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カギカッコ、二重カギカッコの使い方について

当方中学2年生の女です。 もうすぐ夏休みが終わるので早急に回答願いたいのですが、 宿題で出された読書感想文で、カギカッコと二重カギカッコの使い方が分からず困っております。 たとえば、小説から文を抜き出して感想を書くとして、 『「(セリフ)」 後に続く文章』 私はこの一文にとても胸を打たれた。 の様な使い方で合っていますでしょうか? もし間違っているならば、正しい使い方を教えてください。

みんなの回答

回答No.4

文章を引用するのではなく、自分の言葉にして言い換えることで、本当に理解していることが証明される。単に、引用していたのでは、真意を理解しているとはいえない。丸写し、丸投げではいけない。 そう考えた時、カッコ問題は解消する。 >私はこの一文にとても胸を打たれた。 こういう意味不明もいけない。 胸を打たれたという漠然とした表現では、何も言っていないのと同じ。具体的に胸を打たれた理由を言えば良いだけで、「胸を打たれた」などと言ってはいけない。「悲しい。」、「驚いた」とは言わず、ああ、これは悲しかろうなということが分かるように書く、ああ、これは驚いただろうことが分かるように書く。個別であり独自な感性を表現せず、一般論とか、当たり前の言葉、ありきたりの言葉で表現しようというのでは、そもそも、書く意味が無い。

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.3

既に、No.1とNo.2の方が正解を出していますが、蛇足として・・・。 僕は、「 」の中に『 』を入れる用法を採っています。 例えば、「この夏休みには、『ベニスの商人』を読むつもりだ」などという風に・・・。 一般的に、会話中に出てくる文学作品や映画、ドラマなどのタイトル名は、『 』の中に収めます。 但し、これは、会話が「 」の中に入っていることが前提になります。 「 」が無い場合は、『 』ではなく、「 」を使います。 例えば、次のような文章の場合です。 ◆明日、図書館に行って、川端康成の「伊豆の踊り子」を借りて来ようと思っています。 これが、「 」に入っている場合は、次のようになります。 ◆わたしは、鈴木先生に言った。  「明日、図書館に行って、川端康成の『伊豆の踊り子』を借りて来よう思っています。 で、あなたが挙げた例文を用いる場合、次のようにするのが適切でしょう。 「『人は、努力する限り、迷うものだ』。わたしは、ゲーテが言ったこの言葉に胸を打たれました」 参考までに・・・。d(^ω^)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

    「『(セリフ)』後に続く文章」     私はこの一文にとても胸を打たれた。      でいいと思います。単なる引用なら「」カギカッコ、引用中の引用なら『』二重カギカッコだと思います。      例えば        鈴木先生は、私に「山田君が『あのかわいい子なら貸してもいいです』と言ったから、山田にノートを貸してもらいなさい」とおっしゃいました。      など。

回答No.1

 会話文の中で使われる会話を『』で囲みます。 例  母は常々「亡くなったお爺さんが『わしの遠い先祖は武田信玄公の家来じゃった』と、仰っていました」と私に言い聞かせている。 ↑変な文www

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