお願 いします。
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1階の線形微分方程式の解の公式を使った訳ですね。e^x=Exp(x)と書きます(書きやすいので)。 Exp(-x-3log|x|)=Exp(-x)・Exp(-3log|x|)=Exp(-x)・Exp(log|x|)^(-3)=Exp(-x)・x^(-3) までは行ったでしょうか?。ポイントは、Exp(log|x|)=xです。よって、 e^(-x)・(x+2)/x^3 の積分になります。(x+2)/x^3を先に積分の方針で部分積分を繰り返せば、1/x^3がx^nとlogxの式になり、それにe^(-x)をかけた項の和になるはずですので、そこまで来れば、各項の積分公式は少し調べれば、出てくるはずです。
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#1です。 >Exp(log|x|)=xと書いてあるのですが絶対値は外れるのでしょうか?・・・ ・・・手抜きです(^^;)。すいません。 Exp(log|x|)=±xが正しいです。理由は、x<0でlog|x|=log(-x),x>0でlog|x|=log(x) だからです。でも、Exp(log|x|)=xの方が出来てしまえば、-xの方は、先の積分結果に「-」をくっつけるだけだ、というのが手抜き理由でした。 実際上はこれだけの差ですが、しかし解の挙動としては話は別です。問題の微分方程式は、恐らくx=0で不連続なので実際には、状況に合わせてExp(log|x|)=±xの一方を選択する必要があります。 それは初期条件で決まります。従って一般解を求めるという目的からは、x<0とx>0にケース分けして両方解くのが、最も妥当です。
お礼
部分積分をしたらなんとかできました! ありがとうございました!
補足
Exp(log|x|)=xと書いてあるのですが絶対値は外れるのでしょうか? かしこくなくてすいませんf(^_^;