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芥川龍之介の作品で
高校三年生のTo-morrowです。現代文の授業で芥川龍之介の「鼻」を扱っています。 ところでこの作品、幼い頃に教育テレビか何かで見た事あるような気がするのですが・・・私の記憶は 確かなのでしょうか。もし当っていたとして、結末部分はどうなっていたのでしょう。 鼻が元の長さになって、内供は笑われなくなったのでしょうか。
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こんばんわ。 私も芥川作品を教育テレビで見た事があります。 多分「お話の国」とかいうタイトルだったかな?そういう「日本昔話」的な類の番組でしたね。 内供の鼻は、短くなったものの、内供自身にも妙な違和感を感じでいました。 が、鼻は元の長さに戻りました。内供は晴れ晴れした気持ちになったそうです。
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- -rust-
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#1です。 また来ました。 手元の本を見てみました。 鼻が短くなった内供は、逆に以前以上に周りに笑われるようになったので、日に日に短くなった鼻を恨めしくなりました。 が、ある夜鼻が元に戻っていて、鼻が短くなったときのような晴れ晴れした心持ちになったそうです。 最後に内供は、「こうなれば、もう誰も哂うものはないにちがいない。」と心の中で囁きました。 以上です。 めでたしめでたし(?)ですね♪
お礼
有難うございます♪ お礼が遅くなり申し訳ありません。中間考査を挟んで、質問の事を すっかり忘れておりまして・・・。 やはり最後は教科書と同じなんですね。笑われたのかどうか、 それは読者への問いかけなのでしょうね、きっと。
- sharako3
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「お話のくに」だったかどうか覚えていないのですが、教育テレビで見たことがあります。10~15分くらいの人形劇でした。 結末は原作通り、元の長い鼻に戻って「ああよかった」という終わりだったと思います。
お礼
有難うございます♪ 人形劇だったのですね?私が見たのはアニメーションでした。 いろいろなヴァリエーションがあるのでしょうか。
お礼
有難うございます♪ やはりそうだったのですね。すっきりしたところで、もう1つ疑問が。 「こうなれば、もうだれも哂うものはないにちがいない」 そのあとは、本当に哂われなくなったのでしょうか?