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減債基金

減債基金もクーポンレートが増えたり減ったりしたりするのでしょうか。私は社債を発行した時に将来の償還のために基金を設けておく。預金のような役目と思われるのですが、勘違いをしているでしょうか

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  • SSSIN
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回答No.4

英文拝見しました。 英文を解釈する限り 「減債基金もクーポンレートが増えたり減ったりしたりするのでしょうか。」ということではなく 「企業が減債基金を積立てている場合には、社債が償還されないという債務不履行リスクが縮小することなるので、社債のクーポンが低くても投資家はそれを受け入れる」 ということですよね。 よく英文を読んで理解してみてください。 あと会計的な考え方は基礎が大事です。

nada
質問者

お礼

本当にどうもありがとうございました。SSSINのご説明で道理でといった感じです。

その他の回答 (3)

  • SSSIN
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回答No.3

「減債基金もクーポンレートが増えたり減ったりしたりするのでしょうか。」 この質問の意味がわかりません。 ●「減債基金の増減」という意味でしたら、#1、#2の回答通りです。 ●「減債基金のクーポンレートの増減」という意味でしたら私には意味が不明です。 理由は、クーポンレートというのは、一般に「債券」の表面利率を指すからです。 債券は「負債」ですが、減債基金は「資産」です。 「資産」である減債基金のクーポンレートの増減の話ですと私は聞いた事がありませんので意味がかわりません。 また、債券のクーポンレートの増減の話ですと減債基金の話ではなく、違った論点になると思います。 ※英文の原文等があるのでしょうか?

nada
質問者

補足

どうもありがとうございます。原文は下記です。どうもアメリカでは減債基金が投資の対象になっているような気がします。 A bond issued at par may carry a lower coupon rate than other similar bonds in the market if it has some feature that makes it more attractive to investors. For example, a sinking fund reduces default risk. Hence, investors may require a lower risk premium and be willing to accept a lower coupon rate.

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回答No.2

>やっぱり預金みたいなものですね。企業対銀行なので、世の中の短期金利や長期金利に左右されることはないのでしょうか。 減債基金は簡単にいうと社債返還に備えた「お財布」みたいなものです。 その中身は「預金」であったり、その預金で投資する場合は「株式」や「社債」、「土地」等であったりするわけです。 運用先は様々ですが、社債償還に備えるという目的のために減債基金というひとつの勘定に集約されるのです。 運用先が預金の場合ですと当然、運用金利によって基金残高が左右されます。 株式の場合は投資先によって配当収入が違ってくるでしょうし、社債も同様です。

nada
質問者

補足

どうもありがとうございます。 お財布みたいなものであるのは理解できました。 >増加要因・追加投資(株、社債、土地等)、利息、配当  減少要因・管理費 上の要因は基金残高であってク-ポンレ-トでないのでは ないでしょうか。

  • SSSIN
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回答No.1

>私は社債を発行した時に将来の償還のために基金を設けておく。 その通りです。 社債償還には多額の資金が必要です。 それを一時に支払うと企業の財政が不安定な状態になるので償還に備えて積立てておくのです。 >減債基金もクーポンレートが増えたり減ったりしたりするのでしょうか 増加要因・・・追加投資(株、社債、土地等)、利息、配当 減少要因・・・管理費

nada
質問者

お礼

どうもありがとうございます。やっぱり預金みたいなものですね。企業対銀行なので、世の中の短期金利や長期金利に左右されることはないのでしょうか。

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