• 締切済み

ガス代削減率

仕事で食品油の添加剤を扱う事になりました。 この商品のメリットの一つとして フライヤー設定温度を5℃~10度下げることが出来るのです。 そこでご質問です。 ガス代などの削減効果を計算する方法があればご教授下さい 通常揚げ物の設定温度は160~180度と言われています。 わかりやすい計算式で 削減効果は %ですと言ったアピールが出来ればと考えております。 取り扱い始めた商品であまり資料も少ない状態でしたので 是非ご協力お願いいたしまし

みんなの回答

回答No.1

ガスの熱が、 材料の水分の蒸発に消費される部分は、 下げ効果はありません。 フライヤーの温度維持に消費される部分は、 油の温度を170度→162度下げに出来たのなら、 室温を25度とすると、 8/(170-25) = 5.5% となります。 揚げ始めたとき、ガス使用量を増やすしますが、 その部分は、削減効果なしなので無視して、 温度維持にガスを使っているガス使用量を 計量して、その割合だけ -5.5%とする事ができます。 仮に日に、1000円分のガス使用量で、温度維持部分が800円分とすると -44円/日ですね。 売れませんね。 余談、 酸化防止、放熱防止、に "浮き玉"考えた事があります。 玉の群れは、マグネットなどで結合しあい、液面の大半を覆います。 玉の上が濡れると効果が減るので、六角柱形が要点です。l 耐熱発砲フィルムでも良いでしょうが、素材があるでしょうか。 フライヤーの形が決まっているので、ステン板被膜のハニカム板でも、 作れますね。

関連するQ&A