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社債の買入償還
社債の買入償還の際の仕訳ですが、下記のもので正しいでしょうか? 特に×2年9月30日の社債の評価増しをどの時点で(買入償還時もしくは決算時?)行うのかがよく分かりません。 ×1年4月1日発行 額面:100000 発行価格:90000 償還日:×6年3月31日 ×2年9月30日に発行している社債の 半分を50000で買入償還した。 【×1年4月1日(発行時)】 (借方)現金預金100000(貸方)社債90000 【×2年3月31日(1年目決算時)】 (借方)社債利息2000(貸方)社債2000 【×2年9月30日】 (借方)社債利息1000(貸方)社債1000 (借方)社債47000(貸方)現金預金500000 (借方)社債償還損3000
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- kinoman
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回答No.1
【×2年9月30日】 社債 50,000 / 現金 50,000 償還損 3,500 / 社債 3,500 ↓ 社債 46,500 / 現金 50,000 償還損 3,500 / 【×3年3月31日】 社債利息 1,500 / 社債 1,500 会計基準が改正される前に、社債発行差金勘定として処理していたものを、社債勘定に変えるだけです。処理方法は以前まったく変わっていません。
補足
ご回答ありがとうございます。 買入償還時には、評価増し後の社債金額を使って、 評価ましは決算時に行うということですね。 ということは、一時的に社債が借方に来るということ でよろしいのでしょうか? (今回は、半分だけ買入償還しているため違いますが)