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~もの歳月~の「もの」について
こんにちわ。 日本語習っている外国人ですが、 或る文章について、気になるところがあります。 例文 - 五十年もの歳月を彼はその会社でもくもくと働いた。 上記の文章の中で「もの」というところが気になりました。 助詞で構成されたのかと、自分としては推測しましたが、 助詞である「も」と、また助詞である「の」が合わせたのかなーと 思ったんですが。。 合っていますか?
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質問者が選んだベストアンサー
そうですね。 2つを合わせて「もの」という言葉があるというよりも、こう考えると解り易いと思います。 「五十年も」の歳月を彼はその会社でもくもくと働いた。 「度合い・規模 + も」と言うだけで、日本人は「凄い度合い・規模である」というニュアンスを感じます。例えば 「お年玉に3万円貰ったよ。」 「3万も!?」 ・・・という風にです。 つまり例文の「五十年も」は「五十年という凄い期間」ということを表しています。 「五十年という凄い規模」の歳月を彼はその会社でもくもくと働いた。
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.3
>助詞である「も」と、また助詞である「の」が合わせたのかなーと >思ったんですが。。 >合っていますか? 正解。 エグザイルの楽曲に「こんなにも長い君の不在」って曲がありますが、ご質問の「も」は、この曲名の「こんなにも」の「も」と同じ助詞です。 「の」は、「~~の」と言う、良く使う助詞です。
質問者
お礼
ご返答、ありがとうございます。
- satoron666
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回答No.2
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/219726/m0u/ たぶん助詞だと思います。 私の場合、 50年もの→50年も(多く)の っていうイメージです。
質問者
お礼
ご返答、ありがとうございます。
お礼
ご返答ありがとうございます。 「も」と「の」の合わせている仕組みを初めて見たものなので;; あと詳しい説明ありがとうございます。!