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カギカッコの使い方について。

僕は小説を書いてます。 そこで質問です。 小説の書き初めにカギカッコを入れる場合は段落の要領で一文字下げるんでしょうか? 教えてください!お願いします!

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  • OKAT
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回答No.3

>新人賞に出したときにそれで落とされることはないでしょうか?   「文学界」新人賞をはじめ、いくつかの雑誌や団体が「新人賞」を募集しているようですが、「カギ括弧」の使い方などが、入選に影響するとは考えられません。といってもあまりデタラメな書き方をしたら、初めから読んでもらえない可能性はあるかも知れません。  ご心配であるなら、その雑誌を開いて使い方を確かめたらどうでしょう。初めからそういう回答をすればよかったと、今更ながら思います。

husenkazura_kc
質問者

お礼

確かにそうですね!ネット小説ならそこまでこだわる必要ないですし、そうなると小説を出すのは新人賞だけになりますもんね。分かりました!確認してみます。長らくお付き合い頂きありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • OKAT
  • ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.2

 再度回答です。最近気を付けてみていると、「 」の書き出しを一字分下げている例も見受けます。すると見た目には前回いったように、一字半下げた感じに見えます。

husenkazura_kc
質問者

お礼

またまた、ありがとうございます!新人賞に出したときにそれで落とされることはないでしょうか?

  • OKAT
  • ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.1

 小説の書き始めに、いきなり「 」がくるわけですか。そういう例はまず見つかりませんので、よく分かりません。「段落の初めは一字下げて書き始める」はほぼ常識になっているのですが、これも段落の始めに「 」がくるのも、珍しいらしく見つかりません。しかし、会話文で続ける場合は一つ一つの会話文を一段落に見なしているらしく、次のように逐次区切っているようです。   ……指で手習ひをしてゐた吉田忠左衛門に、火鉢のこちらから聲を掛けた。 「今日は餘程暖いやうですな。」 「さやうでございます。かうして居りましても、どうかすると、あまり暖いので、睡気がさしさうでなりません。」  内藏助は微笑した。……   (日本文学全集 芥川龍之介集 新潮社 「或日の大石内藏助」より。なお、この全集は昭和34年刊にかかわらず、旧漢字・旧送り仮名が使われています。)  「」はご覧のように半角だけ下がっています。「」が半角文字だからでしょう。ただこのサイトでは見えにくいのですが。  これを利用すれば、最初であってもいいのではありませんか。実際に一字下げると「一字半」下がることになります。

husenkazura_kc
質問者

お礼

なるほど。カギカッコは最初から半角下げてあるので、下げてしまうと一字半も下がって不自然なので、下げずにすればいいのですね。ありがとうございます!

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