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読書感想文が書きやすい作品(芥川龍之介or夏目漱石)
読書感想文が書きやすい作品(芥川龍之介or夏目漱石) 芥川龍之介or夏目漱石の作品で読書感想文に適したものはなにかありますか? (地獄変と杜子春と羅生門と蜘蛛の糸と鼻とこころと吾輩は猫である以外で) あと長さは地獄変ぐらいのものがいいです。 ちなみに僕は中2です。 注文が多くて申し訳ないのですがよろしくお願いします。
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このお二人の作であれば随筆でも良いのでしょうか? 夏目漱石に「硝子戸の中」(ガラスどのうち)と云うものがあります。岩波の全集には入っていますから図書館等で借りてくれば良いでしょう。岩波文庫や新潮文庫にも入っていますし、青空文庫でも読む事が出来ます。病後の自宅静養を余儀なくさせられた著者がその中で起こった色々の事を書いていったものですから、読書感想文としてはその中の著者の意見に共感するようの事や逆にこれは納得せないと云うものを挙げて自分意見を交えながら書いて行けば10枚や20枚位は書けると思います。 ただ、昔の生活を少しも知らないと全然わからない事も出てくるかと思います。御自身で御調べに成れば良いのですがどうしてもわからない場合はここで質問すれば良いかと思います。 芥川龍之介の「侏儒の言葉」も良いのですが、中二では少し難しいと思います。 ご参考になれば幸いです。