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「お世話になります」の使い方
日本語を勉強中の中国人です。昨日、ビジネス上で使う「お世話になります」、「いつもお世話になっております」、「お世話になっております」の違いについてお伺いしました。「お世話になります」の使い方がまだよくわかりません。初対面でないのに、メールの冒頭でなぜ「お世話になります」を使うのでしょうか。「お世話になります」の使い方をもう少し教えていただけませんか。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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初対面でなく、冒頭であれば、「(いつも)お世話になっております」と書くほうが一般的だとは思います。その会社や業種によっての慣習もあるので一概には言えませんが。 「お世話になります」を使う場合には、今回のメールの要件や今後のビジネスについても「これからもお世話になります。よろしくお願い致します」という気持ちを強く表したい場合だと思います。
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- cxe28284
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初対面でなくても、少し間をおいて、改めて頼みごとなどする場合、 この度は又お世話になります。などと使います。
お礼
早速ご回答いただきありがとうございます。いい勉強になりました。
- hakobulu
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1. 「お世話になっております」の「ておる」は継続を表わしています。 「いつも継続的にお世話になっております」 「日常的に、いつもお世話になっております」 というニュアンスで使います。 2. 初対面でない場合の「お世話になります」は、「今回の件についてお世話になります」という意図で使われます。 「いつもお世話になっておりますが、今回の件についても、また、お世話になります」というニュアンスです。
お礼
ご丁寧に教えていただきありがとうございます。とても参考になりました。
ビジネス上で使う冒頭の決まり文句のようなものであり、「いつもお世話になっております」「お世話になっております」との違いを難しく考えることはないと思います。 例えば取引先からのA社の○○さんからの電話を受けた場合。 「A社の○○と申しますが」に対して 「いつもお世話になっております」と言う人もいれば「お世話になります」と言う人もいます。「いつもお世話になっております」のほうが丁寧な言い方にはなります。メールも同じです。難しく考える必要はありません。 日本語の使い方ですが、私が拝見する限り不自然なところは見当たりませんでした。
お礼
ご親切に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。とても参考になりました。