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契約社員は所詮、契約社員のままでしょうか?
とある大手企業から契約社員で内定を頂きました。 大手企業ということもあり、給与・待遇・福利厚生など魅力的であります。 正社員登用制度もあり、実績もあります。(最短で1年半で正社員になられた方もいます) しかし、契約更新は上限で5年で契約満了となります。(その後は一切更新なし) それまでに正社員になれればいいですが、なれないと職を失います。 正社員になるまでには売上実績や資格取得、SPIや面接などがあります。 今は長時間パート(1日9時間労働、週休二日制)で働いているのですが、契約社員なんて辞退して、このままパートしながら正社員で探すのがベストでしょうか? それとも契約社員で入って、とりあえず正社員登用にチャレンジして、ダメそうなら別の会社の正社員を目指した方がいいと思いますか? ちなみに今年で28歳になる男です。
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- shorinji36
- ベストアンサー率17% (406/2382)
30超えると正社員の道は遠退きます。 年齢不問、未経験可の求人でも30以上は経験を求められます。 20代の内に正社員に就ける求人を探した方が良いです。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
企業の経営者から見ると、正社員にはとてもコストもリスクもかかります。給料は多めだし、福利厚生にも社会保険にもお金がかかり、いちばん困るのは景気が悪くなって仕事が減っても簡単には首にはできないからです。 企業が正社員にしたいのは、その働きがよくて給料(以上)の成果を継続的に出し、辞められて他社に行かれると困る場合です。 企業にとって使いやすいのはパートタイマーで、賃金は安く、社会保険も場合によってはいらず、仕事の多寡で労働時間を調整でき、不要ならいつでも首にでき、働きが悪ければより有能な人に自由に入れ替え出来るからです。 契約社員は、この中間ですね。あなたがどの道を選ぶべきかは、経営者の視点に立って見ると判断できると思いますよ。正社員への登用に見合うだけの働きと成果を継続的にもたらせるかどうかは、自分自身がいちばんよく分っているでしょ。 契約社員で入って次々と実績をあげ、正社員を目指すのが王道です。すべてがダメに転んだときに、残るはパートタイマーです。仕事・賃金・福利厚生を選ばなければ、誰でも出来ますから。
- 0wooo
- ベストアンサー率31% (127/408)
>それとも契約社員で入って、とりあえず正社員登用にチャレンジして、ダメそうなら別の会社の正社員を目指した方がいいと思いますか? これがベストの選択です。なぜならば、待遇:正社員>契約社員>派遣社員>パート>アルバイトですから、出来るだけ正社員の可能性に近づいておいたほうが良い。 >正社員になるまでには売上実績や資格取得、SPIや面接などがあります。 新卒で採用試験や面接に合格して採用されるという関門の代わりに、この位の試験が有って当然です。5年以内に、実務を経験し、求められる能力を磨くというのは、入社試験よりゴールが見えやすいですから、努力が実る部分でもあります。(入社試験なんかで、なんで不合格なのか分からない人がたくさん居るのですから)。 >パートしながら正社員で探す 正社員で採用する場合に、パートだったか、契約社員だったかで差がでます。契約社員で実務経験が有った方が有利です。