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高校数学整数
a、bが整数のとき、a≦b⇔a<b+1とあるのですが、整数のときだと成り立つのはなぜでしょうか?また、整数以外ではない立たない例を教えてください。
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ペアノという人が挙げた「公理」に、「どんな自然数にも、次の自然数が存在する」というものがある。公理とは、当たり前すぎて証明のできないこと。「2点が与えられた時、その2点を通る直線を引くことができる」というのは、ユークリッド幾何学の公理。どちらも当たり前でしょ? ペアノの公理は、式にして表せば、a<a+1 b<b+1も同じことだが、a≦bなら、a<b+1であり、反対も然り。 ペアノの公理を前提とすれば、自然数に対しては証明できる。 これを整数に広げるには、0<1の両辺をを負の数の絶対値だけ引いてやれば、-x<-x+1にも応用できる(xは正の数)とでもすればよい。 恐らく、整数に限定したのは、ペアノの定理からきていると思うが、小数であっても分数であっても、無理数であっても、いわゆる実数であれば、成り立つ。虚数には大小関係はないので、あてはまらないがね。虚数とは、負の数の平方根。
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- QoooL
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真面目に時間かけて回答を書く ↓ これで理解してくれたかな と気になる ↓ tjagさんから返事が返ってくる率 56/327 ↓ 270人近くは無視されたまま!? ↓ 真面目に答えるのがアホらしくなる 最低限 人としての礼儀を身に付けている人だけ質問を立てて欲しいなあ、 みんな相手にしなかったら良いのに。 と思うことになる。
お礼
質問箱での規則を理解しておりませんでした。ベストアンサーを選択することだけが必要と思っておりました。これはすべて私の人としての社会性の欠如によるものであり、猛省せねばならないこととおもいます。本当に申し訳ございませんでした。以後は必ず、反応を示すように致します。
お礼
ありがとうございました。